(真言宗弘法山遍照院 愛知県知立市弘法町 2005年11月13日)
私が最初に訪れたのは昭和53年であり、まだ現在の本堂は造営中であった。弘仁十三年(822)弘法大師空海が重原(知立市)に一ヶ月滞在し、自らの像を三躰彫ってその内の一躰を祀るために堂宇を創建したのが始まりとされる。その一躰は、別れを惜しんでやや右を向いて振り返っている造形であることから見返り弘法と呼ばれ、秘仏となっている。延宝元年(1673)には、刈谷藩により現在地に移されている。
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