他球団で高評価、工藤選手！！

突然ですがこのブログは、日本ハムの話題中心に他の野球ネタも書こうかと思い名付けたのですが、１年ばかり、日本ハムネタしか書いていないような気がします。
そんな訳で、思ったが吉日とばかりに名前を「私的日ハム道」に変更してみました。
これからもよろしくお願い致します。

所で、日刊スポーツで連載されている『河野祥一郎ブログ「今週のイチ押し！」』で工藤選手について紹介されています。
その記事を読んでみると、各球団編成部が「打撃、強肩、脚力は見るものがある」との事。
某球団には「是非欲しいね」と言わせる程に成長。
その某球団とは一体どこでしょう？
それほど高い評価されているとは思いませんでした。
となると、後は１軍でのチャンスを待つのみですね。

ただ、ファイターズのファームには工藤選手と同じ様に１軍の機会を虎視眈々と狙う選手が大勢居ます。

糸井嘉男選手　　打率.282 本塁打６ 打点23 盗塁６
川島慶三選手　　打率.280 本塁打９ 打点20 盗塁３
工藤隆人選手　　打率.275 本塁打１ 打点９　盗塁８
小谷野栄一選手　打率.280 本塁打５ 打点18 盗塁０
佐藤吉宏選手　　打率.295 本塁打１ 打点11 盗塁４

川島選手は内野手登録ですが、外野手を守ってますから。
後は１軍で守備代走要員の紺田選手、怪我で戦列を離れている坪井選手の計７名で来季の１軍枠を争う事になりそうです。
メンバーを観ると熾烈な争いが予想されます。
さて、誰が１軍枠を勝ち取るか・・・。
（案外、外国人を獲得して終わってしまうかもしれませんし、横浜の多村選手のうわさもあります）

所で、工藤選手を紹介した河野さんのブログ。
シーズン後半戦から１０人のイースタンでもがいている若手選手を紹介してきましたが、１０人中６人がファイターズの選手なんです。
これは河野さんが、ファイターズファンなのか？
それとも、ファイターズには魅力のある、将来が楽しみな選手が沢山居るという事か。

ちなみに紹介された選手は、木下投手、糸井選手、陽選手、鵜久森選手、川島選手、工藤選手。
投手は木下投手のみと、野手に楽しみな素材が多いです。
それは私も同感で、魅力のある若手野手が多いと思います。
だから、球場へ足を運ぼうと思うのだと思います。
一方、投手に関しては魅力のある選手が少ないなあーという印象。
理由の一つは、八木、武田勝、ダルビッシュらの１年目から１軍で活躍している選手が多い。
もう一つは伸び悩んでいる投手が多いという事。
正田、鎌倉、須永、金村、菊地、中村、木下、星野各投手。
なんとか、壁を打ち破って１軍への道を開いて貰いたいですね。
頑張れ！！

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楽天に苦しみながらも５連勝で首位キープ

いやー苦しい試合でした。
今日は楽天投手陣を打ち崩せずにどうなるかと思いましたが、少ないチャンスをモノにして２得点。
先発・武田勝投手は球が高めに浮くなど５回途中で７安打１失点。
その後を、押本、岡島、武田久、マイケルという必勝リレーで３安打無失点に抑えて５連勝。
マイケル投手はリーグタイの３８セーブ目を挙げました。
（今日もテレビ観戦できずに結果からだけの予想になってます）
これで、首位キープですね。

しかし、他球場では西武がソフトバンクに昨日の雪辱を果たして勝利。
あぁ～やはり松坂投手の牙城は崩せなかったかーという感じですね。
これで、西武は残りの試合を全勝すると１位確定です。
西武の残りのカードは・・・楽天と３試合、千葉ロッテと２試合。
最近の楽天は強いですからねー。
先発は、松永、涌井、ギッセル。
もうここまで来たら楽天頼みですね。
２勝してくれれば・・・・。

最悪でも２位を死守してホームでプレーオフと行きたい所ですね。

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シーズンオフのＧｕｔｓの去就

優勝争いしている影で、夕刊フジにＧｕｔｓの来年についての記事を見つけました。
今、考えられる状態では無いようですね。
というより、今、優勝争いしている中でそんな質問するなんて、何処のどいつだ出て来い！！（って夕刊フジの記者ですけど）
なんて質問するんだ！！
と結構腹に来ています。

まあ、そういう苛立ちは置いといて。
たしかに、Ｇｕｔｓの来シーズンは気になりますね。
記事には巨人、中日辺りが動いているという話ですが、たしか巨人は今の所、動く予定は無いという記事をどこかで見ました。
となると中日ですね。
師匠・落合監督が熱心だと言う話を聞きました。
ただ、どうでしょうか？
名古屋へ行くでしょうか？
個人的に、Ｇｕｔｓの希望は東京から単身赴任をしているので在京が希望だと思っているのです。
しかし、在京球団ではＧｕｔｓの移籍金額６億円を出すチームは無いのでは？
あるとすれば、岩村選手の大リーグ移籍が囁かれているヤクルトでしょうか？

そんな移籍を前提に話をしていますが、ＳＨＩＮＪＯが居なくなる北海道日本ハムに取って双頭の竜の双頭とも失っては来シーズン戦う事が出来なくなってしまいます。
ここは球団が頑張って貰って是が非でも残ってくれるように努力して欲しいと願っています。
お金について言うとなんだか嫌ですがいまの成績だったら年俸は６億かな？

ただ、家族の為に在京へ移るというのであれば謹んで受け入れたいと。

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八木４安打完封で単独首位に躍り出る！！

とうとう単独首位に躍り出ました。
悲しいかな、高校生ドラフトの指名順が確定する日に。
まあ、これも運命として受け入れるしかありませんね。
今日負けていれば、シーズン１位が大きく遠のいていたのですから。
ドラフト指名順より、シーズン１位で札幌ドームでプレーオフですから。

それにしても今日の八木投手は完璧な内容でしたね。
味方がチャンスがありながら初回の１点のみでなかなか追加点が挙げられない中、打たれる気がしないようなピッチング。
これはもう感嘆でしたね。
これで３完封で１１勝目。
新人王をほぼ手中にしたと言っても良いでしょう。
それよりはシーズン１位、そして優勝です。
その為の次の登板予想は２６日のソフトバンク戦。
１位になれるかなれないかの瀬戸際の試合です。
この試合も今日のようなピッチングを期待します。

一方打線は、楽天先発・岩隈投手の前にあと１本が出ないイライラする展開も、稀哲選手が出てＧｕｔｓが返す得点パターンで２得点を挙げました。
稀哲選手は、昨日から続けて８打席連続安打に、１０打席連続出塁と得点機を作り続けました。
２つエラーで出塁は、やはり稀哲選手の俊足が生み出したエラーだと思います。
この調子で明日も頼みます。
賢介選手は、バントエラーもありましたが、結果的にクリーンナップに繋げる３安打で今シーズンの打率３割の目標が現実味を帯びてきました。
そしてＧｕｔｓがタイムリーヒットと犠牲フライで２打点で現在二冠王に立ちました。
ここでセギノール選手、稲葉選手に一本出ていればもっと楽な展開になったのですが。
明日は打ってもらいましょう。

明日の先発は武田勝投手。
前回の登板では、西武・江藤選手に痛恨のグランドスラムを打たれて降板しましたが、明日は好投してもらって９連勝へ繋げて欲しいと思います。

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選手会長が決めた！！稀哲６の６大当たり！！

本日、朝起きて日刊スポーツを見たら１面に稀哲（森本）選手が・・・。
去年まで考えられなかったのですが。
昨日は６打数６安打の大爆発でしたからね。
何でも今年の安打数が１４４安打。
現在、ソフトバンク・大村、Ｇｕｔｓに続く３位ですよ。
あの、当れば飛ぶが当らないという印象だった稀哲選手が、ここまで結果を残せるように成るとは。
ルーキーイヤーに鎌ヶ谷でバットボーイやっていた姿を見ていた私としては、その成長ぶりに感慨深いものを感じました。
この調子で一気に３割まで狙って欲しいですね。

そうそう、昨日の主役はやっぱり選手会長（金子）ですよね。
延長１１回２死２塁。
千葉マリンの守護神・小林雅英からゴロで二遊間を渋く抜けるセンター前ヒット。
センターの前進守備にも拘らず、代走で二塁にいたハムのスピードスター紺田の快速が勝ちサヨナラ勝ち。
あの

「４万３千人の皆さん、僕の為に集まって頂き・・・」

もうお決まりになってきましたね。

試合自体は、千葉ロッテの執念の反撃にあってシーソーゲーム。
今日は、用事の後で８回から試合をテレビ観戦していたのですが、不動のセットアッパー武田久投手が、サブローに上手くレフト前にタイムリーを打たれる珍しい場面に遭遇してしまいましたが・・・その後を最近調子が悪かった岡島投手が、名火消しっぷりで千葉ロッテの反撃の目を摘み取ると、マイケルに繋いでサヨナラのお膳立て。
今シーズンの終盤はこの３投手が上手く組み合わせで勝ってきたんだとつくづく感じました。

ただ、昨日の試合はもっと楽に勝てた試合だと思います。
１９安打も放ちながら６得点。
あと１本が出ていれば、もっと楽に勝てたし金村投手の１０勝目も挙げられたと思います。
１～３回まで毎回２塁までランナーを送っていたのに１本が出ずに無得点。
出ていれば、ハムペースで完勝だったと思います。
この流れが４回に千葉ロッテの先制点に繋がったのだと。
その裏に同点に追いついたのは流石に勢いがあるなと感じましたが。

「よーく考えよ～、チャンスは大事だよ～」(アメリカンファミリーの替え歌）

鎌ヶ谷で応援団から流れてくるフレーズが頭の中を巡ってしまいました。

さて、今日の試合はフルキャスト宮城での東北楽天と対戦で予告先発は八木投手と岩隈投手。
ただ、天気が悪いとの事。
試合は難しそうです。

今日から西武とソフトバンクの直接対決ですね。
ここで西武が１勝でもするとシーズン１位が遠のいてしまいます。
なんとか、ソフトバンクに連勝してもらいたいなーと思う今日この頃です。

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早大宮本賢投手、東大戦で５回を１安打８奪三振

ファイターズが希望入団枠で獲得を狙っていると報道されている早大・宮本賢投手が、本日の東京六大学野球の東大戦２回戦に登板しました。

相手が東大という話もありますが、５回を７２球投じて１安打１四球８奪三振という快投を見せました。
（速報結果から見るとそう感じます）
５回で降板したのは、７－０とリードしたので別のピッチャーを試したかったのだと思います。

さて、どんなピッチングだったのか？
明日の新聞記事が気になりますね。
記事の内容によってはファイターズのスカウトの話も出るかもしれませんね。
楽しみです。

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Ｇｕｔｓ先制２ラン！！ダルビッシュ１０連勝！！

ダルビッシュ投手１０連勝。
８７年の西崎投手以来の快挙だそうで。

まあ、昨日の試合は観ていないので携帯電話のイニング速報でのチェックでしたが。
それにしても、一昨日の無安打で心配していたＧｕｔｓが先制の２ランホームランを打ち、ガッツポーズでした（＾＾）
昨日はそれで勢いに乗ったか、３安打３打点の猛打賞。
現在打点王の西武・カブレラに１打点と迫りました。
でも、そのカブレラに本塁打は３本差に迫られていますし・・・熾烈なタイトル争いですね。
なんとか二冠王を取って欲しいと思っています。

ところで１０連勝で１２勝目を挙げたダルビッシュ投手。
数字とは裏腹で８イニング投げてランナーを出さなかったのは１回と６回だけと苦しいピッチング。というか毎試合同じようなピッチングなので慣れましたが。
今日は３回の賢介の三重殺と４回の８安打、６点に助けられましたね。
今年はホント強運の持ち主ですね。
残り登板予定は来週の日曜日の千葉ロッテ戦。
同じカードですね。
このまま１１連勝で１３勝目と行きましょう。

なんだか、他球場では西武、ソフトバンクはそれぞれ下位チームに負け、引き分けという結果で首位西武とは０．５ゲーム差の単独首位に躍り出ました。
１８日のドラフトの指名順決定の時にこのまま行くと首位になってしまいそうですが、今の流れを乱すとシーズン１位になれない可能性もありますから、このままかつ続けて貰いましょう。

今日の登板は５連連続１０勝目を狙う金村投手。
昨日の勢いを今日にも繋げてなんとか打線には大量援護で最近不調気味の金村投手を盛り上げて欲しいと思います。

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今成捕手のパフォーマンスも、３安打完封負け！！

昨日になってしまいましたが、イースタンリーグ対湘南戦。
あまりの完敗に自棄酒無しでは観ていられませんでした。

一昨日のブログで１軍に昇格させてはと思ったディアス投手が１回から大乱調。２死から桑島選手に先制本塁打。
２回には３安打を１四球を絡められて４失点。
結局３回で降板となりました。
やはり制球が悪いですね。
ストライク先行のピッチングが出来ない。
追い込まれてストライクを取りに行ったところを痛打。
１軍への道は遠そうです。

一方打線は、湘南先発の那須野投手の前に７回を高口選手のライト前のヒット１本に抑えられる完敗ぶり。
８回から登板の高卒ルーキー・山口投手にも手が出ず。
９回から登板の岸本投手を佐藤、陽の連続ヒットで攻めるも後１本が出ずに完封負けでした。

光ったのは２番手以降の投手陣でしょうか？
２番手・中村投手は制球は今一つでしたが、的を絞らせないピッチングで４回を１安打２四球で１三振で無失点。
来シーズンに繋がる投球を見せてくれました。

３番手は橋本投手。
不調で１軍から降格されて来ていましたが、球の勢い、制球を観ると今日登板したファイターズ投手陣の中では１番出来でしたね。
かれも来年の更なる飛躍が期待される一人です。

４番手は吉崎投手。
１軍にはとんと顔を見せない吉崎投手ですが、今日は１イニングをパーフェクトピッチング。
ただ、年齢などを考えると来シーズン在籍出来ているかどうか厳しい所だと思います。

話は変わりますが、今日一番目立ったのがなんと言っても今成捕手。
試合前に地元？のご婦人方がマツケンサンバと、抱いてセニョリータ？だったっけ？を踊ったのですが、この中に２本のバットを持って参加。
観客の大爆笑をさらっていました。
彼はプロ野球選手でなかったら芸人に向いているかもしません。
１軍で稀哲、２軍で亮太（今成）といった存在感でした。
あのユーモアさで１軍のベンチを盛り上げる日はいつの日か。
捕手だけに長い道のりです。

更に話は変わりますが、ジンギスカンビアガーデンで昼食を取ろうと予定していたのですが、連れが大幅遅刻で行けずじまいでした。
残念。
来年に持越しです。

個人的願望ですが、来年は鎌ヶ谷で田中将大投手を見たいですね。

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１０／９～２５迄、宮崎にてフェニックス・リーグ開催

１軍は１位争いの真っ最中で、そんな話どころではないのかもしれませんが、個人的にはやはり若手の成長が今後のファイターズを支えていくと考えているので、フェニックス・リーグも注目したいと思っています。

さて、今年のフェニックス・リーグは昨年と同じく宮崎で開催されます。
１０／９～２５迄、計１４試合が組まれています。

昨年のフェニックス・リーグの活躍を機に今年、大きく羽ばたいた選手と言えば田中賢介選手。
打率４割５分を超え４本塁打１２打点とＭＶＰ級の活躍をしました。
その勢いで１軍に定着しました。
その他の選手では、飯山選手や尾崎選手が活躍。
飯山選手は、守備固めとしてですが１軍定着を果たしました。
尾崎選手も１軍昇格は無かったですが、今シーズンは大きく飛躍した１年を終えそうです。
今年は、ハワイ・ウィンターリーグに参加するため、フェニックスリーグには参加しませんが。

投手では今年の先発の穴を埋めた橋本投手が中継ぎで登板を重ねて無失点でした。
あの時から何か今年の飛躍のきっかけを掴んだのかもしれません。
先発で結果を残した、江尻、須永、金森の３投手は１軍に定着、昇格出来ませんでしたが。

今年、飛躍を期待したい選手は、ハワイ組の菊地、尾崎、鵜久森の３選手を除くと投手では、昨年と同じく須永、金森の両投手に加えて、木下投手、中村投手、鎌倉投手ですね。
鎌倉投手って全然投げていませんが、故障しているのでしょうか？
気になりますね。

次に野手。
野手の方が見所のある選手が多いです。
内野手では川島選手、陽選手、市川選手。
外野手では糸井選手、佐藤選手、工藤選手。
特に外野手争いは非常に楽しみです。

やっぱりこう観ると、投手に生きの良い選手が居ない感じがします。
今年のドラフトでは若い楽しみな投手を沢山取って欲しいですね。
（そうなるとクビになる選手も多くなるのですが・・・）

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初回の猛攻と中継ぎの踏ん張りで初戦を制す。

日曜日の完封負けの余韻を引きずらないか心配していた今日の試合。
しかし始まってみれば、それは杞憂に終わりました。
初回から打線が爆発、セギノール選手と稲葉選手の連続ホームランで４得点。
２回に５安打で２点を取られるなど不調の立石投手を、押本、伊藤、岡島の３投手が上手くカバー。
９回に守護神マイケルが里崎に一発を浴びるも終わってみれば５－３で勝利しました。
いやー連敗しないで良かったです。

それにしても守護神マイケル投手のセーブ数は３７。
このまま行ったらパ・リーグのセーブ新記録間違いなしですね。（これまでの記録は豊田投手の３８）
４０の大台に届くかもしれませんね。
いやはや、今年は記録ずくめの年になりそうです。

押本、伊藤と中継ぎもここに来て更に充実してして嬉しい限り。
個人的にはやはり伊藤投手。
今日の初球は１４７キロ。
文句のつけようのないピッチングで、今日も２回をパーフェクト。
１軍に昇格してから３試合で計５イニングを投げましたが無安打無四球と脱帽です。
他の中継ぎ投手が疲れている所にまさに救世主です。
今日も伊藤投手が２イニング投げてくれたお陰で、登板過多の武田久投手を休ませる事ができました。

押本投手も後半戦絶好調。
今日もピンチを抑えて、気が付くと４勝目を挙げてました。

一方で気になるのは立石投手は３試合続けて５回も持たずにＫＯ。
こんな事を言っては悪いですが、年齢による疲労でしょうか？
別のピッチャーを考えた方が、中継ぎの負担の軽減になるかもしれませんね。
この大事な時期に代わりのピッチャーを誰にするか難しい所ですが、個人的には、ディアス投手か、菊地投手を試してみてはと思います。
特に菊地投手には、来シーズンの先発候補として期待されているのですから、この１位争いの雰囲気の中で投げさせれば大きな経験になると思うのですが。
どうでしょうか？

打線で気になるのはＧｕｔｓ。
日曜日に松坂投手に抑えられてから、ちょっと調子が狂っているような気がします。
今日もノーヒット。
一本出れば違うと思うのですが・・・明日の第一打席に期待したいところです。

明日の先発はただ今９連勝中と安定感抜群のダルビッシュ投手。
勝って、連勝して欲しいと思います。

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