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高崎経済大学准教授のパワハラ

大学名に<経済>が入っているが、我が社とは全く関係のない大学である。

読売新聞が伝えるところによると、経済学部の准教授は、ゼミ生に対し、夏休み中の宿題として「アダムスミスの重商主義批判の論点を説明せよ」などの設問を10用意し、そのうち5つを選んでレポートすること、加えて新聞社説10本の要約とそれについてのコメントをまとめるという課題を出した。

20歳のゼミ女子学生(2年生)はその課題の一部が出来ないまま、越年した。その教員は、「1月15日までに課題を全部出さないと留年」と脅迫。再度、その締め切りの日、課題をメールで催促。

本当に可愛そうなことに、その学生は、「留年すると分かっています。人生もやめます」と渡良瀬川に投身自殺。

ご冥福をお祈りいたします。

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