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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
チャットGPT4をちゃっと。
春日井、名古屋を含めた東海地方の方々は、
この言葉を最初聞いた時に、
早くGPTをしなければいけないと思ったかもしれない。
オンライン会議でよく出てくるチャット
以外に
東海地方の方々には<早く>という意味で<ちゃっと>を
使う。
つまり<ちゃっと>は方言なのである。
小生も時間があれば、ちゃっと使ってみたい。
そして論文を書かせてみたい。
ゆくゆくは、チャットGPT4で出版本を出してみたい。
でも無理なんだなあ。
チャットGPT4を使いこなして出版原稿まで漕ぎ着けるのに
3年はかかりそう。
その頃には、定年退職していそう。
アメリカでは、すでにチャットGPT4に作成させた原稿が
出版されているとか。
日本でも既に出ているのかもしれない。
チャットGPT4を使った感想を述べるFBを読むと
<イマイチ>なレベルのようだ。
曰く、視点がはっきりしない。Aという視点で述べたか
と思うと途中からBという別の視点にすり替わっている。
曰く、深い説明を要求しても出てこない。AについてBと
いう説明をするが、Bについて突っ込んだ深い説明を
求めるとAの説明に戻ってしまう。
曰く、あらゆる情報を駆使して網羅的に説明は出来るが、
どこにでもありそうな文章である。
チャGは、急速に発展しているらしいので、そのうち学術論文
もかけるだろう。
ある分野の専門家に試したところ、チャG論文だと見抜けなかった
そうな。
恐ろしい時代にちゃっと突入しちゃった。
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