里芋のぬめりの成分には、胃の粘膜を保護して、胃腸の機能を高める作用があると言われています。
≪里芋のタラモサラダ≫
材料
里芋・・２００ｇ サラダ野菜・・１００ｇ たらこ・・一房 マヨネーズ・・大匙2
フレンチドレッシング・・適宜
作り方
① 里芋は皮をむいてスライスし、レンジか茹でて柔らかくしておきます。
② たらこをほぐして、マヨネーズと里芋とを和えます。
③ サラダ野菜は洗って一口大にカットし、②と和えます。
④ 仕上げにフレンチドレッシングをかけていただきます。
里芋のぬめりの成分には、胃の粘膜を保護して、胃腸の機能を高める作用があると言われています。
≪里芋のタラモサラダ≫
材料
里芋・・２００ｇ サラダ野菜・・１００ｇ たらこ・・一房 マヨネーズ・・大匙2
フレンチドレッシング・・適宜
作り方
① 里芋は皮をむいてスライスし、レンジか茹でて柔らかくしておきます。
② たらこをほぐして、マヨネーズと里芋とを和えます。
③ サラダ野菜は洗って一口大にカットし、②と和えます。
④ 仕上げにフレンチドレッシングをかけていただきます。
≪白菜と牛肉のオイスターソース炒め≫
材料 白菜・・4枚 牛肉・・100ｇ Ａ(片栗粉、酒、胡椒、塩・・適宜)
Ｂ(オイスターソース・・大匙１ 醤油・・小匙２ 酒・・大匙１)
作り方
① 牛肉は細切れにしＡをも見込みます。Ｂをボールに合わせておきます。
② 白菜は一口大にカットし、軽く湯通しします。
③ フライパンに油を熱し、牛肉を炒め始めます。色づいてきたら白菜を加えて、ざっくりと炒めます。
④ 仕上げにＢを加え絡まったら出来上がりです。
紅芯大根が手に入らない場合は、ムラサキ大根や赤カブなどでも出来ます。
≪紅芯大根のサラダ ゆずポンドレッシング≫
材料
紅芯大根 サラダ野菜 ゆずぽん・・適宜 ＥＶオリーブ油・・適宜
作り方
① 紅芯大根は食べやすい大きさにカットします。サラダセットは洗ってから、一口大にカットしておきます。
② 紅芯大根とサラダセットを合わせて、オリーブ油を和え、お皿に盛りつけます。
③ ゆずポンをかけていただきます。
※サラダに油をあらかじめ和えておくと、野菜から水が出てベチャベチャになる現象を防げます
≪ブロッコリーとホタテの豆乳クリーム煮≫
材料
ブロッコリー・・一房 ホタテ水煮缶(７0ｇ)・・一缶 無調整豆乳・・１００ｃｃ 塩・胡椒・酒・・適宜
水溶き片栗粉・・片栗粉小匙2、水小匙２
作り方
① ブロッコリーは小房に分けて下ゆでします。
② 小鍋にホタテ水煮缶を煮汁ごと加えて、ブロッコリーのゆで汁を１００ｃｃと酒を少々加えて煮立てます。
③ ブロッコリーと塩、胡椒を加えて味を見ます。
④ 一度火を止めて、豆乳と水溶き片栗粉を加え、火を入れてとろみがついたら出来上がりです。
※塩はこの分量だと、小匙1/4くらいが目安です。
生の大根にはでんぷんの消化を助けるジアスターゼや、
がん予防の効果があると言われているオキシダーゼが含まれています。
≪大根とホタテのマヨサラダ≫
材料
大根・・２００ｇ ホタテ水煮缶(７０ｇ)・・1缶 マヨネーズ・レモン汁・醤油・・適宜
作り方
① 大根は千切りにして塩を少々まぶし、3０分～１時間くらい置いておきます。水気が出てくるので絞ります。
② マヨネーズとレモン汁少々、醤油を２滴ほど加えて混ぜておきます。
③ 大根と水切りしたホタテをほぐして加え、②も合わせて和えます。
※ ホタテ缶の汁は美味しい出汁なので、スープなどに使ってください。
大きめの新じゃがいもを、お蕎麦屋さん風のカレースープで煮たものです。
材料 新じゃがいも・・大3個 玉ねぎ・・1個 豚バラ薄切り・・１００ｇ
だし醤油・・適宜 カレールー・・適宜
作り方
① 新じゃがいもはよく洗ってから、茹でるか電子レンジで柔らかくしておきます。
② 鍋にサラダ油を熱して食べやすい大きさにカットした豚肉と玉ねぎを炒めます。
③ ②にじゃがいもを加えてひたひたに水を入れ、だし醤油を加えて軽く味付けします。
④ 一度火を止めてカレールーを加え、なじむまで5分ほど煮て完成です。
≪大根とホタテのうま煮≫
材料
大根・・1/2本 ボイルホタテ・・１００ｇ 醤油・・大匙１ 砂糖・・大匙１ 塩・・適宜
昆布・・1枚 大根の葉・・適宜
作り方
① 大根は皮をむいて1センチくらいの半月切りにします。大根の葉はざく切りにし、湯にくぐらせます。
② 鍋に油(分量外)を熱して、大根とホタテを炒めます。少し焼き色がつくころ、昆布と水をひたひたに加えます。強火で煮立て、あくをひいたら、落とし蓋をして弱火で煮ます。
③ 大根が柔らかくなったら調味料を加えます。ゆっくりと煮て火からおろして休ませ、またゆっくり煮て休ませるのを2.～3回繰り返します。大根に味がしみ込んだら出来上がりです。
煮物は過熱するときにうまみを放出し、冷める時にうまみを吸収します。宵越しのカレーが旨いというのはこのためです。
鉄分とカルシウムがたっぷりの小松菜を使ったお惣菜です。
≪小松菜としめじの白和え≫
材料
小松菜・・3株 しめじ・・1パック 木綿豆腐・・1/2丁
練りゴマ・・大匙１ 塩・だし醤油・・少々
作り方
① 小松菜、しめじは適当な大きさにカットし、湯にくぐらせて、水気をよく切ります。
② 木綿豆腐と練りゴマ、調味料を合わせて、ペースト状になるまでよく混ぜます。
③ ①と②を和えます。
キャベツのおいしさを最大限に引き出せるお料理の一つだと思います。
是非、お試しください。
≪キャベツのちゃんぷるー≫
材料
キャベツ・・３¬～４枚 豚バラ薄切り・・１００ｇ 木綿豆腐・・1/2丁
だし・・３０ｃｃ 塩・・適宜 砂糖・・少々 醤油・・少々
作り方
① 木綿豆腐は水抜きして一口大にカットします。キャベツは適当な大きさにちぎります。
豚バラ薄切りも適当な大きさにカットします。
② 鍋を熱して油をなじませ、木綿豆腐をきつね色に炒めます。豚バラ肉、キャベツも加えて炒め、肉に火が通ったら、塩、砂糖、醤油、出汁を加えます。
③ 強火で炒め合わせて、だし汁が半分くらいになったらお皿に盛りつけます。
≪生姜とネギたっぷり冬野菜のホットサラダ≫
材料(参考写真の場合)
白菜・・2枚 カブ・・2個 小松菜・・1株 ニンジン・・1/2本
生姜ドレッシング材料
生姜・・一かけ 長ネギ・・1/2本 だし醤油・・大匙1.5 みりん・・大匙1.5
酢・・大匙１ ごま油・・大匙・・１
作り方
① ドレッシングを作ります。長ネギはみじん切り、生姜はすりおろし、調味料と合わせます。
② 材料の野菜をそれぞれ食べやすい大きさにカットします。
③ 鍋に湯を沸かし、野菜を茹でます。ニンジンやカブなど火の通りにくいものから入れて、葉物を最後に加え、さっと火を通してざるにあげます。
④ 野菜の水気をよく切って、温かいうちにお皿に盛りつけ、ドレッシングをかけていただきます。
余った野菜をどんどん入れられるので、便利なお料理です。
お芋を入れるときは素揚げにすると、おいしいです。
蒸し鶏のほぐし身やツナ、ボイルホタテなどを加えると、ボリュームが出ます。
30分くらいドレッシングになじませてから食べてもおいしいです。
白菜は寒さに強く、冬の間の低温期でも少しづつ成長しますが、
霜にあたり続けると、播いた葉が開いてきて、溶けてしまうこともあります。
なので、外葉で周りをくるむようにして、ひもで縛って霜から身を守ります。
霜が毎日降るようになると、土から頭を出しているタイプの青首大根などは、寒さに負けて腐ってしまいます。
なので、冬の間は土に埋めて貯蔵しておきます。
大根は光を必要としないか、もしくは嫌いなので、土の中でも生きたまま冬を越せるそうです。
葉っぱは少しだけ残して剥いてあげます。
つけっぱなしだと、土の中で成長して、スがはいってしまうのです。
全部葉っぱを取ってしまうと、死んでしまうことがあるそうなので、少しは残した方が良いようです。
写真のように並べて、土をかけておきます。
15年くらい前に3分クッキングでやっていました。
素朴でおいしいお菓子ですよ。
≪さつま芋のいきなり団子≫
材料 さつま芋・・２５０ｇ 薄力粉・・１２０ｇ 砂糖・・大匙１ 塩・・小匙１
ぬるま湯・・６０ｃｃ
作り方
① ボールに薄力粉、砂糖、塩を合わせて、真中をくぼませ、ぬるま湯を入れて箸などでざっと混ぜます。団子状にまとまるようになるまで混ぜますが、粉は様子を見て加減します。
② ①にラップをかけて1時間ほど休ませます。
③ さつま芋は輪切りにして、2回ほど水を替えながら水にさらし、水気をしっかりと拭き取ります。
④ ②をさつま芋の数だけ等分して、いったん手で丸めて伸ばし、さつま芋を乗せて伸ばしながら包みます。
⑤ 上記の上がった蒸し器にオーブンシートを敷いて、④を並べ、15分ほど蒸します。
お好みであんこを入れてもおいしいです。
≪里芋の胡麻煮≫
材料
里芋・・５００ｇ 八方出汁・・2カップくらい、ごま油、練りゴマ、塩、煎りゴマ・・適宜、
作り方
① 里芋はくしゃくしゃにしたアルミホイルでごしごしこすり、皮を落とします。多少皮が残っていても大丈夫なので、真っ白になるまでこする必要はありません。
② 鍋を熱してごま油を加え、里芋を並べて10分ほどしっかりと炒めます。
③ 八方出汁をひたひたに加えて、里芋が柔らかくなるまで弱火で煮ます。
④ 仕上げに練りゴマ(大さじ１～２)、塩を加えて味を調えます。盛り付け時に煎りゴマを散らします。
≪ぶりと大根のあら煮≫
材料
大根・・1/2本 鰤あら・・1パック 日本酒、塩、醤油・・適宜
作り方
① 鰤あらは茹でてから水洗いします。大根は大き目の輪切りにします。
② 鍋に大根と鰤あらを並べて、水を加えて落とし蓋をし、10分くらい煮ます。
③ 調味料を適宜くわえて大根が柔らかくなるまでゆっくりと煮ます。
トータル
