ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

ビールかけ!!

2006年09月27日 23時02分28秒 | 1軍
追伸:テレビ朝日でビールかけの録画中継してました。
いやーみな嬉しそうでしたね。
あの、あのGutsがビール樽背負って大はしゃぎでした。
それにしても幸雄選手の顔を見たかったです。
入団してから21年目。
まだ、プレーオフがありますが、自身初の優勝と言うものを味わったのだと思います。
男泣きしているかな?

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和田を撃破!!レギュラーシーズン優勝です!!

2006年09月27日 22時49分14秒 | 1軍
泣いても笑っても今日でレギュラーシーズン最後の試合。
勝てば、1位通過決定です。
しかしその前に立ちはだかるのはソフトバンク左腕エース・和田投手。
今シーズン14勝を挙げ、ファイターズも1勝2敗と分が悪い相手。
その和田投手はやはり大きな壁になりました。
3回までパーフェクトに抑えられてしまって、完封されるのか?という展開でした。
ファイターズ先発は昨日の八木投手と同じくルーキー武田勝投手
1回、2回とピンチを招くも0点に抑えたが、3回に辻選手にタイムリーを浴びて先制を許す。
いやー大きな先制点を打たれたなーと思ってくれましたが、その流れを断ち切ってくれたのが、今年の成長株・賢介選手
4回に完璧に見えた和田投手からレフトへの同点弾!!
それで和田投手が調子が狂ったのかセギノール選手が今度はライトへ勝ち越し弾!!で2-1と逆転。
武田勝投手は5回にもピンチを迎えるもなんとか抑えると、6回からはプロ入り初の中継ぎでダルビッシュ投手が登板。
このダルビッシュ投手がもう最高でした。
先頭バッターのズレータ選手にヒットを打たれるもその後はパーフェクト。
ストレートがキレまくりで、148で見逃し、149で見逃しと三者連続三振。
今日のストレートはMAX150キロでしたね。
今日の投球を観て、阪神の藤川投手がダブって見えました。
まさに圧巻の投球!!
ダルビッシュ君、凄いよあんた!!

このピッチングで流れを引き寄せると、7回はマシーアス、金子両選手の連続タイムリー二塁打で4-1と突き放す。
そして最後は、武田久、マイケルという必勝パターンで0点に抑えて勝利!!

やった、やりましたね。
82勝、そんな勝ち星見たことありません。
今日は見逃せないと会社を休んで6時からずうっと見ていましたが・・・もう感無量でした。
いやー本当に嬉しい!!
最高です!!

試合終了後のセレモニー。
始めてみました、こんなセレモニー。
それにテナントって言うのでしょうか?

「レギュラーシーズン 優勝!!」

と書かれていましたね。
優勝・・・なんて良い響きだろう?
幸雄選手の手に渡った時、どう思ったんだろう?
顔が泣きそうでしたね。

更にはテレビで見ていましたが、Gutsがしきりに四角のものを持って来いとゼスチャーしていたんです。
もしかして「めざせ!!てっぺん」の色紙の事かと思いきや、亡き大社オーナーの写真でした。
このレギュラーシーズン優勝を見せてあげよう、このセレモニーに参加してもらおうとしたんですね。
Guts!!男だねー。
見ていて思わず涙ぐんでしまいました。

そしてSHINJO選手の引退セレモニー。
もう、SHINJO選手らしいカッコ良いセレモニーでしたね。
感動しました。
札幌ドームでこれを観れた人は幸せだなー。
私も観たかったとつくづく思いました。
それでもテレビで最後まで観れたのはひとえにGAORAさんのお陰です。
地上波なら放送時間の関係で絶対に放送しませんから。
今回はGAORAさん様々でした。
もう、ありがとうって言いたいですね。

記録で言えば、マイケル投手がパ・リーグ新となる39セーブ目を記録。
Gutsもほぼ本塁打王(32)と打点王(100)が確定です。
本塁打王に関してはソフトバンクのズレータ選手が最終戦に4本塁打、楽天のフェルナンデス選手が5本塁しない限り抜かれませんし、打点王に関してはやっぱりズレータ選手が9打点、フェルナンデス選手が12打点しない限り抜かれませんので。
2冠王・・・良い響きです。
稀哲選手は得点王(84)、賢介選手は打率を.301と三割に乗せました。
武田久投手はもちろんホールド王。
いやー記録尽くめのシーズンでしたね。

ところで、昨日から1軍登録された陽選手。
試合出場も無かったけど、レギュラーシーズン1位の雰囲気をしっかり味わったなんて運が良いのだろう!!
と思ってしまいました。

さて、こうなれば次はプレーオフで優勝です。
今シーズンから1位通過チームには無条件で1勝のアドバンテージが貰えるので2勝すれば良いんですよね。
これが大きいです。
金村投手が登録抹消されたので、先発投手が足りないチーム状態を考えれば2連勝すれば優勝ですから。
とにかく頑張って欲しいです。

今はビールかけしてるんですよねー。
どこかテレビでやってくれないかな?

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八木快投でチームも快勝!!明日勝てばシーズン1位だ!!

2006年09月27日 00時33分10秒 | 1軍
札幌ドームで行われる最後の2試合でレギュラーシーズン最後の試合となりました。
この2試合をどう乗り越えるかで、プレーオフの行く末が決まる大事な試合。

この大事な試合を任されたはルーキー八木投手vsソフトバンクのエース・斉藤投手。
もうとにかく、

「八木、快投頼む!!打線、斉藤を粉砕してくれ!!」

と思うばかりだった今日の試合。
こんなに日に限って、仕事で捕まり帰れない。
なってこったい!!
仕方が無い、ネットでチェックとなりました。

初回、立ち上がりが不安だった八木投手が見事に3人で打ち取ると、その裏に稀哲がヒットで出塁。
賢介が送りバントでランナーを進めて、3番・Guts。
記事では「失神覚悟」と書かれてましたが、Gutsは気合を入れすぎると打てないのでもっとリラックス!!
と思いましたが案の定、内野ゴロ。
このチャンスを逃すと嫌な展開になるぞーと思った矢先に4番・セギノールの先制2ラン。
斉藤投手から初回に2点を取ったのは大きかったですね。

2点を貰った八木投手は今日は絶好調で、連打を打たれる気がしない投球。
一方、斉藤投手もピンチは作るが後一本を与えないピッチングで投手戦に。

こうなると流れはソフトバンクに行くもの。
5回の先頭バッター・カブレラにレフトフェンス直撃のヒットを打たれるも、レフト森本の攻守で2塁で刺殺とその流れを食い止める。
すると、その裏に賢介の本塁打を放って3-0とリード。
そして、7回に打線が爆発!!
Guts、セギノール、稲葉の3連続タイムリーで5点を追加して勝負あり。
最後は、武田久-マイケルと繋いで8-0で快勝。
プレーオフ2位以上が確定し、とうとう念願の札幌ドームでのプレーオフが決まりました。

やっぱり今日の大事な試合を作ったのは八木投手ですね。
ルーキーでありながらプレッシャーを感じさせない投球には度肝を抜かれました。
もう本当に八木様様でした。

そして西武と言えば、松坂がまさかまさかの6失点KOで敗戦。
今の千葉ロッテは強いぞ!!と思っていましたが、西武も食いましたか。
流石、ディフェンディングチャンピオン!!
良かったです、シーズン中盤にこの勢いが出なくて。

これでまさかまさかの首位返り咲き!!
これで、明日の試合でファイターズは勝つか引き分けでシーズン1位が決定します。
明日の先発は、またしてもルーキー・武田勝投手
対するソフトバンクは和田投手。
実は、今シーズンほとんど打てていない投手です。
最後の最後に大きな壁が立ちはだかりました。

ぜひ、今日の打線の勢いで打ち崩してくれる事を祈っています!!

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