ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

武田勝が好投で4勝目!!武田久が球団タイの67試合登板

2006年09月07日 23時02分10秒 | 1軍
最後はヒヤ汗ものでしたが、マイケル投手がカブレラを三振に打ち取りゲームセット。
マイケル投手のガッツボーツと時を同じくして私も「ヨッシャー!!」と声を張り上げガッツポーズしてました。
これで、ソフトバンク戦3連戦を2勝1敗で勝ち越し、西武2連戦を合わせると3勝2敗に勝ち越すことが出来ました。
大きな勝ち越しでした。

今日の試合に戻せば、先発・武田勝投手が復帰後初先発で7回途中まで投げて2回のズレータのホームランの1点に抑えたピッチングは素晴らしかったですね。
初回の無死1,2塁から2死満塁まで行くも点を取れないいやーな展開で試合は始まりましたが、その裏をしっかり三者凡退に仕留めたのが流れを引き寄せる結果に。
ダイジェストで観たのですが、3回の無死1塁からの大村選手の送りバントを猛烈なダッシュで併殺に仕留めた飯山選手の守備は大きかったですね。
あれで、リズムに乗れたと武田勝投手も言っていました。
打てずとも守備でヒット級の貢献を魅せる大きな戦力だと感じました。

今日の登板で球団記録67試合登板に並んだ武田久投手
一昨日の試合では2者連続三振でしたが、今日も打者5人で4奪三振で40ホールドポイント(35ホールド)とリーグ独走状態。
ここに来て絶好調ですね。
マイケル投手も一昨日は三者連続三振に続き今日も最後をしっかり抑えてトップ・小林雅英投手の34にあと一つとなる33セーブポイントを挙げました。
この二人が絶好調と言うのは、もう頼もしい限り。
後は先発がなんとか二人につなげるピッチングが出来ればシーズン1位も夢ではないかもしれません。

それにしても今日の試合ですが、ソフトバンク先発・神内投手が乱調に付け込めていれば、もっと楽に勝てた試合だったと思います。
結果的には、5回に1点、9回に2点を取り勝ちましたが、これからの1位争い、プレーオフでは少ないチャンスをいかにモノにするかが大きくなると思います。
残り全試合、トーナメントだと思って1戦1戦集中力を高めて望んで貰いたいものです。

明日からオリックスとの3連戦。
下位チームですが、下位チームだからこそ負けられい3連戦になります。
もちろん狙いは3連勝。
期待します!!

 エンタメ@BlogRanking

中村5回3安打1失点、工藤、高口絶好調!!

2006年09月07日 00時49分38秒 | 鎌ヶ谷
今日の鎌ヶ谷はサヨナラ勝ち。
打点を観ると工藤選手と鵜久森選手に1打点ずつ。
さてどちらが、サヨナラ打を打ったのか?
まあ、どちらでも良いか?

今日の先発は2年目の中村投手
初回に本塁打を打たれたものの、5回をその1点のみに抑えたようです。
5回を3安打無四球2奪三振という事は好投だったと思います。
最近は、先発に任されていますね。
社会人からの2年目ですから来年はもう28歳。
後が無く、勝負の年になると思います。
来年は先発で勝負でしょうか?
来年は1軍で畳職人の意地を見たいですね。

なんか、工藤選手高口選手、打撃が絶好調ですね。
ここの所、マルチヒット打ちまくりでしょう。
高口選手は昨日試合で2号本塁打を放っていますしね。
高口選手と言えば、昨年ドラフトで指名した時、陽選手の指名が確定したのになぜ同じポジションの高口選手を指名したのだろう?
と疑問に思っていました。
実際、ファームでも開幕では陽選手がレギュラーを張り、出番はほとんど無し。
???が頭を駆け巡ったものです。
そんな状況の中、黙々と打撃フォームを作り変えて、ここに来てそれが実を結びつつあります。
元々守備には定評がありますし、足も速い。
2,3年後には1軍で活躍しているかもしれませんね。
頑張って欲しいです。

昨日は無安打の糸井選手
やっぱり1日おきの活躍。
今日は3打数3安打で盗塁2つ。
案外、3安打のうち2つぐらい内野安打だったりして・・・。
今度の観戦ではめぐり合わせが合いますように。
と思う今日この頃です。

 エンタメ@BlogRanking

八木投手、好投も1球に泣く!!

2006年09月07日 00時07分15秒 | 1軍
ぐう・・・1点が、1点が取れないとは。
1点に泣いた試合でしたね。
以前からソフトバンク和田投手を苦手にしていましたが、僅か2安打完封されるとは。
個人的には、一時カッ!!となった場面が!!
多分、皆さん一緒だと思いますが、

5回表、1死で稲葉選手を三塁において場面。
バッター・マシーアス選手。
2ストライクから意表をついたスクイズバント。
ソフトバンクバッテリーは、全く予想居ていなかったはず。
そこで、ピッチャーへトスしたような強いゴロを打つとは・・・。
お前要らないよ!!帰れよ!!
いかんいかん、キレる所でした。

それにしても今日の八木投手は、素晴らしいピッチングでしたね。
10勝の壁を破って、一つのプレッシャーから開放されたのか?
多分、後半戦では最高のピッチングだったのでは無いでしょうか?
ほとんど打たれる気がしませんでした。
だからこそ、松中選手に打たれたタイムリーさえなければ・・・ねぇ。

でも、2、3位どうしの直接対決の素晴らしい投手戦を見せてくれました。
八木投手には次回の登板に期待が持てるパフォーマンスを魅せてくれたのが嬉しかったです。
次回は勝ち星が付く事を祈っています。

 エンタメ@BlogRanking