ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

Gutsの30号で逆転勝ち。勝利の影に守護神?中嶋!!

2006年09月05日 22時45分34秒 | 1軍
2位・ソフトバンクとの3連戦の初戦。
大事な試合でどんな試合になるかとドキドキしてテレビ観戦していましたが、両チームで13投手が登板するという壮絶な試合になりました。

初回に先発・橋本投手が3失点して、ソフトバンク先発が新垣投手
いやー厳しいなあーと思っていたのですが、終わってみたら9-6の逆転勝ち。
最後はガッツポーズでしたね。

今日は皆頑張りましたが、表の主役はやっぱりGuts
なんでも一ヶ月ぶりの猛打賞なんだそうですが、その中でも4回の賢介選手の同点タイムリーの後に飛び出した、30号となる値千金の勝ち越し3ランホームラン。
まさに完璧な当りでしたね。
あれでソフトバンク先発・新垣投手をKOさせるとともに勢いをファイターズに呼び寄せました。

裏の主役は中嶋捕手だと思っています。
7回から厳しい局面からマスクを被り、岡島、武田久、マイケル3投手を好リード。
打者9人に対して無安打7奪三振ですよ。
もちろん3投手も素晴らしかったですが、ソフトバンク打線を完全に沈黙させたリードに頭が下がりました。
もう、神様、仏様、中嶋様状態でした。
ここにきて優勝経験豊富な中嶋の力の大きさを改めて感じたとともに残りの試合、プレーオフ、日本シリーズに向けて投手陣を引っ張っていって貰いたいと思います。

明日の先発はファイターズ・八木投手、ホークス・和田投手の両左腕の対戦となりました。
今日の勝ちを繋げるためにも八木投手の好投を期待したいですね。


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宮本賢投手の大学時代の成績

2006年09月05日 21時09分28秒 | ドラフト
早大・宮本賢投手の大学時代の成績です。

      試合 勝 負 回   安 本 四 三  失 自 防御率 
2003年秋 6  0 0 14    5  0  3  20  0  0   0.00 
2004年春 6  0 0 10 2/3 8  1 7  18  5  5   4.22 
2004年秋 9  3 1 36    29 3  8  38 11 11  2.75 
2005年春 10  6 1 61 2/3 32 2 16 55 7  5   0.73 
2005年秋 10  4 2 45 2/3 42 0 21 42 16 15  2.96 
2006年春 11  5 2 61 1/3 46 3 17 48 15 12  1.76 

その他の成績
2005年春:最優秀防御率とベストナインを獲得
2006年春:投手成績2位。

ふう。合わせるまで大変だった(^^;)
そんな愚痴がおいてといて。

ストレートはMAX147キロという事ですが、これは3年の時に出した数字ということで、今年の春か作戦の秋に見たときにはストレートは常時140キロちょっとだったと思います。
変化球はカーブ、スライダー、チェンジアップ。
新聞記事の通り、ストレートと変化球を混ぜる技巧派投手で、見たときは安定感抜群で、良い投手だなという印象。
確か、完封か、完投(失点はあっても1でした)だったと思います。
ただ、次の日は打ち込まれて負け投手になったので、好不調の波があるのかな?という印象でした。
さて、この秋はどういうピッチングを見せてくれるのか?
楽しみにしたいと思います。

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一転、岸断念!!早大・宮本賢投手に一本化!!

2006年09月05日 09時47分37秒 | ドラフト
スポニチで東北学院大・岸孝之投手の争奪戦に参加という記事を見て、ブログを掲載した数分後にスポーツ報知を見ると、

「岸投手断念!!早大・宮本賢投手へ」

なんて記事を見たものだから、頭がこんがらがっています。
どちらの記事が正しいのか?
宮本投手の方が現実的に正しい見方だと思います。
道新スポーツの一面にも載っていたし。
記事を見る限り、他の球団が希望獲得枠として動いていないようで、確実的と書かれていました。
まあ、実際問題、即戦力左腕の獲得はファイターズのウィークポイントですから。
(去年の八木投手のように、急成長を遂げたら面白いのに)

という事は、東京六大学の試合を観に行かねば・・・でも今月の土曜日は全部埋まっているんだよなー。
という事は10月7日(土)かな?

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東北学院大・岸孝之投手争奪戦に参戦!!

2006年09月05日 09時33分55秒 | ドラフト
今日のスポニチのHPを見ていると希望入団候補として東北学院大・岸孝之投手の争奪戦に参加したようです。

都市対抗野球で希望入団枠に相応しい選手は見つからなかったという事でしょうか?
ただ、岸投手には、巨人、西武、楽天と3球団が既に争奪戦に参加している状態で後から参戦というのは、岸投手にどういう印象を与えるでしょうか?
個人的には時既に遅しという感があるのですが・・・。
岸投手が北海道日本ハムに入りたいんだ!!という意思を持っていれば別ですが。
SHINJO選手も今シーズン限りだし、アピール要素が不足気味。
それとも何か、大きなアピール要素があるのかな?

岸投手の獲得に失敗しても、そこから別の選手へ移行しても全然間に合うと踏んでのダメもとでアタックしているのかもしれません。
とりあえず、ファンとしては吉報を期待しています。

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