(愛知県西春日井郡春日町)
春日町の中心部を流れる川である。
五条川は岐阜県多治見市高社山から愛知県甚目寺町の新川に至る、全長43kmの一級河川である。全長に対して川が小規模なのは、犬山市入鹿池を経て、放水路である新郷瀬川を分流するためである。
春日町の中心部を流れる川である。
五条川は岐阜県多治見市高社山から愛知県甚目寺町の新川に至る、全長43kmの一級河川である。全長に対して川が小規模なのは、犬山市入鹿池を経て、放水路である新郷瀬川を分流するためである。
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この川を利用して多治見から甚目寺にいたる水運があったのではないかと思います。
一遍上人も弘安六年に甚目寺に七日間逗留していますから甚目寺は、水運の一拠点であったと思われます。
甚目寺には、時宗の寺院もあり河野氏庶流が居たのではないかと思います。
一遍智真の訪れた甚目寺の南、五条川沿いに光明寺という時宗の寺院もありますし、またすぐ横を鎌倉街道が通っていたところからも、この地域が要の場所だったことは間違いないと思います。