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パラサイト。超絶、素晴らしかった。

パラサイト。超絶、素晴らしかった。

いきたい、行きたいと毎日思っていたが、

やっと本日実現!

 

映画館の環境も良く、穴場見つけたり!

ぼりぼりお菓子を食べる人 ゼロ。

おしゃべりする人 ゼロ。

スマホをみる人 ゼロ。

いびきをかく人 ゼロ。

途中で座席を立つ人 ゼロ。

 

130分、あっという間に過ぎた。

 

噂通り、否、噂を超えて、やっぱり凄い映画だ。

 

ネタバレに加担するつもりはないので、何もコメントできないが、

皆さん

あの監督が、これまで

どのような映画を作ってきたかを、レビューする必要がある。

不覚にも小生、そのことを忘れていた。画面の迫力について行けず。

 

想像を絶する映画。

監督自身、おとなしいというか<うちに情念を秘めた?>雰囲気

の優しい監督であるが、

その情念たるや、超絶激しい。

 

社会階層と ?? を結びつける発想、モチーフは素晴らしい。

その?? は、一般的に感じることが出来る要素であるが、

それを映画の中の<極太のモチーフの一つ>にする監督は、他にはいない。

タブーへの挑戦という動機を監督が持っていたかもしれない。

 

ポン・ジュノ監督のパラサイトを

うちの監督様と鑑賞した。

良き午後のひと時であった。

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