ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

早大・宮本投手はストレートの球威がカギ!!

2006年09月10日 22時14分12秒 | ドラフト
土曜日に私のバイブル「野球小僧」が発売されました。
今回は、ドラフト大特集という事で早速当日に購入しました。

希望枠候補として名前の挙がっている早大・宮本賢投手ですが、今年になって伸び悩んでいるそうです。
原因はストレートの球威が落ちてきたとの事。
それを今春のリーグ戦では左中間へ運ばれて・・・。
それが、他の球団から希望枠の噂が立たなかった原因のようですね。
この秋のリーグ戦ではその球威を何処まで戻してきているか?
そこが注目のようです。
大学最後のリーグ戦ですからなんとか優秀の美で飾って欲しいものです。
(と言っても、希望枠として内定もしていませんが・・・)

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祝!!プレーオフ進出決定!!

2006年09月10日 21時08分55秒 | 1軍
祝!!プレーオフ進出決定。
なんだかあっさり決まってしまいました。
やっぱり、目標のあるチームと無いチームとのモチベーションの差が出ましたね。
今日も、負ける気がしませんでした。

今日の試合は、1点を先制されるも、SHINJO選手の大阪サヨナラアーチ(2ラン)で逆転すると、セギノール選手のソロ、9回には待ちに待った追加点となった稲葉選手のソロが飛び出して4点を取ると、エース金村が苦しみながらも6回を2失点に抑えると、その後を武田久-岡島、マイケルとつないで4-2で完勝しました。
今日のMVPはSHINJO選手でしょう。
初回に1点先制された直後の2回の逆転2ランは大きかったですね。
それに、センターの守備。
今日は何度も助けられた思いがしました。
やはり、あのプレーを見ているとまだまだ現役としてやれるのに勿体無いなーと思いがします。
ただ、1流の選手として全試合に出場できない身体が引退の一つの要因のような気がします。

これで金村投手は9勝目を挙げて5年連続2桁勝利まで後1勝と迫りましたし、マイケル投手はリーグ・トップと球団新となる35セーブ目を挙げてました。
終わってみると色々と記録が付いた試合でしたが、試合途中はどうなるかと思うほどドキドキした試合でしたね。
やはり金村投手の不調とオリックスのエース・川越が好投したのが原因でした。

ただ、心配事もちらほらと見えて来ます。
9勝目を挙げたとはいえ、エース・金村投手は調子が上がってこない。
今日のピッチングでは、西武、ソフトバンク打線は抑えられないでしょう。
プレーオフでの登板を任せられないと思います。
もし1位通過が出来た場合、私ならダルビッシュ、八木、武田勝の3投手を並べます。
西武、ソフトバンクどちらが来ても左投手を苦手としていますし、ただいま9連勝中のダルビッシュ投手は勝運を考えると・・・。
残りの登板数は2試合ぐらいでしょうか?
対戦カードを考えると千葉ロッテの2試合。
モチベーションが落ちていることでしょうか、なんとかこの2試合で調子を上げて好調時に近い状態に持っていってもらいたですね。

最近、岡島投手の安定感が悪くなってきている感じがします。
7日のソフトバンク戦ではあわや逆転のピンチを招きましたし、8日も先頭バッターヒットで出塁されてました。
今日の登板も変化球が抜ける事が多く四球を出してました。
貴重な中継ぎ左腕だけに彼が不調になるとプレーオフに向けて不安が残ります。
最悪の場合は武田勝投手を中継ぎに回さなければ行けないかも知れません。
逆に、金村投手の調子が上がってくれば武田勝投手を中継ぎに回せるんですけど・・・。
まだ、プレーオフに向けて期間がありますからなんとか調子を上げてほしいですね。

やや、中継ぎに不安を残す中、救世主が復活しましたね。
伊藤投手が昨日登板して1回をパーフェクト投球。
実際に試合を観ていたわけではないのですが、ストレートは148キロを記録したとか・・・アレレ、故障前でも148キロは投げていなかったのでは?
ファームでパワーアップしてきましたか?
こうなるとテレビで良いので見たいですねー。
もしかしたら、プレーオフの救世主になったりするかもしれません。
楽しみです。

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