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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
ブログの迅速性。
私の携帯電話には何人かの研究者のブログをお気に入りに入れている。
それを朝のバスの中で15分ほど読むのが日課である。
朝全てが読めるわけではないので、金曜日の帰名の新幹線、月曜日の上京の新幹線の中で、熟読する。
で、いつものように、研究者のブログをボーっと眠い目をこすりながら、眺めていたところ、
面識のない鹿児島国際大学<古瀬徹先生>のブログに、何と私の名前があるではないか!
いっぺんに目が覚めた。
さすがにキョトンCとは紹介されていなかった。
古瀬先生は67歳。一回り以上も先輩である。先生のブログは、学術性、教育性、情報の迅速性という点で、ピカイチ。だから、気に入っているのだ。
先般、新発売された『世界の介護保障』の本について、編者の増田先生のこと、私のこと、K先生のことなど触れておられる。
ありがたい話だ。昨年出版した単著『スウェーデンの高齢者ケア』についても、2007年11月13日にブログで紹介していただいていたことを先ほど知った。
以下、古瀬先生宛てに、コメントとして書きこんだ文章。
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未だ面識を得ませんのに、コメントさせていただくご無礼をお許しください。
東京経済大学の西下彰俊と申します。ハンドルネームはキョトンCで、ブログ『キョトンCのスウェーデンラーゴム便り』をほぼ毎日更新しています。ただ、日々考えていることを文字にしているだけなので、もう少しQ オブ ブログを向上させなければならないと日々反省しています。
先生のブログの学術性、教育性、情報の迅速性に感心しながら、毎朝バスの中で、携帯にて拝読しております。
昨年出版した単著と今回第4章を執筆した『世界の介護保障』をご紹介いただき、誠にありがとうございます。
小生、2009年度1年間、サバティカル(国内研究員)で充電期間です。ゼミと大学院の研究指導だけは継続してやりますので、週2コマは担当しますが。
是非、鹿児島にうかがって先生ご担当の大学院の授業で、ショートレクチャーでもさせていただければと思っています。
飛行機が苦手なのですが、逆に鉄道の旅は楽しめます。8年ぐらい前には、熊本学園大学大学院で講演をさせていただきました。
古瀬先生や教え子の皆様と、一献の機会が得られれば幸いです。2009年度、拝顔の機会が得られますこと、楽しみにしております。