びっくりしました。
こんなに積もるほど降るなんて、
思っていませんでしたものね。
積雪は14センチ超えになりました。
長靴で踏みしめると、
ぎゅっ、ぎゅっと鳴って、
なんだか雪国の雪みたいでしたよ。
その二日前の2月27日には、
あら~、と感激の発見をしてほくほくしていましたのに。
私があまりしげしげと見入っていたためか、
知らないかたから二度声をかけられました。
お二人とも、
まぁ、やっと咲いたんですね!
今年は寒かったですものね。
と感激。
そのうちのお一人は、
こんなお話をしてくださいました。
なんとか、というマンガの本があって、
そう、サザエさんのようにシリーズになっていて、
そのマンガにイヌフグリが出てきていたもんで、
この花は良く覚えているんです。
花と人生。
何方にも、たくさんの想いがあるのでしょう。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会のメール・マガジンからのご案内です。
【転送・転載歓迎】です。
▼ドキュメンタリー映画『311』 3月3日(土)封切り、各地順次公開予定
http://docs311.jp/
http://docs311.jp/theater.html
・3月3日(土)午前11時、午後4時20分の回に舞台挨拶(by森達也)
・3月4日(日)午後4時20分の回の上映後Q&A
(by森達也・安岡卓治・松林要樹・綿井健陽)
・3月5日(月)午後4時20分の回の上映後Q&A(by綿井健陽)
▼書籍『311を撮る』(岩波書店) 3月2日(金)から書店発売。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0230490/top.html
第1章 3・11以後─森達也
第2章 「見えないもの」を追って─綿井健陽
第3章 撮ってしまった「後ろめたさ」─松林要樹
第4章 被災地の映像を見つめて─安岡卓治
特別寄稿 災害を記録する映画とテレビ─佐藤忠男
あとがき 安岡卓治
(綿井健陽からのメッセージ)
今週末、双子の兄弟のような映像と活字のドキュメントをほぼ同時“出産”予定。
森達也/安岡卓治/松林要樹/綿井健陽の4人による共同監督・執筆作品です。
映画『311』の方は、
試写会でご覧になった方々の間でも、予告編だけを観た人たちの間でも、
「賛否両論」ならぬ、「称賛か、罵倒か」というぐらいの振れ方になっています。
直球勝負での打者三振ではなく、“大変化球”で観客を戸惑わせようと思っています。
ぜひ劇場でご覧ください。
書籍『311を撮る』の方は、
映画『311』の監督4人が、それぞれ一つの章を担当して執筆した記録と軌跡です。
4人それぞれが決められた区間を走るようなリレースタイル・ドキュメント。
映画『311』を観てから読んでも、
書籍『311を撮る』を読んでから映画を観ても、
合わせてご覧いただければ光栄です。
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▼特集上映「311の男たち」(オーディトリウム渋谷にて)
http://docs311.jp/otokotachi.html
『リトルバーズ イラク戦火の家族たち』を久しぶりに映画館で上映します(3月5日午後1時10分~)。『がんばれ陸上自衛隊@サマワ』も同時上映ですので、ぜひこの機会に!
▼「光市母子殺害事件」最高裁判決
共同通信から寄稿・配信『8割の民意が葬ったもの 真相や教訓は「確定」せず』
文・写真 綿井健陽
※2月24日以降の地方紙に掲載されます。
以下のブログ・HPで「光市母子殺害事件」関連の過去記事を掲載しています。
合わせてご覧ください。
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綿井健陽 WATAI Takeharu
【Twitter】
http://twitter.com/#!/wataitakeharu【ブログ】「逆視逆考PRESS」
http://watai.blog.so-net.ne.jp/
【Homepage】 [綿井健陽 Web Journal]
http://www1.odn.ne.jp/watai
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「fotgazet(フォトガゼット)」
http://www.fotgazet.com/
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
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