旧猿島町の経緯は、昭和31年4月1日に沓掛町と富里村が合併し富里町が発足、即日改称して猿島町となります。その後、平成17 年3月 22 日、岩井市と猿島郡猿島町が新設合併し坂東市が誕生したことにより、猿島町は廃止となります。
町章は、猿島町の「さ」を図案化したもののようです。(昭和37年11月12日制定)
市の木は「シロモクレン」です。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はデザインマンホール蓋です。
中央に町章、その周りに町の花「シロモクレン」が大きく描かれています。
右蓋は、岩井浄化センター内のカラー展示蓋です。やはり、カラー蓋は町の花「シロモクレン」が映えますね。
こちらは、猿島北部地区で見つけた農業集落排水施設に係わるデザイン蓋です。
上記のデザイン蓋と同じ絵柄ですが、下部の文字が「おすい」から「しゅうはい」の文字に置き換わっています。
こちらは親子蓋です。
以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
規格模様の蓋は、こちらの小型の汚水蓋の1種類しか見付ける事が出来ませんでした。
以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消火栓の蓋です。
こちらは、飲料兼貯水槽と書かれている蓋です。
こちらは、仕切弁の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。蓋の形態や色から、他自治体では空気弁の蓋として見かけますが如何でしょうか。
以上で、その3.旧猿島郡猿島町のマンホール蓋の整理は終了です。
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