同じテーマを何度でも披露したいのが、この２枚の写真である。
横一列に11房77頭が、一斉に採食中である。
この状況こそが、日頃から畜主が望んでいる光景であり、心ゆくまで満足の瞬間でもある。
この状況を再々みられることが、牛飼い冥利に尽きるのである。
この様なシーンは、なかなかなく、数頭はうろうろと立ちすくしているのがいつものことであり、たまに空きのスペースに1頭でも立ちんぼしているものなら、逆にかなりのストレスとなる。
順調なる採食状況は、全ての牛たちが、健康である証でもある。
同じテーマを何度でも披露したいのが、この２枚の写真である。
横一列に11房77頭が、一斉に採食中である。
この状況こそが、日頃から畜主が望んでいる光景であり、心ゆくまで満足の瞬間でもある。
この状況を再々みられることが、牛飼い冥利に尽きるのである。
この様なシーンは、なかなかなく、数頭はうろうろと立ちすくしているのがいつものことであり、たまに空きのスペースに1頭でも立ちんぼしているものなら、逆にかなりのストレスとなる。
順調なる採食状況は、全ての牛たちが、健康である証でもある。
生き物の世話をする仕事では、
辛い思いや痛い思い、
怖い思いをする事も多々ありますが、
それらを全て吹き飛ばしてくれる喜びや癒やしが数多くあると思っています。
牛舎からホーホーと呼べば、
全然姿の見えない場所からでも一斉に走って来る牛達。
放牧地で近くに行くと頭を下げて挨拶(？)に来る牛達。
寄って来て何を催促しているのか頭突きをかましてくる子牛達。
分娩を無事に済ませ、
子牛に触っている自分を子牛と同じ様に舐めてくれる母牛。
他の牛をブラッシングしている時に嫉妬して後から太ももの辺りを突き上げてくる育成牛。
(これはちょっと痛いですが…。)
数えればきりがないですね。
(｀∀´)／