旧鰍沢町の経緯は、明治29年8月1日鰍沢村が町制施行し鰍沢町が発足します。その後、昭和30年4月五開村と合併、その後も西八千代郡大同村と西八千代郡市川大門町の一部を編入し新たな鰍沢町が誕生します。
その後、平成22年3月8日鰍沢町と増穂町の2町が合併し富士川町が誕生した事により、鰍沢町は廃止となりました。
町章は、鰍沢町の「か」を勝鳥に象っているようです。(昭和41年4月13日制定)
町の花は「サクラ」、町の木は「カエデ」、町の鳥は「ハト」です。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はデザインマンホール蓋です。
こちらは、富士川町上下水道課で見せて頂いたカラーデザインの展示蓋です。
遠景は南アルプスの山並み、川は町内を流れる富士川でしょうか? そこに町の花「サクラ」がデザインされています。町内には、「日本のさくら100選」にも選ばれた桜の名所「大法師公園」があります。
こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは、枠に模様がある蓋です。
こちらは、親子蓋です。
こちらは、小型マンホール蓋です。
なお、箱原地区は訪問していませんは、農業集落排水施設関係の蓋は旧鰍沢町のデザインマンホール蓋と同じデザイン蓋のようです。
こちらは、他の自治体でも見られる地模様の汚水枡の蓋です。
こちらは、プラスチック製の汚水枡の蓋です。
次は、上水道関係他の蓋を整理します。
ただ、写真の整理段階で旧鰍沢町の上水道関係の蓋が一枚もない事に気が付きました。
一度しか訪問していないので、歩いたルート上で見落としたのか、汎用的な模様で写真を撮っていないのか、今となっては判断が付きません。
以上で、その2.旧鰍沢町のマンホール蓋の整理は終了です。