プロ家庭菜園家のやさい畑日記 ~相模原 清水農園~

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糖度20度を叩き出した、フルーツトマトの秘密とは。。。。

2012年04月18日 | 過去の記事
フルーツトマトの秘密に迫ります。。。

一般のトマトの糖度は4~5度と言われていて、フルーツトマトの糖度は8~14度です。

ですが、ですが。。。
そのフルーツトマトをはるかに凌駕する糖度を叩き出した人にあったことがあります。

フルーツトマトは品種ではなくて、栽培技術に依ります。
甘いトマトは、基本的にビニールハウスの中で育て、なるべく水分を絶って育てるのだそうです。
ですが、僕がお話を伺った人はまったく意表をついた方法を使っていました。

それは、二つの誰でも見たことのあるモノを使っているということでした。

一つは、珊瑚を使っていることです。南の海にあるアレです。
近くの熱帯魚やさんで売っている珊瑚を土にまいてトマトを育てるのだそうです。
珊瑚に含まれる、カルシウムが関係しているというのですが。。。

もう一つなんですが、これは企業秘密のようで教えることがでいません。。。
ここまで読んでいただいて、本当に申し訳ないのですが。。。でも、ネット上であれこれ検索ソルト、案外見つかるかもしれませんよ。。。



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ニンジンの艶煮 ~四月の野菜~

2012年04月18日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~
ニンジンの色素である、βカロテンは抗酸化作用を初め、
悪玉コレステロールによる血管の閉塞を防ぐ効果があるのだそうです。
以前、僕が調理師免許を取得するときに、「βカロテンはプロビタミンアAと言って、
体内でビタミンAとして働く」なんて、勉強しました。
でも、βカロテンはビタミンA以外にも、独自の効能があることが、最近分かってきたみたいです。
また、βカロテンは体内の一部に蓄積され、必要に応じて効能を発揮してくれるとも聞きました。




作り方(4人分):

材料:
ニンジン・・400g、ニンニク・・一片、ケーパー酢漬け・・大匙1
   オリーブ油、塩、胡椒・・・各適宜

ニンジンは良く洗って、無農薬なら皮のまま拍子木切りにします。
フライパンにオリーブ油を熱して、つぶしたニンニクを入れ、ゆっくりと香りを出します。
ニンジンを加えて、ゆっくり炒めます。包丁でたたいたケーパーと塩も加えます。

水をニンジンがひたひたになるくらいまで加えて、蓋をして煮ます。
ニンジンが柔らかくなって、水分が飛んだら出来上がりです。



関連記事です。。
絶対においしい、ニンジンスティックの食べ方、教えます。
春大根と人参のスープ ~四月の野菜~
~四月の野菜~人参のビスコッテイ




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