(愛知県海部郡弥富町前ヶ須新田 2002年9月15日)
昭和43年(1968)に築造された、RC造6階塔屋付の住居兼テナントビルである。1階は商業テナント、2,3階はオフィス、4階から6階は賃貸マンションであった。昭和59年(1984)11月5日、6階の一室でLPガスによる爆発が発生し、周囲約300mに被害を出した。部屋は窓枠や壁の一部が吹き飛び、以後そのまま放置された。住人は、順次同ビル所有の他のマンションに移ったが、階下の商業テナントはその後も営業し続けた。(2003年解体)
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