パ・リーグは、大混戦の末「日ハム」がリーグ優勝したが、
勝因はダルビッシュ無きアト、チーム一丸となったプレーと・・
栗山監督の明るさでしょうなぁ~
一方・暗い・クライ和田監督の我阪神タイガース
例によって・・
金本「10・9」引退試合…ド派手演出なし
阪神は、金本知憲外野手(44)の引退試合を
10月9日のDeNA戦(午後6時、甲子園)で開催すると発表した。
試合後には引退セレモニーも行われるが、
本人の希望や和田監督の意向で派手なイベントは行わず、
オーソドックスというか和田の性格みたいな地味な演出の予定だとか?。
今世紀に入っての2度のリーグ優勝に大きく貢献した金本の引退試合。
セ・リーグの追加日程が発表された。
それを受けて阪神は、
チームの今季最終戦となる10月9日のDeNA戦で引退セレモニーを行うことを発表。
当日のセレモニー内容も
当初、球団側は盛大なイベントを催して金本を送り出すプランを練っていたが、
本人と話し合い、進行はオーソドックスなものとする。
試合後に現役生活をまとめたダイジェストVTRを大型スクリーンで放映し、
本人によるあいさつと花束贈呈が実施されるという。
花束の贈呈者については、
金本とつながりのある大物球界OBらが候補に挙がっており、
調整を進めてい.る。
球団には引退試合に関する問い合わせが後を絶たない状況となっている。
通算1520打点で、歴代7位の長嶋茂雄氏まであと2。
安打数はあと9本で、歴代5位の元祖鉄人・衣笠、世界の盗塁王・福本と肩を並べる。
フルイニング出場の世界記録を樹立した金本が、
どこまで個人記録を伸ばせるかにも大きな注目が集まる。
プロ21年間。
故障、重圧など幾多の困難と闘い、乗り越えてきた。
引退を表明した後も、
試合前の打撃、守備練習ではこれまでと変わらぬ準備を続けている。
プロ野球史に名を刻んだ鉄人が、いつまでも記憶に残る
『10・9』 の最後の瞬間まで全力で戦い抜く。