ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

高校生ドラフトの結末から大学社会人ドラフトは?

2006年09月25日 22時54分12秒 | ドラフト
いやー本日の高校生ドラフト会議。
今日は仕事もほとんど手が付かず・・・日刊スポーツHPとスポーツナビのHPを更新、更新と続けていました(^^;)

地元のスターとしてどうしても欲しい注目の駒大苫小牧・田中将大投手
指名は、北海道日本ハム他、オリックス、横浜、東北楽天の4球団が競合しました。
結果は・・・、東北楽天へ・・・トホホ。
ショック・・・一気に気が抜けました。

その他ビック5のメンバーの結果は
 増渕竜義投手(鷲宮)⇒千葉ロッテ
 堂上直倫内野手(愛工大名電)⇒中日
 前田健太投手(PL学園)⇒広島
 大嶺祐太投手(八重山商工)⇒千葉ロッテ

やっぱり驚きは、千葉ロッテですね。
前田⇒増渕ときて最後に大嶺投手を指定して、交渉権獲得ですか?
ソフトバンクはしてやられたという感じでしょうか?
そのソフトバンクは外れ1位に福田秀平内野手(多摩大聖ヶ丘)を指名したのにはビックリでしたね。
(ハムも下位指名候補としてリストアップしていたんですけど)

北海道日本ハムが指名したのは以下の3選手。
 1巡目・吉川光夫投手(広陵)
 3巡目・植村祐介投手(北照)
 4巡目・ダース・ローマシュ・匡投手(関西)

3巡目まで植村投手が残っていたのは正直驚きましたね。
先に千葉ロッテに黒滝投手を指名されて、今年もハムは北海道球児を指名できないのか?と思いましたが・・・良かったです。

ただ、気になったのが投手3名を指名したという事。
本当であれば野手を1~2名を指名したかったのだと思いますが、3巡目の指名権が回ってきた時にはリストアップしていた野手は一人も残っていなかった・・・という結末でしょうか。
植村投手を野手として考えているのかもしれませんね。
ただ、本人は投手で行きたいと思っているので、どうなりますでしょうか?

また、今回投手を3名指名しましたが、大学・社会人でも投手の指名が有力で野手で名前が挙がっているのは青森大・下山学外野手ぐらいですね。
今回の結果から大学生内野手を一人指名するのか?
どちらにしても投手を指名数を減らすと思われます。

希望獲得枠
 宮本賢投手(早大)
その他投手候補
 内山雄介投手(旭川大)
 西崎 聡投手(JR北海道)
 筑川利希也投手(ホンダ)
 西川雅人投手(三菱重工神戸)
 三木田敬二投手(シダックス)
野手候補
 下山学外野手(青森大)

投手2~3、野手1~2で4~5名程度の指名になるのではないでしょうか?

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高校生ドラフト会議当日、田中投手を外すと厳しい現実が!!

2006年09月25日 12時46分49秒 | ドラフト
とうとう、今日の2時から高校生ドラフト会議が開催されます。

ファイターズの1巡目指名は、駒大苫小牧・田中将大投手なのですが、この抽選に外すと凄い恐ろしい結末になりそうですね。

田中投手の抽選を外すと
 1巡目:梶谷隆幸遊撃手(開星)
 3巡目:ダース・ローマシュ匡投手(関西)
 4巡目:福田秀平遊撃手(多摩聖ヶ丘)

4巡目があるのかどうかもわかりませんが、こんな指名になるような・・・寂しいです。(選手達には申し訳ありませんが・・・)
3巡目以降で狙っていた伊奈龍哉内野手はソフトバンクが3巡目で指名しそうですし・・・。
これも、9月18日に首位に立ったのが原因。
どちらにしても、こうなったら是が非でも田中投手の抽選権を得て欲しいし、チームには優勝してもらわなければ・・・。

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鵜久森復活の2二塁打!!工藤、高口のプレーに躍動感!!

2006年09月24日 23時14分24秒 | 鎌ヶ谷
今日の鎌ヶ谷は、東北楽天主催試合の為久しぶりにビジターユニフォームでの試合となりました。
試合の方は、東北楽天がファイターズ先発・須永投手の乱調とエラーで5回までに3点を奪取。
一方ファイターズ打線は、東北楽天先発・愛敬投手の前になすすべなしで迎えた9回にやっと反撃開始。
先頭バッター・工藤選手の二塁打をキッカケに糸井、鵜久森の3連打で2点を返す。
無死2塁で3点目を取ろうと5番・佐藤に送りバントを命じるも佐藤がフライにしてしまい、飛び出した鵜久森帰れず2死ランナー無しで万事休す。
かと、思われたが、そこから尾崎のヒットと小谷野が四球で歩いてランナーを二塁へ進めると、今成がライト前へタイムリーを放って同点とする。
なおも、チャンスが続いたが、高口が二塁ゴロに打ち取られて、同点どまり。
その後、両チームとも点を取れずに結局11回3-3の同点で試合終了となりました。

まずは先発した須永投手
今日は5回まで投げて6安打2失点の内容。
四球は1も、とにかく制球力が悪い事悪い事。
ただ、球威はなかなかありましたし、ときおり素晴らしいコースに決まったりと・・・良いんだか悪いんだか?
ただ、今日のような投球では1軍は夢の又夢ですね。
このまま埋もれてしまうのか?それとも来季に大飛躍を遂げるのか?

2番手・中村投手も制球に四苦八苦してました。
結局2安打されて1回も持たずに降板させられてしまいました。
ここ2年見ていますが、1軍で通用するような感じがしないのが本音です。
中村投手は来年3年目ですが、来年は勝負の年となると思います。
来年ダメだったら、クビも覚悟する気持ちで頑張ってほしいですね。

3番手の橋本投手は、流石に1軍で活躍してだけあり、格の違いのピッチングを披露しました。
これぐらいのピッチングは当たり前といったところでしょうか?

個人的に一番嬉しかったのは金森投手のピッチングですね。
9回から2イニングを投げたわけですが、23球を放りパーフェクトピッチングでした。
まったく危なげないピッチングでしたね。
来シーズンは1軍昇格へ向けて勝負して欲しいと思います。

一方野手では3人が目立ちましたね。
一人は鵜久森選手
ハワイウインターズリーグに参加が決まっていますが、それに向けて打撃は上向きのようです。
ライナー性の打球を連発して外野の頭を超えること2回で九回には2点タイムリー二塁打。
今日はポップフライを上げる事も無かったですし、良かったですね。

二人目は工藤選手
今日は打っては9回の同点の起点となる二塁打を放つなど5打数2安打の活躍。
守っても躍動感溢れる守備を見せてくれましたし、本当に来シーズンが楽しみです。

三人目は高口選手
彼も、愛敬投手からチーム初ヒットを放つなど4打数2安打。
そして盗塁も一つ決めました。
守っても慣れない2塁守備でダイビングキャッチを試みるなど、泥臭いプレーを見せてくれて見ていて好感度アップでした。

今成捕手は同点タイムリーを放つも、二塁への送球が逸れるなど、守備面で課題を露呈。
まだまだだなーと見ていて思いました。

追っかけ糸井選手は・・・守備の向上を見て取れましたが、打撃は1安打のみ。
やっぱり見せてくれないのか?自慢の打棒を!!

ファームは残り1試合。
火曜日ですね。
休んで行きたいです。

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金村投手、背信投球の挙句に監督批判!!

2006年09月24日 22時26分14秒 | 1軍
今日も1軍の試合は携帯HPでのチェックでしたが、喜んだ後にすぐに落ち込んで・・・結局落ち込みっぱなしで終わってしまった。
ガッカリしましたよ、金村投手の投球には。
味方が点を取ってくれたその後に点を取られるはピンチを招くは・・・投手として一番やってはいけない投球をだと思います。
5回途中、8安打打たれて2死満塁で交代。
優勝争いしていて、相手の反撃を抑えたい場面ですから仕方が無いでしょう。
もっと早くても良かったと思います。
10勝目を狙っていた金村投手だから引っ張ったが、5回から変えても良かったのではないか?と思います。
(思うぐらい今日は大事な試合だった)

結局、一度ファームに落ちてから1軍復帰した直後の登板こそ、好投したもののそれ以降、ピリッとした投球は見せてくれませんでした。
これでは、プレーオフで通用するものが不安です。
こんなんでプレーオフを勝ち抜いていくことが出来るのだろうか?

そんな事を思いながら自宅に帰ってきてパソコンを立ち上げてスポーツ新聞のHPを見たら、大変な事態が起きていてビックリ!!

「金村投手が監督批判!!」

唖然でした。
まさか、あの金村投手が・・・。
瞬間湯沸かし器のように、怒りを覚えました。
選手全体が、シーズン1位、更にはリーグ優勝の為に頑張っているのに、10勝目前で替えられた事に憤慨して

「絶対許さない。外国人の監督だから個人の記録は関係ないのでしょう。顔も見たくない」

幸雄選手だって、自分の記録を心に留めてチームの為に戦っているではないか!!

試合直後の興奮した中でもコメントだと思いますが、ここまで事態は大きくなったのは、本人の責任だと思います。
監督、コーチ、チームの全員、そしてファン全員に土下座をして誤って貰いたいと思っている今日この頃です。

この問題、もしかしたらシーズンオフにも引きずるかも知れませんね。
最悪の場合はトレード・・・・・・

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高校ドラフト、近江・伊奈龍哉選手を指名へ

2006年09月24日 08時24分21秒 | ドラフト
昨日の編成会議で近江高・伊奈龍哉内野手の3巡目以降の指名を予定している事が分かりました。
中学時代は砲丸投げ選手で3度の日本一となった怪力の持ち主で、背筋力300キロ、握力85キロから繰り出された本塁打は高校通算74本。
身長182センチ、体重86センチの大柄にも関わらず50メートル6秒1の俊足も持ち主でベース1周は15秒を切るそうです。
(ちなみに15秒を切るのが速いのか分からないです(^^;))
投げても140キロ出るのだそうですが、2年秋に肩を手術したようで、それは回復具合が気になるところです。
現在は、その肩の関係で一塁を守っているが、本来は外野手だったようで、指名された場合、外野手に戻るのでしょうか?
(野球小僧を参考にしました。)

確かに、ファームでは将来クリーンナップを期待される長距離砲が少ないですね。
どちらかと言うと俊足選手選手や中距離選手が多く、生粋の長距離砲と言えば、糸井選手、鵜久森選手ぐらいでしょうか?(陽、川島選手も入るのかな?)
特に、期待の若手鵜久森選手の伸び悩みが気になっていましたのでそのプレッシャーを与える為のライバルとして格好の選手ではないかと思います。
(肩や足では伊奈選手のほうが上?)

ちなみに日刊スポーツの記事では今回の高校生ドラフトでは投手1、野手2の獲得を目指しているとの事。
この時期の情報ですから間違いないと思います。
私的予想では投手1と考えていただけに以外でした。
まあ、大学・社会人ドラフトで投手の名前が多く出ていますから、投手は即戦力重視、高校生では将来性豊かな野手の獲得を目指すと言う戦略なのかも知れません。

1巡目は駒大苫小牧・田中将大投手の指名がほぼ決定。
外れ候補として予想されるのが、
 植村祐介投手(北照)
 黒滝将人投手(札幌日大)
 木村文和投手(埼玉栄)
 仁藤拓馬投手(島田商)
 梅村学人投手(三重)
 吉川光夫投手(広陵)
という投手でしょうか?
 野原将志内野手(長崎日大)の名前も挙がっていましたね。

後は、3巡目、4巡目で指名できる野手が誰になるのか?
まあ、今回はの指名巡が、一番最後ですから、3巡目、4巡目は連続して回ってきますので、巡は関係ないですね。
伊奈選手ともう一人・・・。
これは明日のお楽しみですか?

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まさかの敗戦に唖然!!首位陥落・・・

2006年09月23日 21時04分56秒 | 1軍
残り4試合。
全勝すれば、シーズン1位確定!!
その為に今日の1戦は勢いに乗るための大事な一戦でした。

実はそんな試合を全く観ていません。
敵前逃亡と言われても仕方ないですね。

そんな訳で、携帯からチェックしまくった訳ですが・・・・。
2-4と2点ビハインドで迎えた9回にマリンの守護神・小林雅英投手を攻めて、Gutsの犠牲フライとセギノールの同点弾で追いついたのですが、その裏にあっけなく、サヨナラヒットを浴びてしまいました。
これでダルビッシュ投手の連勝記録もストップですね。

今日は、千葉ロッテ・小野投手に完全に勢いを止められてしまったように感じました。
3安打ですか?
3安打2点もよく取ったなーと言う感じですが、その後に簡単に同点にされてしまったのが大きかったですね。
いつもならその2点を守りきって勝って来たのですが・・・流石にプレッシャーを感じているのかも知れませんね。

ところで他の試合を観ると東北楽天-西武、ソフトバンク-オリックス戦も5-4というスコアには驚きましたね。
ファイターズが負けた後、途中経過をチェックした時にソフトバンクが4-5で負けて、東北楽天-西武が9回の表を終わって5-4。
楽天サヨナラ頼むと期待してた裏腹、このまま5-4で終わったらそれはそれで面白いなー、いやそうなりそうな予感がするなーと思っていたところ、やはりでした。
とりあえずソフトバンクが負けてくれた事に感謝ですね。

明日の先発は金村投手。
5年連続2桁勝利が掛かる最後の試合。
最後はエースらしく完封勝ちして貰いたいです。

と言ったものの、明日も1軍の試合は携帯HPでチェックのみの予定。
鎌ヶ谷へ行ってきます。
糸井選手のホームランが観たい!!

話は変わりますが、確か今日は高校ドラフトへ向けた最後の編成会議が行われた日だと記憶しています。
明日の新聞に内容が載るのでしょうか?
楽しみです。

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糸井選手が2本の花火を打ち上げ完勝!!

2006年09月22日 19時51分12秒 | 鎌ヶ谷
今日のイースタン・リーグはまさに糸井デーと化したようです。
5番・センターに入った糸井選手
2回と6回にソロを2発、二塁打も放つなど今日は4打数3安打2打点と大活躍!!

「やっぱり、観戦しに行かない時には打つんだよなー」

と愚痴が出てしまいそうですが、活躍するのには越した事がありません。
一時期、スランプに陥った感じがしましたが、それを乗り越えてバットが振れる様になって良かったです。
これで今シーズンは8本目。
チームトップの陽、川島選手の9本まで後1本。
更には後2本で2桁本塁打です。
試合も残り2試合しかありませんが、糸井選手ならやってくれると信じています。

でもこれだけの成績を残すなら1年目から外野転向していたら、森本選手を1軍のポジションを争っていたのかも知れないなーと思うと・・・もっと早くと思うのは私だけでしょうか?
(まあ、入団当時は、豪腕がファイターズのエースとして君臨する日しか夢見てませんでしたが)

糸井選手が活躍すれば黙っていないのが同じ外野手の工藤選手
負けじと1二塁打を含む2打数2安打とマルチヒットを記録しました。
1軍からスポット参戦している紺田選手も4打数1安打1打点。
やっぱり熾烈な外野手争いだとつくづく感じた今日この頃です。

一方、不調からかファーム落ちしている立石投手が今日は先発。
6イニングを5安打無四球1失点(3奪三振)と好投を見せました。
プレーオフでは先発が予想されますから、この好投は大きいと思います。
これで一安心です。

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東北楽天が札幌日大・黒滝投手を外れ1巡目に!!

2006年09月22日 18時16分47秒 | ドラフト
ビックリしました。
東北楽天が札幌日大・黒滝将人投手を外れ1巡目候補としてリストアップしているとのことです。
東北楽天ではそこまで黒滝投手の評価が高かったなんて・・・。
実際に黒滝投手の投球を見たことが無いのでどんな投手か分からないのですが、各雑誌を見ると、3巡目レベルなのかな?と思っていたのです。
(本人には失礼なんですけど)

駒大苫小牧・田中投手は抽選で間違いなく1巡目で消える選手ですし、北照・植村投手も外れ1巡目として複数球団がリストアップしているとい噂。
スポーツ報知では、北海道初のダブル1巡目なんて見出しが出ていましたが、トリプル1巡目なんて事も現実として有りえそうです。
これは、やはり道民にとって名誉な事なんでしょうか?
(私、道民ではないので分からないのですが・・・)

ただ、これはこれで問題が。
もし、田中投手を抽選で外した場合、指名順が一番最後のファイターズは北海道の高校生を誰一人として指名出来ないのではないかと言う事です。
今年は、「北海道には逸材が沢山居る」から始まったドラフト戦線。
昨年は一人も指名しなかったので今年は絶対に取らなければという思いがあったのに結果的に指名無しで終わるなんて事になると・・・。
そんな事態にならないことを祈るのみです。

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木下、鎌倉両投手、久しぶりの登板で無失点!!

2006年09月22日 16時22分09秒 | 鎌ヶ谷
昨日のイースタンリーグは5-1で勝利しましたが、私が気にかかる二人の若手投手が先発しました。
一人は木下投手
1軍から降格して以来の登板でしょうか?
先発して3回34球を投げて無安打無四球無得点2奪三振という内容。
どんなピッチングだったか判りませんが、久しぶりの登板で良い結果が出たと言うのは良かったと思います。
もう一人は鎌倉投手
最近、全然登板していないので怪我なのか?と心配していましたが、やっと登板しましたね。
待ってましたという感じです。
鎌倉投手は木下投手以上、久しぶりの登板。
(前回登板っていつなのか?判らないぐらいです)
1イニングを投げて投球数20で無安打1四球無失点1奪三振。
1四球というのが鎌倉投手らしいですが、とりあえず投げられるんだという事が分かってホッとしました。
どんなピッチングだったのか?非常にきになりますが。
今シーズンは、昨年末の手術の影響からか、本来のピッチングに戻ることが出来ずに不本意なシーズンとなってしまいましたが、これから、秋季リーグ、キャンプと身体を鍛えて来シーズンの活躍に結び付けてもらいたいと願っています。

野手では手術から長いリハビリ期間を乗り越えた渡部捕手がスタメンマスクを被り1本塁打を含む3打数2安打1打点と活躍。
リード面でも若い投手を引っ張り勝利へ貢献しましたね。
来シーズンは本格的にファームのレギュラー捕手を狙う勝負の年になると思います。
小山、今成と2年目捕手との争いになりますが、地元選手ですから大きく期待したい所です。

私の追っかけ選手、糸井選手は4打数1安打1二塁打という成績。
観戦しない時には自慢の長打力を見せ付けてくれるのに、観戦しに行くと凡打の嵐。
今シーズン中に1度は糸井選手のホームラン観たいんですけど・・・今シーズンの観戦予定は日曜日の1日だけ。
頼みますよ!!

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ディアス、リー両外国人投手、戦力外通告へ

2006年09月21日 09時48分28秒 | 入退団情報
今日の日刊スポーツの記事に、フェルナンデス・ディアス投手(26)、コリー・リー投手(31)と来季の契約を結ばない事になったそうです。

リー投手は仕方が無いとは思いますが、ディアス投手はどうなんでしょうね。
個人的には若い投手ですから、ファームで鍛えて来年開花という感じに思っていたのですが・・・。
ただ16日の登板では課題の制球力が定まらないという投球をしていました。
1年間を通じて改善されなかった、来年に改善される見込みが少ない。
それならば、別の外国人投手を獲得した方が来季に期待出来ると決断したのでしょうか?

となると来季に継続される投手は今の所、トーマス投手のみ。
トーマス投手も球に力はあるけれど、制球力に難ありで使いづらい投手。
どうなりますか?
ただ、今の所来季の中継ぎ左腕戦力が不足している事を考えると継続になるのかな?
投球内容に当たり外れがあるので登板する毎にハラハラするのですが、居ないよりはマシかもしれません。

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