きのうは、近所の神社のお祭りでした。
以前にも書きましたが(*)、私の住む町内では、このお祭りの日に
子どもたちがお御輿をかつぎます。
町内会でのメイン行事のひとつなので、毎年役員さんは大変。
今年は私が庶務になったので、参加者名簿をつくったり、
子どもたちに渡す図書カードを用意したり。
前日には、役員みんなでお御輿の組み立てです。
この子どもみこし、実はわが町内の貴重な収入源。
町内を隈なく練り歩き、ご祝儀を頂くわけです。
だから、多少の雨では中止しません(できません)。
でも、梅雨の終わりのこの時期、天候は微妙です。
特に今年は、日本各地で大雨の被害が出ているし、
京都府内にも警報が出たほど。
お祭り当日も、午前中は時おりザーザーと雨が・・・
ところが、午後になると雨があがったんですねー
降っても小雨程度。
かんかん照りになるより、よっぽどラクでした。やれやれ。
↑お御輿にはビニールを巻いています。
町内の子どもの数はだんだん少なくなっているようですが、
ほとんどの子どもたちがお御輿には参加してくれます。
というか、毎年のことなので、子どもたちにとっても
参加するのが当たり前になっているのでしょう。
我が家の子どもたちも、赤ちゃんのときから小学校6年生まで
毎年参加していました。
すべての町内が子どもみこしを出すわけではありませんが、
近辺の幼稚園や小学校は午前中授業になります。
公園にお御輿を出していたら、下校する子どもたちが
「わー、お御輿や~」と言って寄ってきます。
みんな、お祭り気分になるのでしょうね。
私は子どものころにお祭りに行った思い出があまりないので、
はっぴを着てお御輿をかつぐという経験ができる子どもたちを
羨ましく思います。
聞いたところによると、数十年前にこの町内でも子どもみこしをやろう、
というお父さんがいて、手づくりのお御輿をつくったのが始まりだそうです。
1年で止めるつもりが、すっかり町内の行事に定着したとのこと。
子どもだけでなく、若いお母さん方も参加してくださるし、
町内では子どもみこしが通るのをみんな今か今かと待っていて、
お年寄りの方も家から出てこられてお祝儀をくださいます。
町内の年中行事で、みんなの楽しみになっているのでしょうね。
そして、夕方になると浴衣を着た子どもたちが、家族や友達と神社へ。
私も主人と久しぶりに出かけましたが、すごい人混みで、
狭い参道に屋台が立ち並び熱気ムンムン。
「綿菓子買って~」という子どもも、もういないので(笑)
お参りしたら早々に退散しました。
地元の小さなお祭りだけど、子どもたちのためにも
こういう行事がこれからもずっと続けばいいなあ、と思います。
次の行事は8月の地蔵盆。
これが済めば町内の三大行事も終わりです。
あと、ひとがんばり!
以前にも書きましたが(*)、私の住む町内では、このお祭りの日に
子どもたちがお御輿をかつぎます。
町内会でのメイン行事のひとつなので、毎年役員さんは大変。
今年は私が庶務になったので、参加者名簿をつくったり、
子どもたちに渡す図書カードを用意したり。
前日には、役員みんなでお御輿の組み立てです。
この子どもみこし、実はわが町内の貴重な収入源。
町内を隈なく練り歩き、ご祝儀を頂くわけです。
だから、多少の雨では中止しません(できません)。
でも、梅雨の終わりのこの時期、天候は微妙です。
特に今年は、日本各地で大雨の被害が出ているし、
京都府内にも警報が出たほど。
お祭り当日も、午前中は時おりザーザーと雨が・・・
ところが、午後になると雨があがったんですねー
降っても小雨程度。
かんかん照りになるより、よっぽどラクでした。やれやれ。
↑お御輿にはビニールを巻いています。
町内の子どもの数はだんだん少なくなっているようですが、
ほとんどの子どもたちがお御輿には参加してくれます。
というか、毎年のことなので、子どもたちにとっても
参加するのが当たり前になっているのでしょう。
我が家の子どもたちも、赤ちゃんのときから小学校6年生まで
毎年参加していました。
すべての町内が子どもみこしを出すわけではありませんが、
近辺の幼稚園や小学校は午前中授業になります。
公園にお御輿を出していたら、下校する子どもたちが
「わー、お御輿や~」と言って寄ってきます。
みんな、お祭り気分になるのでしょうね。
私は子どものころにお祭りに行った思い出があまりないので、
はっぴを着てお御輿をかつぐという経験ができる子どもたちを
羨ましく思います。
聞いたところによると、数十年前にこの町内でも子どもみこしをやろう、
というお父さんがいて、手づくりのお御輿をつくったのが始まりだそうです。
1年で止めるつもりが、すっかり町内の行事に定着したとのこと。
子どもだけでなく、若いお母さん方も参加してくださるし、
町内では子どもみこしが通るのをみんな今か今かと待っていて、
お年寄りの方も家から出てこられてお祝儀をくださいます。
町内の年中行事で、みんなの楽しみになっているのでしょうね。
そして、夕方になると浴衣を着た子どもたちが、家族や友達と神社へ。
私も主人と久しぶりに出かけましたが、すごい人混みで、
狭い参道に屋台が立ち並び熱気ムンムン。
「綿菓子買って~」という子どもも、もういないので(笑)
お参りしたら早々に退散しました。
地元の小さなお祭りだけど、子どもたちのためにも
こういう行事がこれからもずっと続けばいいなあ、と思います。
次の行事は8月の地蔵盆。
これが済めば町内の三大行事も終わりです。
あと、ひとがんばり!