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埼玉県所沢市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係(デザインマンホール蓋)

2023-08-22 15:54:12 | マンホール蓋

※2023.08.22更新 「音まち所沢」のロゴマークのデザイン蓋を2枚を追加しました。
※2023.03.25更新 所沢駅西口入口交差点の歩道に設置された「戦国滝の城まつり」をモチーフにした秋バージョンの蓋1枚を追加しました。
※2023.01.28更新 令和4年度「下水道の日」ポスター作品コンクール受賞作の2種類のマンホール蓋を追加しました。
※2023.01.18更新 2022年11月19日に開催された「第10回マンホールサミットin所沢」で配布開始された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をテーマとした英語版マンホールカードを2枚追加しました。
※2022.09.31
更新 埼玉西武ライオンズ関係の蓋を「その1」から削除し、「その1続」を新たに作り移動しました。
※2022.08.12更新 埼玉西武ライオンズのデザイン蓋3枚、他1枚を追加しました。
※2022.04.25更新 令和3年度「下水道の日」ポスター作品コンクール受賞作の2種類のマンホール蓋を追加しました。
※2022.03.25更新 所沢市上下水道局のイメージマスコット「しずくちゃん」と「トコろん」がコラボしたデザイン1種類、中央が市章の用途記載が無い親子蓋1枚、第16弾のマンホールカード2種類を追加しました。
※2021.12.01更新 所沢市上下水道局のイメージマスコット「しずくちゃん」と「トコろん」がコラボしたデザイン2種類、「ポケふた」は3種類、栗山巧外野手通算2000本安打を達成の記念蓋5種類など17種類の蓋を追加しました。
※2021.09.29更新 「戦国滝の城まつり」をモチーフにした春・夏・秋・冬仕様の四種類デザインマンホール蓋を追加しました。
※2021.09.03更新 埼玉西武ライオンズのマスコット「レオ」と所沢市のゆるキャラ「トコろん」がコラボするプレートタイプの蓋2枚を追加しました。
※2020.11.06更新 市制70周年記念ガンダムデザイン蓋2種類、他5枚追加しました。
※2020.08.07更新 中央の市章が「トコろん」の雨水蓋を追加しました。
※2020.06.03更新 公共下水道関係をデザイン蓋・規格模様蓋・企業CM蓋に分類分けし、写真サイズの統一、現時点で最新のマンホール画像を反映しました。
※2019.10.09更新 構成の変更、現時点で最新のマンホール画像を反映しました。

所沢市の経緯は、昭和25年11月3日に市制施行により所沢町から県内で8番目の市として所沢市が誕生しました。その後、昭和30年に三ヶ島村と柳瀬村を吸収合併し、現在に至っています。

所沢市は、埼玉県の南の端にあり東京都と接しています。市の形は、北側に頂点をもつ三角の形をして、北東部は三芳町、新座市、北部は川越市、狭山市、北西部は入間市、南部は東京都の清瀬市、東村山市、東大和市、武蔵村山市、西多摩郡瑞穂町と接しています。面積は72.11平方キロメートル、令和2年4月末日現在で人口は34.4万人強、世帯数は16.2万世帯強です。

市章は、所沢の地名のおこりとなったといわれるヤマノイモ科のつる草の「野老(ところ)」の葉を図案化したものです。まわりはカタカナのワを3つあわせたもので、「和」をモットーにした市づくりへの願いがこめられています。(昭和30年11月3日制定)

また、市制施行50周年を記念して、市のシンボルマークが制定されました。
デザインは、所沢市の魅力の一つでもある「狭山丘陵」や「日本の航空発祥の地」を素材として、緑豊かな未来都市への飛翔をイメージし、飛行機をベースに色は青い空と武蔵野の緑を表しています。

市の花は「茶の花」、市の木は「イチョウ」、市の鳥は「ヒバリ」です。(以上は、所沢市HPより)

私は所沢市と言えば、子供たちと一緒に出掛けている所沢航空記念公園、埼玉西武ライオンズや西武遊園地などが思い浮かびます。
所沢航空記念公園は、飛行場の跡地に整備された昭和53年3月に開園した県営公園です。明治44年(1911年)4月1日、所沢に日本初の飛行場が開設され、5日の早朝に徳川好敏大尉がアンリ・ファルマン機で飛揚したようです。

こちらは、西武遊園地で開催されたイルミネーション(写真は2013年)です。

所沢市の公共下水道は、早期に下水道が整備された所沢地区・ 緑町・小手指町の一部などは合流式で整備されているようですが、現在は全域で汚水と雨水を別々の管で流す分流式に整備を進めているようです。
市域の汚水は、荒川右岸流域下水道に接続し和光市にある新河岸川水循環センターで最終処理されるようです。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理の前に所沢市が配布するマンホールカードを紹介します。
所沢市は、2016年4月1日に第1弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
ご当地キャラクターとプロ野球マスコットがコラボレーションする日本初のマンホール蓋です。西部プリンスドームを背景に、埼玉西武ライオンズのマスコット「レオ」が投げて、所沢市のゆるキャラ「トコろん」が打つ!夢の対決がマンホール蓋上で実現しました。 「トコろん」は、市の鳥「ひばり」と、航空発祥の地であることにちなんだプロペラ飛行機をイメージして考案されました。 「レオ」はかの有名な漫画家、故・手塚治虫さんによりデザインされ、昭和53年から球団マスコットとして、活躍中です。所沢市は、子ラブマンホール蓋で市と埼玉西武ライオンズをPRし、盛り上げていきます。

現在、西武プリンスドームの名称はメットライフドーム、そして2022年度からはベルーナドームと名称変更になっています。
古くは西鉄ライオンズ、太平洋クラブライオンズ、クラウンライターライオンズと変遷してきたチームです。

さらに、2018年8月11日に第8弾として2種類目となるマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
市の木「いちょう」の葉が舞う中、市のイメージマスコット「トコろん」が「アンリ・ファルマン号」とランデブー飛行をしている、航空発祥の地、所沢の空をイメージしたマンホール蓋です。「トコろん」は、市の鳥「ひばり」をモチーフに、航空発祥の地にちなんだプロペラ機をイメージして考案されました。「アンリ・ファルマン号は、所沢市に日本初の飛行場が開設された明治44年に、徳川好敏大尉が実験飛行を行い成功した飛行機です。「トコろん」と「アンリ・ファルマン号」が自由に空を飛び回る、そんな所沢の空を思い描いてみました。

さらに、2022年1月15日に第16弾として2種類のマンホールカードの配布を始めました。
所沢市は、令和2年11月3日(火曜)に市制施行70周年を迎えます。
これを記念し、市内在住の漫画家・アニメーター・アニメ監督の安彦良和氏に依頼し、同氏の代表作「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をテーマにするマンホールカードです。
 (2022.03.25追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
令和2年度の市制施行70周年を記念して、所沢市と株式会社KADOKAWAが共同作成したマンホール蓋です。 所沢市在住の漫画家・アニメ監督の安彦良和氏の代表作「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」から主要キャラを描き下ろした「アムロ・レイとガンダム」のデザインで、 着色や線の太さなど、鋳物のマンホール蓋の特色を生かして描かれた貴重な作品です。 本マンホール蓋は、所沢駅東口に設置されています。 また、国内最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」に隣接する公園内には「シャア・アズナブルとザク」のマンホール蓋が設置されていますので探してみてください。

 (2022.03.25追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
令和2年度の市制施行70周年を記念して、所沢市と株式会社KADOKAWAが共同作成したマンホール蓋です。 所沢市在住の漫画家・アニメ監督の安彦良和氏の代表作「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」から主要キャラを描き下ろした「シャア・アズナブルとザク」のデザインで、 着色や線の太さなど、鋳物のマンホール蓋の特色を生かして描かれた貴重な作品です。 本マンホール蓋は、国内最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」に隣接する公園内に設置されています。 また、所沢駅東口には「アムロ・レイとガンダム」のマンホール蓋が設置されていますので探してみてください。

こちらは、2022年11月19日に開催された「第10回マンホールサミットin所沢」で配布開始された上記「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をテーマとしたマンホールカードの英語版です。
こちらは、「アムロ・レイとガンダム」のデザインです。
 (2023.01.18追加)
こちらは、「シャア・アズナブルとザク」のデザインです。
 (2023.01.18追加)

それでは、マンホール蓋の整理に入ります。
所沢市は、あらゆる世代の市民や市内を訪れる方に、うるおいと安らぎ、そして活力を与える「音楽のあるまちづくり」(=略称「音まち」)を推進しています。市では、「音楽のあるまち(=音まち)・所沢」にふさわしい音楽行事、音楽団体(個人)や店舗等について、「音まち推奨制度」を実施しています。(所沢市HPより)
こちらは、「音まち推奨」のロゴマークのマンホール蓋です。
西武新宿線・航空公園駅のロータリー歩道に設置されています。
 (2023.08.22追加)
こちらは色違いの蓋です。
所沢市民文化センター「 ミューズ」前の歩道に設置されています。
 (2023.08.22追加)

こちらは、令和3年11月に設置されたデザイン蓋です。
「地球のために。未来のために。環境に配慮したまちづくりを目指し、みんなで力を合わせよう!」との熱い思いが込められています。
所沢市上下水道局のイメージマスコット「しずくちゃん」と「トコろん」がコラボしたデザインで、所沢市が目指す「ゼロカーボンシティ」の文字が表示されています。
こちらの二種類の蓋は、航空公園駅東口のロータリー歩道に設置されています。
 (2021.12.01追加) 
 (2021.12.01追加)
こちらは、所沢駅東口・ロータリー歩道に設置されています。
(2022.03.25追加)

こちらも最近撮った「木漏れ日トコろん」のデザイン蓋です。
こちらの蓋は、「所沢市観光情報物産館YOT-TOKO」の敷地内に設置されています。
(2021.12.01追加)

こちらは、令和3年11月に設置された埼玉県内初となる「ポケットモンスター」のデザイン蓋です。
設置された「ポケふた」は3種類で、「カイリュー」、「ハクリューとエアームド」、「ミニリュウとアーマーガア」が所沢市のさまざまな景観をイメージして描かれています。
こちらは、所沢航空記念公園内の航空発祥記念館前に設置された「カイリュー」です。
 (2021.12.01追加)
こちらは、所沢市観光情報物産館YOT-TOKO内に設置された「ミニリュウとアーマーガア」です。
 (2021.12.01追加)
こちらは、所沢駅西口前に設置された「ハクリューとエアームド」です。
 (2021.12.01追加)

所沢市は、下水道マンホールを活用して、地域の文化芸術の発展に寄与するため、「戦国滝の城まつり」をモチーフにした春・夏・秋仕様のデザインマンホール蓋を令和2年11月、冬仕様のデザインマンホール蓋を令和3年4月に滝の城址公園内の道路に設置しました。

蓋には、「埼玉県指定史跡 滝の城址 滝の城は太田道灌が15世紀後半に江戸城・河越城の中間地点に築城しました。時代は下り1590年天正18年に豊臣秀吉による、小田原攻めにより浅野長政勢の攻撃を受けて落城しました。現在も往時の遺構が良く残っています。」との説明が書かれています。

蓋のデザインは、本丸跡に祀られる城山神社の前に「戦国滝の城まつり」のイメージキャラクター「タキジョーくん」(幟旗の家紋は「三つ盛鱗」後北条氏の家紋です)と「滝まるくん(犬)」を中心に、背景は春バージョンは桜と新緑の鎮守の森、夏バージョンは深緑の鎮守の森、秋バージョンは紅葉の鎮守の森、冬バージョンは小雪が舞うの鎮守の森が描かれています。
春バージョン
 
夏バージョン
 
秋バージョン
 
こちらは、所沢駅西口入口交差点の歩道で撮りました。
上記と比べ、用途記載が「雨水」で蓋の枠やプリントの色合いが違うように思います。
(2023.03.25追加)
冬バージョン
 (2021.09.29追加)

こちらは、第16弾のマンホールカードにデザインされたマンホール蓋です。
令和2年11月6日、ところざわサクラタウンのグランドオープンに合わせ設置されました。
こちらの蓋は、所沢駅東口ロータリー歩道内に設置されています。
 
もう一つの蓋は、ところざわサクラタウンのお隣りにある東所沢公園内に設置されました。
 
なお、令和2年11月6日(金曜)から11月15日(日曜)までの間、ところざわサクラタウンでこの2種類のマンホール蓋が特別展示されました。
 (2020.11.06追加)

次は、第8弾のマンホールカードとなったデザインマンホール蓋です。
デザインは、「トコろん」が「アンリ・ファルマン号」とランデブー飛行をしている様子です。
マンホールカードの座標点の蓋は、所沢市上下水道局庁舎前の歩道に設置されています。
左蓋は、「ところざわ」の文字の背景色が白ではありませんが、最初から無いのか?落ちてしまったのか?どちらでしょうか。
 
こちらは親子蓋です。
新しく出来た「所沢市観光情報物産館YOT-TOKO」の敷地内に設置されています。
こちらの蓋は既に交換され、下記の埼玉西武ライオンズの蓋に変わっています。
(2021.12.01追加)
上記蓋は、こちらの埼玉西武ライオンズの蓋に交換されました。
 (2022.08.12追加)
こちらの蓋には、「おすい」と表示されています。

こちらは、市の木「イチョウ」の葉が黒で塗りつぶされています。
  
こちらの蓋は、トコろん、イチョウの葉、雲の位置や大きさが違っています。


こちらは、上記デザインをシールタイプに焼き直し、既存の蓋に貼っているようです。
「アンリ・ファルマン号」の下にある二つの雲のような形の中に、左は「ところざわ」、右は用途(「うすい」、「おすい」、「しんとう」)と平仮名で書かれています。
これらの蓋は、西武新宿線・航空公園駅東口・ロータリーに設置されています。
こちらは角型枠の蓋で、左蓋は「うすい」、右蓋は「おすい」と書かれています。
 
こちらの蓋には「しんとう」と書かれています。

こちらは一般的なマンホール蓋です。
長く踏まれた為か、元のマンホール蓋のデザインがシール面に浮き出ています。

所沢市は日本で初めて飛行場が出来た「航空発祥の地」です。
今は、跡地が「所沢航空記念公園」(埼玉県営)として県民の憩いの場所となっています。
公園内にある「所沢航空発祥記念館」は、航空機の原理や航空技術、歴史などを多数の実機や映像などを交えて、楽しみながら理解できる複合型施設となっています。

次は、下水道事業のイメージアップと、所沢市民文化センター「ミューズ」の更なるPRのために、所沢市とミューズが「マンホール蓋デザインプレートに関する協定」を締結し、2017年12月に航空公園駅からミューズへ向かう右側歩道に10個(全9種類)の ミューズオリジナルデザインマンホールが設置されましたので、こちらの蓋を駅側からミューズに向かい設置順に整理します。

デザインは各ホールの客席内に加え、冬の風物詩であるイルミネーションの様子や、ミューズで販売しているオリジナルポストカードのイラストになっているようです。
         

所沢市では、9月10日の「下水道の日」にちなみ、市内小学校の児童を対象に、下水道の理解と関心を深め、下水道のイメージアップを図るため、ポスター作品コンクールを行っています。
コンクールで、所沢市上下水道事業管理者賞を受賞した低学年の部と高学年の部それぞれ1作品のデザインを採用した下水道マンホール蓋が所沢駅東口歩道に設置されます。

次は、この受賞作のマンホール蓋の整理です。
こちらの蓋は、前年度受賞作のマンホール蓋と交換されるようで、現在は令和4年受賞作のマンホール蓋が設置されています。
 (2023.01.28追加)
こちらは、令和3年度の受賞作のマンホール蓋です。
 (2022.04.25追加)
こちらは、令和元年度の受賞作のマンホール蓋です。
 
こちらは、平成30年度の受賞作のマンホール蓋です。
 

次は、2019年5月に所沢市上下水道局前の歩道に設置された、夜になると発光するイルミネーションマンホール蓋です。
このイルミネーションマンホールは、夜になるとマンホールの蓋が発光し道標といった機能を発揮する全国に先駆けて実施した事業で、公道上のマンホールを発光させる取り組みは全国で初めてになるようです。
デザインは、虹に飛ぶ「トコろん」で、所沢市と開発に加わった日之出水道機器㈱の名称とQRコードが表示されています。
 
現在は、こちらのデザインの蓋に替わっています。
(2020.11.06追加)

以降は、古くから設置されているデザインマンホール蓋の整理です。
最初は、1989年から設置開始されたカラーデザイン蓋です。
デザインは、狭山丘陵を飛行する「アンリ・ファルマン号」、その上部を市の木「イチョウ」の葉が取り囲み、さりげなく市の花「茶の花」、市の鳥「ヒバリ」が配置されています。
こちらの蓋には、用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
左右の蓋で色合いが異なりますが、色あせによるものか、制作時のからの違いなのかは不明です。
 
こちらは汚水蓋です。
 
こちらは浸透井の蓋です。
(2021.12.01追加)
なお、これまで上記蓋のノンカラー版は見たことがありません。

次は、1998年から設置開始されたデザイン蓋です。
デザインは、中央に市章、市章の周りには「アンリ・ファルマン号」3機が取り囲み、その周りを市の木「イチョウ」の対葉が配置されています。

こちらのデザイン蓋は、開閉部のタイプが違う幾つかの蓋がありますので、タイプ別に整理します。

タイプ1.
こちらは用途記載がありません。
 (2022.03.25追加)
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。
 
(2021.12.01追加)
こちらは浸透井蓋です。

こちらの蓋には、中央の市章と左下の「ところざわ」の文字が無くなっています。想像ですが、こちらは公共下水道の蓋ではなく、民間企業が代用した蓋と思われます。


タイプ2.
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。
 

タイプ3.
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。

こちらは浸透井の蓋です。


タイプ4.
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。


タイプ5.
こちらは用途記載がありません。

次は、上記と同じデザインですが、中央の市章が「トコろん」に置き換わった蓋です。
また、「トコろん」はノンカラーとカラーの2タイプあります。
上記同様、開閉部のタイプが違う幾つかの蓋がありますので、タイプ別に整理する事にします。

タイプ1.
こちらには用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
漢字の「雨水」表記となっています。

こちらは汚水蓋です。


タイプ2.
こちらには用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
左蓋は「うすい」、右蓋は「雨水」と表記されています。
 
こちらは汚水蓋です。

こちらは浸透井の蓋です。
(2022.08.12追加)

タイプ3.
こちらは用途記載がありません。
左蓋は「トコろん」がカラーです。右蓋は「トコろん」がノンカラーの親子蓋です。
 (2020.11.06追加)
こちらは雨水蓋です。
右蓋は「トコろん」がカラーです。
 (2020.08.07追加)
こちらの蓋は「雨水」と書かれています。
 
こちらは汚水蓋です。
右蓋は「トコろん」がカラーです。
 
こちらは浸透井の蓋です。


タイプ4.
こちらは用途記載がありません。
右蓋は「トコろん」がカラーです。
 
こちらは雨水蓋です。
「トコろん」がカラーで「うすい」と表記されています。
 
「雨水」表記で、右蓋は「トコろん」がカラーです。
 
こちらは汚水蓋です。
 

次は、小型のデザインマンホール蓋です。
中央に市章、その周りを県の木「いちょう」の葉が散りばめられたデザインです。
こちらは用途記載がありません。

こちらは浸透桝と書かれています。
見かけた蓋の大半に浸透桝と書かれていました。

最後は、所沢市上下水道局内に展示されていた蓋です。
(2021.12.01追加)
左蓋のレオとトコろんのコラボ蓋は上記の蓋に代わっていました。
 

以上で、その1.公共下水道関係(デザインマンホール蓋)の整理は終了です。

コメント (4)
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