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(静岡県富士宮市上井出字瀧元 2008年3月10日)
創建は不詳ながら、源頼朝が富士の巻狩の際に参拝したと伝わる。江戸時代後期には「富士大権現社」と称され、主祭神は熊野神であるが、相殿には瀬織津比賣神(せおりつひめのかみ)を祀る。寛文十年(1670)の「日本惣国風土記」に「白絲乃瀧、御守神社、所祭瀬織津比也」と記載され、この熊野神社は白糸の滝の滝神であったと推定される。
(静岡県富士宮市上井出字瀧元 2008年3月10日)
創建は不詳ながら、源頼朝が富士の巻狩の際に参拝したと伝わる。江戸時代後期には「富士大権現社」と称され、主祭神は熊野神であるが、相殿には瀬織津比賣神(せおりつひめのかみ)を祀る。寛文十年(1670)の「日本惣国風土記」に「白絲乃瀧、御守神社、所祭瀬織津比也」と記載され、この熊野神社は白糸の滝の滝神であったと推定される。
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