オヤジのひとり言

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再び・京都・魔界への誘い

2012年10月17日 | オヤジのひとり言

京都・魔界への誘い・人には見えない異界

10/17

以前好評だった魔界への誘い・

再開します。

 

京に伝わる魔界伝説その41

首切り地蔵

鴨川の六条河原に駒止地蔵

保元の乱で後白河天皇側についた平清盛は、

目覚ましい戦功をあげて絶好調だった。

そんな保元三年(1158)のある日、

清盛は鴨の河原を愛馬に乗って進んでいました。

ところが六条河原に差し掛かったところで、

馬が一歩も動かなくなってしまった。

腹を蹴ろうと鞭を入れようと馬は全然動かない。

不思議に思った清盛が周りを見回してみると、

土中に半ば身を埋められたお地蔵さんの姿がありました。

清盛は早速掘り起こして丁重に汚れを清め払って、

ここ六条河原に安置したという。

この清盛の逸話から、駒止め地蔵の名で親しまれています。

どうして地蔵尊は清盛の足を止めたのか?

不思議な力を宿した地蔵尊で、

身を立てる御利益があるという。

というのも、その翌年清盛は、

この地蔵さんを祀った六条河原で、

宿敵源頼朝を討ち取ることになる。

源氏の棟梁を倒したことで、平家の絶頂期となるのでした。

このお地蔵さんを安置している蓮光寺は、

ひっそりとした佇まいの浄土宗寺院です。

豊臣秀吉の都市改造で出来た寺町の南の通り、

通称 下寺町にあります。

寺の東側が六条河原にあたり、

駒止地蔵は何時の頃からか蓮光寺に安置されるようになりました。

駒止地蔵は、8尺もある大きな石の地蔵像で、

弘法大師が刻んだと伝わっています。

其れが鴨川の氾濫で流され後に清盛に救出されたのだと伝えられています。

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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