現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

まさかヒアルロン酸のお世話になるとは思ってもみなかった。

2015-01-26 | Weblog

できるかぎり歩いたり、運動を心がけたりと思い、それなりに継続したつもろいだが、一向にひざの痛みやぎくしゃくがなくならず、再度、検査したところ、いわゆる両膝に、あってはならない「水」がたまっており、まずはそれを抜くことを行った。左側は、ひざの裏側にも水があり、裏側は血管が集まっており、注射を間違うと別の事態となるとのこと。結局、両膝から合わせて、約30ccの「水」 (黄色い液体)をまずは抜き出して、今度は、ヒアルロン酸入り薬剤の注射となった。耳にしていたが、「ひざに水がたまる」ということを経験する羽目になってしまった。もう何年も膝の治療については、有効な手立てがなかったとのこと。ヒアルロン酸が出てきて、ようやくそれなりに痛みを抑えるなどの対抗策が打てるようになったとのこと。ただし、国は、年間の注射できる量に制限を加えていて、その量を超えると、その年は、以降、自費扱いとなってしまうという。ドクター自身が、どうしてそんなことを国が決定していることをおかしいと指摘しているのに、現実に即したことを行わないのだろうか?推奨は、1か月に1,2回、ヒアルロン酸注入を行ったほうがいいのだそうだ。