※2023.02.24更新 防火貯水槽の蓋2枚、仕切弁の蓋・空気弁の蓋・泥吐弁の蓋・減圧弁の蓋・接合枡の蓋各1枚、電気・通信系の蓋各一枚を追加しました。
※2023.01.13更新 空気弁と制水弁の蓋を各1枚追加しました。
※2021.09.21更新 消火栓、防火貯水槽、仕切弁、空気弁など上水道関係の蓋22枚と電気関係の蓋1枚を追加しました。
今回は、羽村市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。
羽村市は、昭和34年に水道事業の認可を取得し、昭和36年に水道水の供給を開始しました。
多摩地区で東京都水道局の上水事業と未統合の自治体の一つで、未統合自治体は武蔵野市、昭島市、羽村市、檜原村の4自治体があります。
ただ、羽村市は井戸渇水時の緊急供給ラインとして、東京都水道局と連携しているようです。
最初は、消防関係の消火栓の蓋と防火貯水槽の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。
(2021.09.22追加)
こちらは、良く見るタイプの消火栓蓋です。
(2021.09.22追加)
こちらは、防火貯水槽の蓋です。
こちらは、前記と比べ「防火」、「貯水槽」文字位置が逆転しています。
(2021.09.22追加)
(2023.02.24追加2)
こちらは、良く見るタイプの防火貯水槽の蓋です。
(2021.09.22追加)
次は、上水道関係の仕切弁蓋です。
こちらの蓋は、いずれも上部に「トミス」とあり、右蓋は「トミス」の下に「FCD」と書かれています。
「FCD」は、蓋の素材がダクタイル鋳鉄製を表しているように思います。
(2021.09.22追加)
(2023.02.24追加)
こちらの角蓋の仕切弁蓋も古そうです。
(2021.09.22追加)
こちらは、他の自治体でもよく見る形の蓋です。
(2021.09.22追加)
次は、空気弁の蓋です。
(2021.09.22追加)
上記右蓋と比べ「弁」の文字に違いがあります。
(2023.01.13追加)
(2023.02.24追加)
(2021.09.22追加)
次は、制水弁の蓋です。
新しい形の制水弁は見つける事ができませんでした。
(2021.09.22追加)
(2023.01.13追加)
次は、バタフライ弁です。
こちらも、新しい形の制水弁は見つける事ができませんでした。
(2021.09.22追加)
次は、泥吐弁の蓋です。
(2021.09.22追加)
(2023.02.24追加)
次は、「減圧弁」と書かれた蓋です。
(2023.02.24追加)
次は、「接合枡」と表記された蓋です。
(2023.02.24追加)
次は、排水弁の蓋です。
(2021.09.22追加)
こちらは、流量計の蓋です。
こちらの逆止弁の蓋は、羽村市浄水場第二配水場内(入場できません)に設置されていた蓋を外から撮りました。
(2021.09.22追加)
最後は、電気系統の蓋のようです。
上部には「IGS」(伊藤鉄工㈱)の文字があります。
(2021.09.22追加)
こちらの蓋は、下部に「DAIICHIKIZAI CO. LTD」(第一機材㈱)の文字があります。
(2023.02.24追加)
こちらの蓋には、「通信」の表記があります。
(2023.02.24追加)
以上で、その2.上水道関係他の整理を終了します。
その3.では蓋の枚数は少ないのですが羽村町の蓋を整理します。