やっと春の鼻風邪も治まりかけてきました。鼻水がひどくて鼻の皮が一枚生まれ変わったのではと思えるほど鼻水垂れ流し状態でしたが、気分もよくなり快適です。皆さんも春風にはお気をつけ下さい。一部ではインフルエンザも勢力を盛り返しているようです。
RCA盤でLee Wileyの“West Of The Moon”1956年録音です。1915年オクラホマ州生まれの彼女、宣教師だった祖父がチェロキー族酋長の娘と結婚しているのでインデイアンの血を引いているという事らしい。15歳で家を出てNYやシカゴのクラブで歌い始めた後にレオ ライズマンにスカウトされ同楽団に入ったが数年で退団し、ソロシンガーとして活躍したという事です。彼女のアルバムなら“Night in Manhattan”が圧倒的に有名だろうと思いますが、それはまた後日に紹介ということにさせて下さい(写真の順番の関係なのです)彼女の歌は優雅で洗練されたスタイルと言っていいと思います。決して音域が広いというわけでもない彼女ですが、ハスキーな声で過去を思い出させるようなロマンを感じさせてくれます。
Ralpf Burnsのオーケストラ指揮による伴奏で
A面
1. You're A Sweetheart
2. This Is New
3. You Must Have Been A Beau
4. Who Can I Turn To Now?
5. My Ideal
6. Can't Get Out Of This Moo
B面
7. East Of The Sun
8. I Left My Sugar Standing
9. Moonstruck
10. Limehouse Blues
11. As Time Goes By
12. Keepin' Out Of Mischief Now
RCA盤でLee Wileyの“West Of The Moon”1956年録音です。1915年オクラホマ州生まれの彼女、宣教師だった祖父がチェロキー族酋長の娘と結婚しているのでインデイアンの血を引いているという事らしい。15歳で家を出てNYやシカゴのクラブで歌い始めた後にレオ ライズマンにスカウトされ同楽団に入ったが数年で退団し、ソロシンガーとして活躍したという事です。彼女のアルバムなら“Night in Manhattan”が圧倒的に有名だろうと思いますが、それはまた後日に紹介ということにさせて下さい(写真の順番の関係なのです)彼女の歌は優雅で洗練されたスタイルと言っていいと思います。決して音域が広いというわけでもない彼女ですが、ハスキーな声で過去を思い出させるようなロマンを感じさせてくれます。
Ralpf Burnsのオーケストラ指揮による伴奏で
A面
1. You're A Sweetheart
2. This Is New
3. You Must Have Been A Beau
4. Who Can I Turn To Now?
5. My Ideal
6. Can't Get Out Of This Moo
B面
7. East Of The Sun
8. I Left My Sugar Standing
9. Moonstruck
10. Limehouse Blues
11. As Time Goes By
12. Keepin' Out Of Mischief Now
という曲を聴くと
映画 カサブランカ を思い出します
イングリッドバーグマンがこの曲を
ハミングするシーン
本当に綺麗で素敵でした
L-kenさんのBookmarkのタイトルを見て飛んで来ました。
私はJazzが好きで特に女性ボーカルをよく聴いています。
レコードにはとても魅力を感じていますが、プレーヤーがないので聴く機会はないのですが・・・
Lee Wileyの声、大好きです。
CDは1枚しか持っていません。「NIGHT IN MANHATTAN」というアルバムです。
彼女のことが載っていたので、思わずカキコしてしまいました。
また来させて下さいね。