プロ家庭菜園家のやさい畑日記 ~相模原 清水農園~

こちら↓のブログで記事を書いています☆
Rain Note https://green-feve.com/

ヤ―コンの種と芋を貯蔵

2015年12月28日 | 畑の出来事。。


ヤ―コンの種です。
ヤ―コンを掘り上げると、この種の下に芋が付いています(もう、取ってしまいましたが)。
来年の5月の植え付けまで、土のなか深く埋めて、寒さから守ります。



これがヤ―コンの芋です。かなり耐寒性があるので、深く埋めなくても大丈夫です。20センチくらい土をかぶせておきます。
この状態で、うまく貯蔵で切れば一年中ヤ―コンを楽しめます。






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スティックブロッコリーとカキのオイスター炒め

2015年12月27日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~


スティックブロッコリーが本当においしいので、あれこれ料理をして楽しんでいます。
茎がコリコリして甘みがあり、とっても美味しいです☆

材料(二人)
スティックブロッコリー・・150g カキ(加熱用)・・1パック(150gを目安) 舞茸・・50g 長ネギ・・1本 オイスターソース・・大さじ1 醤油・・少々 砂糖・・少々 酒・・大さじ1 塩・・適宜


作り方
1 スティックブロッコリーと舞茸は1分ほど茹でて食べやすい大きさにカットします。カキは塩水の中で軽く洗い、水気をよく拭き取ります。長ネギもざく切りにします。

2 カキに小麦粉をまぶします。フライパンを熱して油をなしませ、カキを両面焼き色が付くまで焼き、いったん取り出します。

3 フライパンをキッチンペーパーなどで拭いてから、油を加え、長ネギ、スティックブロッコリー、舞茸を炒めます。全体に油が回ったら、カキを戻し加えて、オイスターソース、醤油、酒、塩で味付けし炒め合わせます。お皿に盛りつけて完成です。








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一番おいしい昆布だしのとり方とは?

2015年12月25日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~


日本料理では基本の出汁の一つである昆布だしですが、意外とおいしい出汁のとり方を知らず、損をしてしまっている場合が多いようです。

料理番組や料理雑誌でも、昆布と水を鍋に入れて火にかけ出汁をとるように紹介していることがほとんどですが、実は本職の日本料理屋さんでは、昆布だしを火にかけて採ることはほとんどないようです。

これは昆布の組織が熱に弱く、加熱することによって生臭みが出てしまうためです。さらに、昆布に多量含まれるアルギン酸という糖質の一種が溶け出し、汁全体にぬめり気が出てしまいます。

そこで、昆布は「水出し」と言う方法と使います。
やり方は簡単で、1リットルの水に40gの昆布を入れて、一晩おいておくだけです。
味見をしてみるとはっきりおいしさがわかると思います。

良い昆布はよく乾燥していて、表面に白い粉がふいていることがあると思いますが、これはマンニットと言われ、うまみ成分なので、洗い落とさないように注意してください。








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年末の深大寺散歩②

2015年12月22日 | ぶらぶら歩き


深大寺の表通りにある水車小屋です。



商店街から神代植物園方面へ向かう小道。
お花屋さんがありました。
つぼ焼きイモっていうのぼりが気になります。



深大寺は綺麗な小道が沢山あるので、散策するのが楽しいです。









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年末の深大寺散歩①

2015年12月21日 | ぶらぶら歩き



年末の深大寺はいつにもましてにぎやかでした。
お蕎麦屋さんも大繁盛で、お目当てのそば屋は行列ができてしまっていたので、別のそば屋に行くことに。



深大寺の山門の手前は、お土産屋さんやお饅頭屋さんが沢山あります。
昔ながらのたたずまいが残っているのも好きなんですよね。



土鈴(どれい)と言って、土器でできた鈴のようです。
来年の干支にちなんで申土鈴。
一個一個、全て手作りだそうです。大変ですね。



鬼太郎茶屋。
水木しげる先生も良く訪れていたお店だったみたいですね。







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12月20日(日)のつぶやき

2015年12月21日 | 過去の記事
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ブロッコリーの花が咲きました

2015年12月20日 | 畑の出来事。。


清々しくて、とてもきれいな花が咲きました。
鉢に植え替えて、自宅でも楽しみたいです。。。







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大根と人参と鶏ぶつのスープ

2015年12月17日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~


シンプルだけどおいしいスープですよ☆

材料(二人)
大根・・150g 人参・・1本 骨付き鶏ももぶつ切り・・200g 水・・500cc エルブドプロバンス※・・少々 塩・黒胡椒・・少々
※エルブドプロバンスは乾燥ミックスハーブのことです。市販されています。エルブドプロバンスがなければ、生のタイムや乾燥タイムを使っても大丈夫です。


作り方
1 大根・人参は皮をむいて食べやすい大きさにカットします。

2 鍋に大根・人参・鶏肉・水を加えて火にかけ、煮立ったら弱火にしてアクをとります。蓋をして20分くらい煮込み、塩、胡椒、エルブドプロバンスで味付けします。いったん火を止めて冷まします。
煮物やスープ、カレーなど煮込む料理は一度温めたものを冷ますことで、格段においしくなります。
これは煮汁の中で食品が熱せられると、煮汁に食品の成分が溶け出していき、反対に冷めると、煮汁に溶け出た旨み成分などが食品に吸収される性質があるためです。一晩寝かせたカレーがおいしいのはこのためです。

3 食べる前に、スープを温めなおします。





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けんちんつけ蕎麦

2015年12月14日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~


野菜がたっぷりとれる、お蕎麦の献立です☆

材料(二人)
人参・大根・里芋・・50g ごぼう・・30g 長ネギ・・1本 油揚げ・・1枚 昆布だし・・500cc 出汁醤油※・・大さじ2 薄口しょうゆ・・大さじ1強 酒・・大さじ2 塩・・適宜 蕎麦・・2玉

※出汁醤油は市販のものなど塩分濃度や味の濃さが違うので調整してください。リンクは自家製 出汁醤油の作り方です。

作り方
1 人参・大根・里芋は半月切りかイチョウ切りにします。ごぼうはささがきにします。長ネギは小口切り、油揚げは短冊切りにします。

2 鍋に昆布出汁と酒、人参、大根、里芋を入れて柔らかくなるまで煮ます。出汁醤油、薄口しょうゆを加えて味付けします。お蕎麦のつけ汁になるので、やや濃いめの味付けにします。塩で調節してください。

3 2にごぼう、長ネギ、油揚げを加え、サッと煮て出来上がりです。好みですが、お蕎麦を茹でた時、茹で汁をとっておいて、最後につけ汁を薄めて飲むようにするとよいです。










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秋じゃが「デジマ」を収穫しました

2015年12月08日 | 畑の出来事。。



8月21日に種イモを植え付けた、デジマと言う品種のじゃがいもです。
じゃがいもはホクホクした粉質(男爵やキタアカリ)のものと、しっとりした粘質(メークイーンやシンシア)の品種があるのですが、デジマはその中間と言う感じです。
煮物にしても煮崩れしにくいし、コロッケなどにも使えるし、使い勝手がとても良いじゃがいもです。

秋に植えたじゃがいもは冬の間、土に埋まったままにしておけるので、その間いつでも掘りたてのじゃがいもが楽しめます。
何物にも代えがたい喜びです。

畑をやっている人の中には、
「あの品種のじゃがいもはおいしくないんだよね」
なんて、かっこつけて言う人がいるのですが、これは間違っていると思っています。
今出回っている品種はみんなおいしいです。おいしくないと感じる感覚が理解できません。






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ハリハリきつね鍋

2015年12月07日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~


ハリハリ鍋のハリハリと言うのは、水菜を食べた時の触感のことを言うみたいですね。
僕の地域だと、この触感はシャキシャキなので、シャキシャキ鍋でもいいかもしれません。

水菜と油揚げと言うシンプルな食材ですが、このシンプルなところが食材の味を引き立てているように思います。
調理も楽ですし。



材料
水菜・・たっぷり 油揚げ・・適宜 昆布だし・・適宜 ぽん酢・・適宜

作り方
1 昆布だしをとっておきます。水菜は一口大にカットします。油揚げは1/3くらいの大きさにカットします。

2 鍋に昆布だしを適宜張り、水菜、油揚げを入れて蓋をし、火にかけます。水菜に火が通ったら出来上がりです。ぽん酢でいただきます。






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里芋の厳寒期の貯蔵

2015年12月06日 | 畑の出来事。。


里芋は寒さにとても弱いので、土の中に深く埋めて、冬の間貯蔵しておきます。
こうしないと、芋が凍ったところから溶けて腐ってしまうんです。


大体、80センチから1メートルくらいの深さの穴を掘って、里芋をさかさまにして積んでいき、その上にわらを敷き詰めます。



藁の上に土を30センチくらいかぶせて、霜の寒さに備えます。
冬の間も、里芋を食べたいので、取り出しやすいように、穴を少し残しておくのがポイントですy。
上から掘って取り出すよりも、横から掘り出した方が楽なので。

とは言え、結構重労働ですね。。。






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お出汁を入れて旨みたっぷり☆水菜と豆腐の炒め

2015年12月04日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~



水菜のしゃきしゃきした触感がたまらないです。
出汁を加えることで、炒め物が格段においしくなります☆



材料(二人)
水菜・・100g~150g 木綿豆腐・・1/2丁 豚こま切れ肉・・50g~100g 出汁・・50cc 醤油・・小匙1程度 塩・・適宜 酒・・適宜

作り方
1 木綿豆腐はキッチンペーパーなどに包んで、水気を吸い取らせてから、食べやすい大きさにカットします。水菜は5センチくらいにざく切りします。

2 炒め鍋を熱して油をなしませ、豆腐を焼き色が付くまでよく炒めます。豚こまも加えて、陽が通るまでいため、水菜を入れてサッと炒め合わせます。塩、酒、醤油、出汁をを加えて、強火で炒め合わせ、汁が半分くらいになったら出来上がりです。






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