ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

10/9~25迄、宮崎にてフェニックス・リーグ開催

2006年09月16日 00時01分18秒 | 秋季リーグ
1軍は1位争いの真っ最中で、そんな話どころではないのかもしれませんが、個人的にはやはり若手の成長が今後のファイターズを支えていくと考えているので、フェニックス・リーグも注目したいと思っています。

さて、今年のフェニックス・リーグは昨年と同じく宮崎で開催されます。
10/9~25迄、計14試合が組まれています。

昨年のフェニックス・リーグの活躍を機に今年、大きく羽ばたいた選手と言えば田中賢介選手
打率4割5分を超え4本塁打12打点とMVP級の活躍をしました。
その勢いで1軍に定着しました。
その他の選手では、飯山選手や尾崎選手が活躍。
飯山選手は、守備固めとしてですが1軍定着を果たしました。
尾崎選手も1軍昇格は無かったですが、今シーズンは大きく飛躍した1年を終えそうです。
今年は、ハワイ・ウィンターリーグに参加するため、フェニックスリーグには参加しませんが。

投手では今年の先発の穴を埋めた橋本投手が中継ぎで登板を重ねて無失点でした。
あの時から何か今年の飛躍のきっかけを掴んだのかもしれません。
先発で結果を残した、江尻、須永、金森の3投手は1軍に定着、昇格出来ませんでしたが。

今年、飛躍を期待したい選手は、ハワイ組の菊地、尾崎、鵜久森の3選手を除くと投手では、昨年と同じく須永、金森の両投手に加えて、木下投手、中村投手、鎌倉投手ですね。
鎌倉投手って全然投げていませんが、故障しているのでしょうか?
気になりますね。

次に野手。
野手の方が見所のある選手が多いです。
内野手では川島選手、陽選手、市川選手。
外野手では糸井選手、佐藤選手、工藤選手。
特に外野手争いは非常に楽しみです。

やっぱりこう観ると、投手に生きの良い選手が居ない感じがします。
今年のドラフトでは若い楽しみな投手を沢山取って欲しいですね。
(そうなるとクビになる選手も多くなるのですが・・・)

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