５月も下旬となると軽井沢でも緑が濃くなってきます、それにつれて花のほうは上旬みたいな華やかさは失われてきているのですが、我が山荘の庭では季節の進み方が周辺よりも遅れがちで、まだ名残りの花としていくつかが残り初夏の花が少しという状況、車での道沿いでは自生種とは違う鮮やかな青紫のアヤメの花と野生のフランスギクの白花がが目に付きますが。
そんな山荘の庭でここ数日に撮った写真を以下に。
庭に自生しているこれはレンゲツツジでしょうか
周辺では終わっているのにサクラソウがまだ残っていた
カッコソウも花数は減っていますがまだ
ヤマブキソウも残っていた
ヤマブキソウの一輪だけがまた咲き出してきて
オキナグサも名残りの花が一輪
今が盛りのヒメシャガ
今年のこちらのシャガは花の数が少ないのは何故かなと
バイカイカリソウ
マイヅルソウが繁茂してきていて
ジエビネ
自生のギンラン
ヒメイズイ
アマドコロ
ミヤコワスレ
フデリンドウがまだ咲いてくれない、普通はゴールデンウイーク中が盛りなのに、これは庭では初めて出てきたものですが
道路側には何処かから種がきて咲いたフランスギクが少し、これは放っておくと増えるでしょうね
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