オヤジのひとり言

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眼に青葉・・「星のソムリエ」Part 21

2009年06月01日 | Weblog
月が変って・
今日から6月

青葉若葉もますます鮮やかに、
初夏を想わせる爽やかな季節です。

四季折々の風情を水面に映す鴨川も、
すっかり夏の装い「鴨川納涼床開き」の本床開き
古くは16世紀に始まったとか、

川面をわたる風とせせらぎの音に涼をとる、
都人の夏のお楽しみとして、
また遠来のお客様のおもてなしとして現代まで連綿と受け継がれてきました。

「京の宵 鴨の河原の 夕涼み」に、

次の休日にでも行ってみようかなぁ~

木屋町の「竹島」か、先斗町の「卯づき」
其れとも・・「華めぐり」
「鳥彌三」の水だき、も外せへんなぁ・・

これも一つの「帳面消し」

「星のソムリエ」パート 21

銀河
市町村が県という単位を作るように、
たくさんの星団、散らばった星星、星雲、
それらがごちゃごちゃになって大きな集団を作っています。
この集団を「銀河」といいます。

私たちの太陽系も一つの銀河のなかにあります。
私たちの銀河はおよそ2千億の星やガスの集団で、
それは渦を巻いています。
凡そ、10万光年にも及びます。
 
宇宙には銀河はいっぱいあって、
銀河の群れ、
あるいは、銀河団と呼ばれる集団を作っています。
県がいっぱい集まって1つの国を作っているのに似てますね。

空を見上げると、
私たちの銀河の近くにある別の銀河が見つかります。
このお隣の銀河として
、アンドロメダ座にある銀河がとても有名です。
私たちの銀河も「アンドロメダ銀河」と同様に美しい銀河と思われます。

しかし、
太陽系は銀河の渦のなかにあるので、
私たちの銀河の全体像は「アンドロメダ銀河」のように見ることは出来ません。
代わりに、2千億の星の集団である「天の川」として見えています。

じゃっ・・また 

忙しい・・けど・・

2009年06月01日 | Weblog
ハイッ・・
きょうも張り切って・・
元気イッパイ・・始めます。

「不動産を売る前に・・・・」シリーズ
と言っても・・・ヤバイッ・・
此処2.3日仕事が忙しくて・・
「あっ・忙しいと言う字は・心を無くすと書く」ので、
アマリ好きな言葉ではないんです。
このレポートも、大体のモチーフは出来ているんですが?
皆さんに、どのようにしたらヨク理解していただけるのか??・・
一生懸命考えつつ・・レポートにまとめているんですが
そうです。書いては消し、また誤字や読みづらいところを修正したり・・
文章を書くのは「苦手」なもんでぇ~
でも、持ち前の・「明るさと元気」で、
今日も、張り切って・やってみます。

勘違い その②
売り物件は、販売を任されたその業者だけが取り扱っている?
これもまた、多くの皆さんが勘違いされていることです。
多くの皆さんは「其々の不動産屋さんが、其々の物件を売っている」と思っておられます。
しかし現実には、ほとんどの不動産業者が同じ物件を取り扱っています。
基本的には、ひとつの物件をどの不動産会社でも売ることが出来るのです。
お客様が勘違いされるのも無理はありません。
家電製品であれ、食料品であれ、
我々消費者はチラシを出しているその店から買う事が当たり前ですから。
それでは不動産が取引される仕組みはどうなっているのでしょうか?
ちょっと難しい話になりますが、
これから不動産を売る人にとって重要なことですのでしっかりと理解してくださいね。
例えば、山下さんというお客さんが、不動産業者Aに「自宅を売ってくれませんか?」と
「専任」でお願いしたとします。すると、不動産業者Aは次の二つのことをします。
1, 山下さんの家を広告に出したり、
現地に看板を立てたりして山下さんの家を買う人を探す。
2, 「山下さんの家の販売を任された」ことを7日以内に「指定流通機構」に登録する。
この聞きなれない言葉「指定流通機構」とは、ほとんどの不動産業者が加盟しているものです。(以下、「流通機構」と表記します)
ここに物件の登録をすれば、加盟している不動産業者全体に瞬時に物件情報が行き渡る、という非常に便利なものなんです。
このシステムによって「山下さんの家が売りに出ました」という情報は、瞬く間に地域全体の不動産業者に行き渡ることになります。
其々の不動産業者は、それぞれ「買いたい」お客に紹介するわけです。
 ちなみにこの「流通機構」への7日以内の登録は、「より早く、より確実に」不動産取引が出来るように法律で義務付けられています。
(不動産業者が物件を流通機構に登録すると、機構から登録証明書が発行されます)
 

続きは次回に

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