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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

群馬県吾妻郡嬬恋村のマンホール蓋

2023-08-20 21:25:48 | マンホール蓋
※2023.08.19登録 新たに掲載しました。
 
嬬恋村の経緯は、明治22年の市町村制の施行に伴い、かつての田代・大笹・干俣・大前・門貝・西窪・鎌原・芦生田・今井・袋倉・三原の各村が合併し現在の嬬恋村が誕生し、現在に至っています
 
嬬恋村は、群馬県の西北部に位置し、東は長野原町・草津町に、西・南・北の三方は長野県に接しています。村の東部を除く外周には、浅間山・湯の丸・吾妻山(四阿山)・白根山などの標高2,000m級の山々が連なり、日本の大分水嶺をなしています。
面積は337.58平方キロメートル、令和5年8月1日現在、人口は9.5千人強、世帯数は4.4千世帯強です。
 
村名の由来は、第12代景行天皇の皇子「日本武尊(やまとたけるのみこと)」の東征中に、海の神の怒りを静めるために愛妻「弟橘姫(おとたちばなひめ)」が海に身を投じました。その東征の帰路、碓日坂(今の鳥居峠)にお立ちになり、亡き妻を追慕のあまり「吾嬬者耶(あづまはや)」(ああ、わが妻よ、恋しい)とお嘆きになって妻をいとおしまれたという故事にちなんで嬬恋村と名付けられました。
 
村章は、外輪は嬬恋村の特産であるキャベツを図案化したもので、中央は「嬬」の図案化で全村の円満なる発展を祝福したものです。 (昭和25年10月6日制定)
村の花は「リンドウ」、村の木は「シラカバ」、村の魚は「ヤマメ」です。
 
嬬恋村の公共下水道は、特定環境保全公共下水道として嬬恋処理区(嬬恋村大字三原・芦生田・袋倉・大笹・大前・西窪・鎌原・今井)に設備され、汚水は「嬬恋村水質浄化センター」で処理され吾妻川に放水されるようです。
また、農業集落排水処理施設は、田代地区、干俣地区、半出来地区、門貝地区の4地区で設備されているようです。
                                                 (以上は、嬬恋村HPより)
それでは、前置はここまでとしてマンホール蓋の整理を始めます。
最初は、特定環境保全公共下水道に関わる蓋です。
こちらは、嬬恋村水質浄化センター内のカラー展示蓋です。
嬬恋村の自然環境を基調に村の魚である、清流を泳ぐヤマメと村民の心の山である浅間山、レンゲツツジ等をデザインしたものです。
右の写真は、嬬恋村水質浄化センターの入り口から施設内を撮っています。
 
こちらは、センター内の入口付近に設置されているカラー蓋です。
唯一、設置されたカラー蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。
 
こちらは親子蓋です。
  

 
こちらは、農業集落排水施設に関わる蓋です。
こちらは、嬬恋村水質浄化センター内のカラー展示蓋です。
田代地区の基幹産業である高原キャベツを中心に、夏の田代をイメージしたデザインのようです。
なお、実設置のカラーデザイン蓋は無いようです。
右は、村内で見られるキャベツ畑の写真です。
 
こちらはノンカラー蓋です。
田代地区で撮りました。
 
こちらは親子蓋です。

 
こちらの小型蓋は田代地区で撮りました。
上記のデザイン蓋以外で撮った規格模様の蓋は唯一こちらの蓋だけでした。
右の写真は、中央の村章を拡大したものです。
 
 
以降は、上水道関係の蓋です。
こちらは、仕切弁の蓋です。

 
こちらは、空気弁の蓋です。
 
 
こちらは、制水弁の蓋です。
 

 
こちらは、防火貯水槽の蓋です。
 
以上で、吾妻郡嬬恋村のマンホール蓋の整理は終了です。
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東京都町田市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2023-08-19 15:45:52 | マンホール蓋

※2023.08.19更新 消火栓の蓋3枚、防火貯水槽の蓋3枚、電線共同溝(CCBOX)の蓋3枚、電気の蓋1枚、基準点の蓋1枚を追加しました。

今回は、町田市で出会った上水道関係の蓋を中心に整理します。

町田市は、昭和50年4月1日に上水道事業を東京都水道局の上水事業に一元化しました。一元化された時期が早いので、町田市の章やマークが入っている上水道関係の蓋(消火栓、仕切弁、制水弁、空気弁など)は殆ど見付ける事が出来ませんでした。

最初は、消防関係で消火栓の蓋です。
(2023.08.19追加)
こちらは、はしご車がデザインされています。
左蓋は、JR町田駅近く三菱UFJ信託銀行近くの歩道、右蓋は、4絹の道中央通と文学館通りが交差する歩道に設置されています。
 (2023.08.19追加2)

次は、防火貯水槽の蓋です。
 (2023.08.19追加)
 (2023.08.19追加2)

次は、上水道関係の蓋です。
こちらは仕切弁の蓋です。

こちらは、制水弁の蓋です。

こちらの蓋には「電気」の表記があります。
(2023.08.19追加)

こちらは、電線共同溝(CCBOX)の蓋です。
 (2023.8.19追加)
こちらの蓋には表記がありませんが、蓋のタイプから電線共同溝の蓋と思われます。 
 

 (2023.08.19追加2)

最後は、公共基準点の蓋です。
(2023.08.19追加)

以上で、その2.上水道関係他の蓋の整理は終了です。

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東京都町田市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2023-08-18 17:20:32 | マンホール蓋

※2023.08.18更新 マンホールカード1枚、ノンカラーデザイン蓋のタイプ違い(親子蓋、小型蓋含む)8枚、JIS規格模様の蓋(親子蓋含む)10枚、スリップ防止タイプの蓋(小型蓋含む)3枚、グレーチングタイプの蓋3枚、インターロッキングタイプの蓋4枚、亀甲模様の小型蓋1枚、コンクリート製の蓋(小型蓋含む)2枚、側溝蓋7枚を追加しました。
※2020.08.08更新 芹ヶ谷公園内に設置された6枚の「ポケふた」とこの間に見つけた新たな蓋を追加しました。

町田市の経緯は、昭和29年4月1日に町田町と南村が合併し、改めて町田町を新設します。その後、昭和33年2月1日に町田町、鶴川村、忠生村、堺村の1町3村が対等合併、市制施行し、町田市が誕生し平成30年には市制施行60周年を迎えました。

町田市は、都心から南西30-40km圏に位置し、新宿駅から電車で30数分程の距離に位置しています。「新しい文化」を取り入れながら「古き良き自然・伝統」を残している町田は、「買い物がしたい」、「自然にふれたい」、「公園でくつろぎたい」、「文化施設をめぐりたい」、「ウォーキングをしたい」などなど、老若男女を問わず様々なニーズに応えることができる街のようです。

東は神奈川県川崎市・横浜市、北は八王子市・多摩市、西は神奈川県相模原市、南は神奈川県大和市に接しています。面積は71.55平方キロメートル、令和元年8月1日現在で人口は42.9万人強、世帯数は19.7万世帯強です。

市章は、マチダのマの字2つをもって田の字型に図案化して、市民の和合団結を表しています。中央の鳥型は平和と発展のしるしです。 (昭和33年10月1日制定)

市の花は「サルビア」、市の木は「ケヤキ」、市の鳥は「カワセミ」です。(以上は、町田市HPより)

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
町田市の下水道は、汚水と雨水をそれぞれ別系統で排水する分流式下水道を採用しています。ただ、汚水処理は町田市単独で整備・維持管理する「単独公共下水道」を選択し、2箇所の下水処理場(成瀬クリーンセンターと鶴見川クリーンセンター)で汚水を処理しています。なお、雨水は市内を流れる境川、恩田川、鶴見川などに排出されていると思われます。

町田市は、2種類目のマンホールカードを2020年11月19日に第12弾として配布を始めました。
 (2023.8.14追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
学生からの公募により、2018年に誕生したマンホール蓋です。 町田リス園で飼育されているリスをモチーフに、降る雨を眺めるリスのシルエットと水の流れを切り絵風にデザインしたマンホール蓋です。 白一色で着色したデザインには、下水道に爽やかなイメージを持っていただきたいという願いが込められています。 町田リス園では、放し飼いされている約200匹のタイワンリスにえさを与えることができ、1988年の開園以来多くの方に親しまれています。 周辺は、薬師池公園をはじめとして四季折々の花や風景が楽しめる場所となっています。 当市にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

こちらは、2019年8月7日に第10弾として最初に配布したマンホールカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
学生からの公募により、2018年に誕生したマンホール蓋です。 「愛あふれる町田」をテーマに、「町田」に含まれる「田」の形を区切りとして、市の鳥であるカワセミのつがいと「家族愛」の花言葉を持つ市の花サルビアが描かれています。 背後を流れる川は、多摩丘陵の源流都市である町田市の自然豊かな様子を表現しています。 ところで、このデザインには「田」の字以外にもう1つ、文字が隠されています。 中央に配置された市章は、平和と発展のしるしである鳥の形をしていますが、実はこの鳥、町田の「マ」の字を2つ使って描かれているんです。 皆さん、お気づきになりましたか?

それでは、マンホール蓋の整理です。
最初は、マンホールカードに描かれたデザインカラーマンホールの汚水蓋です。
こちらは、マンホールカードの座標に記された蓋(上部に耐荷重量を表す「14」の数字)で市役所前の歩道に設置されています。
 
こちらは、小田急線町田駅東口近くで見つけた蓋(上部に耐荷重量を表す「25」の数字)です。
(2020.08.28追加)
こちらはノンカラー蓋です。
上部の耐荷重量を表す数字は、左蓋が「14」、右蓋は
「25」です。
(2020.08.28追加)(2023.08.18追加)
こちらは親子蓋です。
上部の耐荷重量を表す数字は「25」です。
(2023.08.18追加)

こちらは、同時期に設置された雨水のカラーマンホール蓋です。
こちらは、市役所裏側に設置されている蓋(上部に耐荷重量を表す「25」の数字)です。

こちらは、JR町田駅前北交差点近くで見つけた蓋(上部に耐荷重量を表す「14」の数字)です。
 
こちらはノンカラー蓋です。

次は「ポケふた」です。
2020年8月、芹ヶ谷公園内にポケモンがデザインされたマンホール蓋「ポケふた」が6枚設置されました。「ポケふた」はそれぞれ世界に1枚しかないオリジナルデザインで、株式会社ポケモンが各地の来訪促進を目的に、全国に寄贈している蓋のようです。

町田市の「ポケふた」は都内で初めての設置で、「ポケふた」企画全体として記念すべき100枚目の「ポケふた」となるそうです。
 (2020.08.28追加)
  
  
  
  
  

次は、以前から設置されているデザインマンホール蓋です。
上記同様に、汚水蓋と雨水蓋でデザインが違いますが、こちらの蓋は未だカラー版を見た事がありません。
こちらは雨水蓋です。
市の木
「ケヤキ」が全面にデザインされています。
左は上部に耐荷重量を表す「14」の数字、右は上部に耐荷重量を表す「25」の数字が見えます。
 
こちらは枠に模様があります。

こちらは、上部に耐荷重量を表す数字「14」、「25」の表記があります。 
 (2023.8.18追加)
こちらは親子蓋です。
上部の耐荷重量を表す数字は「25」です。
(2023.8.18
追加)

こちらは汚水蓋です。
市の花「サルビア」が全面にデザインされています。

こちらは親子蓋です。
左蓋は「おすい」、右蓋は「おすい幹線」と表記されています。
 (2023.8.18追加2

こちらは上部に耐荷重量を表す数字(左蓋は「14」、右蓋は「25」です。)が表記されています。
  
こちらは、枠に模様があります。
上部の耐荷重量を表す数字は、左蓋は「14」、右蓋は「25」です。
 
こちちらは親子蓋です。
上部の耐荷重量を表す数字は「25」です。
(2023.8.18追加)
こちらは小型蓋です。
上部の耐荷重量を表す数字は、左蓋は「8」、右蓋は「14」と表記されています。
 (2023.8.18追加)

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
はじめは、JIS規格模様の蓋です。
こちらは、用途記載のない蓋です。
 
 (2023.8.18追加2)
こちらは枠に模様があります。
こちらの蓋は用途記載部が削られているようです。
(2023.8.18追加)

こちらは雨水蓋です。
 
(2020.08.28追加)
(2023.8.18追加)
こちらは枠に模様があります。
 (2020.08.28追加)
(2023.8.18追加)

こちらは汚水蓋です。
 (2023.8.18追加)
こちらはΦ800サイズの蓋で「汚水幹線」の表記です。
(2023.8.18追加)
こちらは枠に模様があります。
 (2023.8.18追加)
こちらは「汚水幹線」と表記されています。
(2023.8.18追加)
こちらは親子蓋です。
「汚水P」と表記されています。
(2023.8.18追加)

次は、コンクリート製の蓋です。
用途記載がありません。
 
(2020.08.28追加)(2023.8.18追加)
(2020.08.28追加)

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
 (2023.8.18追加)
こちらは、左蓋には「あめ」、右蓋には「おすい」の表記です。
 
こちらは、上記とタイプが違っています。
(2023.8.18追加)
こちらは、左蓋には「雨水」、右蓋には「汚水」の表記です。
 (2023.8.18追加2)
こちらは枠に模様があります。「雨水」表記です。

こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
上部には、耐荷重量記号「T-25」、その横に日之出水道機器(株)のロゴが見えます。
(2023.8.18追加)
こちらは汚水蓋です。
上記同様、上部には耐荷重量記号「T-25」、その横に日之出水道機器(株)のロゴが見えます。
(2023.8.18追加)
こちらは小型蓋です。
上記同様、上部には耐荷重量記号「T-25」、その横に日之出水道機器(株)のロゴが見えます。
(2023.8.18追加)

こちらは、グレーチングタイプ(格子型)の蓋です。
 (2023.8.18追加)
 (2023.8.18追加2)

次は、小型マンホール蓋や枡蓋です。
こちらは、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
(2020.08.28追加)
こちらは汚水蓋です。
 
 (2023.8.14追加)

こちらは、コンクリート製の蓋です。
左が雨水蓋、右が汚水蓋です。
(2023.8.18追加)

こちらは、プラスティック製の汚水蓋です。

他にも、次のような汚水蓋を見付ける事が出来ました。
 
 (2020.08.28追加)

こちらは、角蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは側溝蓋です。
 (2020.08.28追加)
 (2023.8.18追加2)
 (2023.8.18追加2)
 (2023.8.18追加2)
(2023.8.18追加)

以上で、公共下水道関係の蓋の整理は終了です。
次回、その2.では、上水道関係の蓋を整理します。

 





 

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埼玉県飯能市のマンホール蓋(その1)公共下水道

2023-08-14 18:36:46 | マンホール蓋

※2023.08.14更新 マンホールカード1枚、規格模様の蓋(小型蓋含む)6枚、側溝の枡蓋2枚を追加しました。
※2023.05.06更新 色違いのデザインカラー蓋3枚、規格模様の蓋4枚を追加しました。
※2022.05.28更新 新しいデザインカラー蓋2枚、規格模様の蓋6枚、小型のスリップ防止模様の蓋2枚、角蓋5枚を追加しました。
※2021.05.23更新 マンホール蓋24枚、小型蓋1枚追加しました。
※2021.01.17更新 コンクリート製の蓋、規格模様の蓋など8枚追加しました。
※2019.04.01更新 新たに増えたマンホール蓋を取り込み、レイアウト等も全面改訂いたしました。

現在の飯能市は、明治22年に町村制施行に伴い高麗郡飯能町、中山村、久須美村、小瀬戸村、大河原村、小岩井村が合併し飯能町が誕生、その後高麗郡が廃止され入間郡に編入し入間郡飯能町が発足しました。その後、昭和18年に入間郡飯能町、精明村、南高麗村、加治村、元加治村が合併し飯能町が誕生、昭和29年に市制が施行され飯能市が発足、その後、一部分離・編入があり平成17年に入間郡名栗村を編入し現在に至っています。

埼玉県の南西部に位置し、東は狭山市と入間市、南は東京都青梅市と奥多摩町、西は秩父市と横瀬町、北はときがわ町、越生町、毛呂山町、日高市に接しています。人口は8万人を超え、世帯数も3.5万に届こうとしています。(平成30年2月現在)

都心から約50km圏内に位置し、交通アクセスも良好な環境にありながら、緑と清流という自然に恵まれた飯能市は、古くから豊かな森林と人との共生によって、人々の暮らしや文化・歴史、産業が育まれてきました。こうしたことを背景に、平成17年4月1日に「森林文化都市」を宣言し、自然と都市機能が調和した、暮らしやすい都市を目指したまちづくりに取り組んでいます。

市章は、飯能町章として制定されたものが継承され、「ハンノウ」の文字が配されているそうです。(大正11年12月制定)

町の花は「ツツジ」、町の木は「スギ」、市の鳥は「ウグイス」です。(以上は、飯能市HPより)

私は、自然が多くある飯能市の天覧山、多峰主山、飯能河原、子の権現など良くハイキングに出かけました。また、江戸時代は良質な杉や檜等を筏に組み「西川材」(江戸の西の方からくる材木)として江戸に供給していたようです。
写真は、名栗にありる「白雲山鳥居観音」で、埼玉百選に選ばれた観光名所です。

前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
飯能市は単独公共下水道方式で、排出された汚水は市内の飯能市浄化センターで最終処理され成木川に放流されてます。整備当初から昭和50年代中ごろまでは合流式で整備を進めてきたようですが、昭和50年代後半からは分流式を導入しているようです。
また、清流保全目的で原市場・石倉地区は特定環境下水道が整備され飯能市原市場浄化センター最終処理され 入間川に放流されているようです。

飯能市は、令和5年7月28日に第20弾として初めてとなるマンホールカードの配布を始めました。
 (2023.08.14追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
飯能市では、公共下水道事業が認可70周年の節目を迎えるにあたり、くらしを支える下水道の大切さについて理解や関心を深めてもらうことを目的として、下水道デザインマンホール蓋を製作しました。 マンホール蓋の丸い形を、親しみのある印鑑に見立て、シンボルマークの色を基本に「飯能」の文字を鮮やかにカラーリングした、シンプルながらもデザイン性のある「ご当地印鑑型マンホール蓋」です。 同じデザインで「飯能」の文字の色が違うデザインマンホール蓋を市内各所に設置してありますので、ぜひ飯能市に足をお運びいただいて、観光と共にカラーバリエーションをお楽しみください。

それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、デザインマンホール蓋です。
2023年4月に公共下水道事業が認可70周年を迎えることを記念し、マンホール蓋の丸い形を印鑑に見立てた、ご当地印鑑型マンホール蓋を製作し設置を始めました。今後も市内各所に他のカラーの蓋も設置していく予定との事です。
こちらは、新たに2023年4月に追加設置された黄色、桃色、緑色の3種類の蓋です。
こちらは、中央公園東側入口の歩道に設置された蓋です。
 (2023.05.06追加)
こちらは、あさひ山展望公園東側入口の歩道に設置された蓋です。
 (2023.05.06追加)
こちらは、阿岩橋北側交差点の歩道に設置された蓋です。
 (2023.05.06追加)
こちらは、最初に設置された2種類の蓋です。
こちらは、西武池袋線・飯能駅南口ロータリーの歩道に設置されたマンホールカードの座標で示される蓋です。
 (2022.05.28追加)
こちらは、西武秩父線とJR八高線が通る東飯能駅東口ロータリーの歩道に設置された蓋です。
 (2022.05.28追加)

こちらは、飯能駅北口の古くからある商店街の道路上で見付けました。
自然豊かな市らしく、中央に山や川、そして市の鳥「ウグイス」が2羽、 周囲には市の花「ツツジ」がデザインされています。
用途記載はありませんが市の中心部は合流方式のようです。


なお、こちらの蓋は市内の他の場所では見付ける事が出来ませんでした。

以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
最初は、JIS規格模様のマンホール蓋です。
こちらは用途表示なしの蓋です。
こちらは、中心部分に穴が空いています。

 (2023.08.14追加)
こちらは、中心部に穴が空いていません。
左蓋には、上右枠部に「IGS」の文字が入っています。
  (2021.5.23追加)
(2023.05.06追加) 
 (2022.05.28追加2)
こちらは、上部に耐荷重を表す「25」の文字があります。
 
こちらは、左蓋の下部に「H」、右蓋は上部に「PAT」、下部に「H」の文字があります。
 
こちらの蓋は、下部に「M」の文字があります。

こちらの蓋は、上部に「M8」の文字があります。
(2022.05.28追加)
こちらはコンクリート製の枠です。
(2023.08.14追加)

こちらは「雨水」表示のある蓋です。
 (2021.5.23追加)
 (2021.5.23追加)
(2021.5.23追加)
こちらは、上部に耐荷重を表す「25」の文字があります。
(2021.5.23追加)

こちらは「汚水」表示のある蓋です。
 (2021.5.23追加)
 (2021.5.23追加)
こちらは、上部に左蓋は耐荷重量「25」、右蓋は耐荷重量「14」の数字が刻まれています。
 (2023.08.14追加)
こちらは親子蓋です。
(2021.1.17追加)
こちらの蓋は、前出と比べ同心円の数が多くなっています。
(2021.5.23追加)

次は亀甲模様のマンホール蓋です。
こちらは、用途表示なしの蓋です。
 
こちらの蓋には枠に模様があります。

こちらは、「雨水」表示のある蓋です。
 
こちらは、枠に模様があります。
(2022.05.28追加)

こちらは、「汚水」表示のある蓋です。
 
こちらは、枠に模様があります。
 (2022.05.28追加)
こちらの蓋はいずれもΦ900です。
左蓋には枠に模様があります。右蓋は左蓋と比べ蓋の形態が違います。
 (2021.5.23追加)
こちらは親子蓋です。
左蓋はΦ900、右蓋はΦ1200です。
 (2021.1.17追加)

次は、毘沙門亀甲模様のマンホール蓋です。
用途表示のない蓋です。
 
(2023.05.06追加)
(2021.1.17追加)

こちらは、「雨水」表示のある蓋です。
(2021.5.23追加)

こちらは、「汚水」表示のある蓋です。
 (2021.1.17追加)
 (2021.5.23追加)
(2023.05.06追加) 
こちらは親子蓋です。
(2021.1.17追加)

こちらは、コンクリート製の蓋です。
(2021.1.17追加)
こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
 (2021.5.23追加)

こちらは、〇が繋がった模様に見えます。
「雨水」、「汚水」、「合流」の3種類の蓋が見付りました。
こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。
 (2021.5.23追加)
こちらは親子蓋です。
(2021.1.17追加)
こちらは合流蓋です。
(2021.5.23追加)

次は、スリップ防止模様のマンホール蓋です。
幾つかタイプがありますので、用途記載と防止模様毎に整理します。
こちらの模様は、六角点を中心にその周りを六個の太い「Y」で囲んでいるような感じです。
用途記載はありません。

こちらの模様は、矢印が直線上に等間隔で並んでいるように見えます。
用途記載は「汚水」です。
(2021.5.23追加)

こちらの模様は、丸い突起が直線上に等間隔で並んでいるように見えます。
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは、上部に耐荷重量記号の「T-25」、その横に日之出水道機器(株)のロゴがあります。
(2023.08.14追加)
こちらは中央の市章の下に用途記載(「う」雨水、「お」汚水)があります。
 
こちらは、右下に用途記載(「おすい」)があります。

こちらの模様は、三角と四角の突起が組合されて並んでいるように見えます。
こちらは用途記載がありません。

こちらは、右下に用途記載(「おすい」)があります。
左蓋と右蓋で下部の様式に違いがあります。
 
こちらは、上部に耐荷重量記号(「T-14」)と長島鋳物㈱のロゴマーク、右下に用途記載(「おすい」)があります。
(2023.05.06追加)
こちらは、上部の耐荷重量記号(「T-25」)です。
(2022.05.28追加)

こちらは、「エ」の文字を組合された模様に見えます。
左は雨水蓋、右は汚水蓋です。
 (2021.5.23追加)

こちらの蓋は、幾何学模様に見える蓋です。
Φ900の汚水蓋です。飯能市浄化センターの入口付近に川を挟んでありましたので伏越用かも知れません。
 (2021.5.23追加)

こちらは、角蓋で「おすい」表示のある蓋です。

こちらは、入間川に架かる矢川橋を渡り飯能市浄化センターに向かい左手に折れた所に設置されていました。
こちらは設置されている風景です。
(2022.05.28追加)
伏越管1、伏越管2、伏越・流出部と書かれています。
 (2022.05.28追加2)
(2022.05.28追加)
こちらは、操作室1,操作室2と書かれています。
 (2022.05.28追加2)

次は小型マンホール蓋です。
こちらは、亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載部が削られているようです。
(2023.08.14追加)
こちらは雨水蓋です。
(2023.08.14追加)
こちらは汚水蓋です。
 

こちらは、〇が繋がった模様に見える汚水蓋です。
左の蓋には、上部に〇が見えません。左の蓋と同じですが、単に〇が潰れたのかも知れません。

 

こちらは、JIS規格模様に類似した模様のようです。

こちらは、他の自治体でもよく見る模様です。
(2021.5.23追加)

最後は、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
中央の市章の下に「う」の文字があります。
(2022.05.28追加)
こちらは上記とタイプが違う蓋です。
右下に「うすい」と書かれています。
(2022.05.28追加)

こちらは汚水蓋です。
いずれも、中央の市章の下に「お」の文字があります。

 

こちらは、側溝に見られる雨水枡の蓋と思われます。
 (2023.08.14追加)
こちらは汚水枡の蓋でしょうか?
(2023.08.14追加) 

以下では、飯能市と識別できる文字やマークなどが無い蓋を整理します。
左蓋は、飯能市中央公園と能仁寺の間を通る道路の歩道で
見つけました。
どこかで見た事がある蓋だと思ったら、右蓋の宮城県・旧古川市で撮ったカラーデザインマンホール蓋と同様のデザインです。
 

次の左蓋は、西武池袋線・飯能駅南口のロータリー歩道で見つけました。
こちらの蓋は、右蓋の東京都あきる野市のカラーデザインマンホール蓋と同様のデザインです。
 
こちらはノンカラー蓋です。
同ロータリーの車道に設置されています。
(2022.05.28追加)

こちらの蓋は、県道347号線馬引沢飯能線の小谷野果樹園付近で見つけた蓋です。
中央に「入二土」と思われる文字が書かれています。
少し調べてみましたが、どのような蓋なのか判りませんでした。

次回、その2.では上水道関係の蓋を整理します。

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埼玉県鴻巣市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2023-08-13 16:22:26 | マンホール蓋

※2023.08.13更新 2種類目となるマンホールカードと展示蓋を追加しました。
※2023.05.19更新 新しいカラーデザインの設置蓋1枚、JIS規格模様の蓋5枚、コンクリート蓋1枚、スリップ防止模様の新市章の蓋1枚、新市章の小型蓋1枚を追加しました。
※2022.12.10更新 新市章の情報を追加し、新たなカラーデザインの展示蓋1枚、新市章となったカラーデザインの展示蓋1枚とノンカラー蓋1枚を追加しました。
※2022.07.10更新 JIS規格模様の蓋1枚、スリップ防止模様の蓋1枚、グレーチングタイプの蓋1枚、カネソウ㈱の汚水蓋1枚を追加しました。
※2021.10.21更新 デザイン蓋4枚、規格模様蓋4枚、小型蓋1枚、側溝枡1枚、郷地安養寺地区の農集排蓋8枚を追加しました。

鴻巣市の経緯は、 昭和29年に鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村の1町5村が合併し、県内17番目の市として発足します。その後、平成17年10月1日に吹上町、川里町を合併し、現在の鴻巣市が誕生しました。

鴻巣市は、埼玉県のほぼ中央に位置し、首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれています。面積は67.44平方キロメートル、令和2年1月1日現在で人口は11.8万人強、世帯数は5.0万世帯強です。東は久喜市、北は加須市・行田市、西は熊谷市・比企郡吉見町、南は桶川市・北本市に接しています。

南西部には秩父山地を源流とする荒川が流れています。関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。一方、東京のベッドタウンとして、また、県央部の中核都市として発展を続けています。
また、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。

市章は、鴻巣市の頭文字「K」をメインモチーフに、左側が自然と緑=伸びやかに育つけやき、右側が飛躍=はばたくコウノトリ、中央にパンジーをイメージした円を配置することにより、全体で優美なひな人形となっています。(令和3年4月1日制定)

合併後に「三地域の均衡ある発展と一体性の確立」を目指す象徴として平成18年10月1日に制定した市のシンボルマークが、令和3年4月1日より新市章となりました。

旧市章は、カタカナ「コウノス」の四字を円形にかたどって輪唱したものです。(昭和29年9月30日制定)


市の花は「パンジー」、市の木は「ケヤキ」です。(以上は、鴻巣市HPより)

鴻巣市の下水処理は、雨水と汚水を分けて処理する分流方式が採用されているようです。汚水は、埼玉県の荒川左岸北部流域下水道に接続し、桶川市にある元荒川水循環センターで最終処理され元荒川に排出されています。
また、農業集落排水施設は、笠原地区クリーン施設、笠原第二地区クリーン施設、郷地安養寺クリーン施設、上会下地区農業集落排水施設の四ケ所に導入されています。

鴻巣市は、令和5年7月28日に第20弾として2種類目のマンホールカードの配布を始めました。
 (2023.08.13追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
市名の由来の一つとも言われ、市民にとって馴染み深い「コウノトリ」をデザインしたマンホール蓋です。 人と生きものがやさしさでつながり、いつまでも共存していけるようにとの思いが込められた「こうのとりブランドマーク」を中央に配置し、周りを市の花パンジーや出荷量の多いプリムラ・マリーゴールドで囲みました。 鴻巣市には、メインキャラクター「ひなちゃん」をはじめ、コウノトリに縁があるイベントや商品が数多くあり、市民に親しまれています。 コウノトリの野生復帰を目的として、令和4年1月にオープンしたコウノトリ野生復帰センター「天空の里」では、コウノトリを間近で見ることができます。

こちらは、令和元年12月14日に第11弾として配布開始したマンホールカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
市の花「パンジー」をデザインしたマンホール蓋です。パンジ一は鴻巣の気候風土に適した花として昭和23年に生産が始まりました。鴻巣市の花き栽培として最初に生産されたゆかりの深い花であり、市民に愛され親しまれている花として、市制施行20周年を記念して昭和49年に市の花に指定されました。今では市内の花き生産家は200軒を超えており、花の一大産地として発展しています。市のキヤツチフレ一ズ「ひな人形と花のまち鴻巣」のもとに「こうのす花まつり」等のイベン卜には、市内外から多くの人が訪れ、とても賑わっています。 

それでは、マンホール蓋の整理です。
こちらは、市役所に展示されていた新たなカラーデザインマンホール蓋です。
中央に鴻巣市の街並みと新たなハートを運ぶコウノトリがデザインされ、下部に「K♡N♡SU CITY」の文字が描かれています。周りには市の花「パンジー」と旧吹上町の町の花「コスモス」、旧川里町の町の花「ヒマワリ」がデザインされているのでしょうか。
(2022.12.10追加)
こちらは、コウノトリ野生復帰センター「天空の里」の施設内で撮った展示蓋です。
市役所内の展示蓋が移動したのか、新たに展示蓋が増えたのかは確認していません。
(2023.08.13追加)
こちらは、2023年5月にJR高崎線・吹上駅北口のロータリー歩道に設置されたデザイン蓋です。
もう一カ所、JR高崎線・鴻巣駅東口のロータリー歩道(マンホールカードの座標軸の蓋)に設置されました。
 (2023.05.19追加)

こちらは、マンホールカードに描かれたデザインマンホール蓋です。
こちらは、旧中山道から関東十八檀林の一つ浄土宗の天照山良忠院勝願寺に向かう参道に設置されています。
 
こちらは、上記のノンカラー蓋です。
こちらは用途記載がない蓋です。
左は、中央の市章の下部に用途記載がありません。また、右は市章の周りに「市の花パンジー」や用途記載がなく市章が大きく描かれています。
  

こちらは雨水蓋です。
 
  
こちらは親子蓋です。

こちらは汚水蓋です。
 
 
 (2021.10.21追加)
(2021.10.21追加)
こちらは枠に模様があります。
 (2021.10.21追加)
こちらは親子蓋です。
 (2021.10.21追加)

こちらは、中央が新市章に変更となったカラーデザイン蓋です。
市役所に展示されていました。
(2022.12.10追加)
こちらは、上記のノンカラー蓋です。
(2022.12.10追加)

次は、デザインが違うもう一つのカラーマンホール蓋です。
こちらもパンジーの花のデザインですが、三色(紫・黄・白色)のパンジーの花が大きく描かれています。右は色あせでしょうか?
鴻巣駅東口側、旧中山道の鴻巣駅入口交差点信号からマンホールカード配布場所の鴻巣市産業観光館「ひなの里」向かう左手歩道に設置されています。
 

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
最初はJIS規格模様の蓋です。
 
 (2021.10.21追加)
こちらは枠付きの蓋です。
 

こちらは雨水蓋です。
 
 (2023.05.19追加2)
(2023.05.19追加)
こちらの蓋には、上部に「M」の記号が見えます。
(2021.10.21追加)

こちらは汚水蓋です。
 (2023.05.19追加)
  
こちらの蓋には、上部に「M」、下部に「PAT」の記号が見えます。
(2022.07.10追加)

次は、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
こちらは、上部に設置年度(西暦下2桁)、日之出水道機器㈱さんのマーク、耐荷重量記号が入っています。
左蓋の耐荷重量記号は「T-14」、右蓋は「T-25」と表記されています。
 (2022.07.10追加) 
こちらは汚水蓋です。
上記同様、上部に設置年度(西暦下2桁)、日之出水道機器㈱さんのマーク、耐荷重量記号が入っています。
こちらの耐荷重量記号は「T-25」と表記されています。
 
こちらは、上記と蓋の形状が少し違います。
こちらの耐荷重量記号は「T-25」と表記されています。

こちらは、上記の蓋と同じ形状ですが、中央に新市章が入っています。
上部の表示は前記同様です。
 (2021.10.21追加)
こちらは、上記と蓋の形状が少し違います。
(2023.05.19追加)

こちらもスリップ防止タイプ模様としました。
雨水蓋です。
(2021.10.21追加)

こちらは、グレーチング(格子)タイプの蓋です。
こちらの蓋は、「うすい」表記されています。

こちらの蓋はスリップ防止の形状をしています。
左蓋は右下に「うすい」、右蓋は下に「雨」の表記があります。
 (2022.07.10追加) 

こちらは、カネソウ㈱製の汚水蓋です。
市立陸上競技場前の道路に設置されていました。
(2022.07.10追加) 

次は、コンクリート製の蓋です。
 

こちらには、市章の下に「雨水」と書かれています。
(2023.05.19追加)

こちらには、市章の下に「汚水」と書かれています。
 (2021.10.21追加)

次は、小型マンホール蓋を整理します。
最初は、マンホール蓋と同様のデザイン蓋です。いずれも汚水蓋です。
 

こちらは、コンクリート製のデザイン蓋です。いずれもパンジーのデザインで、各家庭から排出される汚水を公共下水道と結ぶ汚水枡の蓋と思われます。
 

以降は、規格模様と呼ばれる蓋です。
最初はJIS規格模様の蓋です。

次は亀甲模様の汚水蓋です。
こちらの蓋は、中央が新市章となっています。
(2023.05.19追加)
以降は、中央が旧市章です。
 

こちらの模様も良く見ますが、模様の名前はあるのでしょうか?
いずれも汚水蓋です。
 
 
 (2021.10.21追加)

こちらはプラスティック製の蓋です。
こちらも各家庭から排出される汚水を公共下水道と結ぶ汚水枡の蓋と思われます。
 
 

こちらはコンクリート製です。こちらも汚水枡の蓋と思われます。

こちらは、雨水用の角蓋のようです。
中央に描かれているのは、旧鴻巣市のシンボルマークのようです。

こちらは中央に市章が入っています。やはり、雨水用の角蓋でしょうか? 
 
こちらは雨水の側溝枡の蓋と思われます。
 (2021.10.21追加)

最後は、農業集落排水施設のマンホール蓋です。
いずれも笠原地区で見つけました。
 

こちらは、各家庭から排出される汚水の汚水枡の蓋と思われます。

こちらの蓋は、郷地安養寺地区で見つけました。(2021.10.21追加)
 
こちらは親子蓋です。
 
こちらは小型蓋です。
 

こちらは、各家庭から排出される汚水の汚水枡の蓋と思われます。

以上で、鴻巣市の公共下水道関係の整理を終了します。
その2.では上水道関係他の蓋を整理します。

 

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