自信を持って処理に当たる!?
昨夜の食事の最後の一切れが、胃の入り口に居座ったままの状態に遭遇した。かなり以前には、即胃散薬などを服薬し応急処理を施したものです。しかし、あることをキッカケにここ5年以上も前から常備していた胃腸薬は一切飲むのをやめています。時間が経過すれば、自然と消化していくものと様子を見ることにしました。多少気にはなりましたが、その状態で就寝し朝までに正常になっていることを願いました。明け方、目が覚めると未消化の物体が同じような感覚で頓挫しています。ところが、そのように感じた刹那口腔内に唾液がにじみ出てきました。留まることが無いように、次から次へと湧き出てきます。自然治癒力の認識が希薄だった以前には、処理をみやまったでしょう。唾液が消化剤の役目を担っていることを知った今は、それを静かに飲み込むだけです。静にくり返しているうちにそのまま又寝てしまいました。一時間後位に起床、下痢を想定しましたが全く異常状態にはならず一安心です。以前、胃腸薬を多用していたころの時には想像も出来ないことです。今は食事に、海藻などの繊維質を多く取り入え食事バランスを心がけているお陰のようです。