くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

学歴詐称公務員は人間のクズ

2007年09月07日 | Weblog
公務員は「公僕」である。その公務員が、学歴詐称というかたちで奉仕すべき市民を欺いたとしよう。それは、すなわち、市民を欺いたということだ。市民が支払う税金、公金を詐取したということだ。

自治体の市民は我が国の国民でもあるならば、地方公務員のそうした行為は、市民ならびに国民、しいては国家を欺いた背信行為に他ならない。

つまり、学歴詐称公務員は、「国賊」だ!国賊に与える録などなければ、住まわすための寸土をも与えるべきではない。

国賊には死を!

それは極論として、この背信者たちは、免職になってしかるべし。

ところが1000人以上の背信者=国賊を囲っていた大阪市は、いまだそれらの薄汚いヤツラに禄を食ませたままでいる。

免職は厳し過ぎる。生活の基盤を失うという理由らしいが、一寸待ってくれ。一般企業でそうした甘い理屈が果たしてどこまで通ろうか?生活の基盤を失う?自業自得だ。それこそ自己責任、だまされ続けた、銭を詐取され続けた市民からしてみたら、知ったことではない。むしろ詐欺罪で訴えたいくらいだ。

学歴を詐称したヤツラが採用された分、全うな資格でもって受験をして落ちた人間もいる。そこで全うな採用が行われていたら、その人たちの人生どうなっていたであろうか。言いかえれば、採用されなかったことで、どう人生が狂ったかもしれない。いや、狂わされたというべきか。その人たちの生活にも思いをはせてみてはどうか、大阪市は。

職務を全うにこなしているという弁護論をも展開してみせているが、これこそまさに、どこぞの国の指導者の「白ネコ黒ネコ」理論と同じだ。ドロボウであろうがなかろうが、職務を全うする公務員は良い公務員。医師免許を持っていようがいまいが、患者を治せる医者は良い医者。漫画の世界ならともかくも、現実の世の中で通用する理屈ではない。

それが公務員、ことに大阪市ではまかり通るそうな。大陸、半島をして「特殊アジア」略して「特ア」と呼ぶ向きもあるが、この「大阪民国」も「特」を付けて呼んだ方がいいかもしれない。日本の一部とすら認めたくない破廉恥ぶりだが、まあ現実日本の一部なので、「特殊日本(イルボンとは発音しません、ちなみに)」、略して「特日」とでも呼んでやろうか。

植村のじい様市長も情けないものだが、怒って行動しない市民も情けない。同じ穴の狢ということか。いずれにしても、節操のないヤツラだ。

確かに1000人もの大量の職員を一度に処分、免職にすれば、市の職務に支障をきたす。ただ、やりようはあるはずだ。段階的に排除していくなどの方法で。一か月の停職プラスボランティア活動で「禊」はおしまいというのはいかにも甘すぎる。

こんな「宦官」ばりに信用できない公務員を抱えた我が国、宦官に蝕まれて衰亡していった大陸王朝の二の舞にならねばよいのだが・・。「国賊」、裏切り者は情け容赦なく処分、排除する。これを怠っておかしな情けをかけては後々悔やむことになることは必定。

学歴詐称は、その薄汚いヤツラの人間性をいかんなく示している。誰にでもある欠点の一つなどというレベルのものではない。それがすべてを露呈しているのだ。目的のためなら、金や飯のためなら手段を選ばないヤツラなのだ。信用のおけないロクでもない人間なのだと。そんな人間なんか要らない。人権なんかクソくらえだ!

世の中には要らない人間というものもあるのだ。そしてそれら「国賊」公務員も要らない。
コメント
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