(とうずじんじゃ 愛知県豊橋市石巻町 旧八名郡金田村村社 1994年10月18日)
天智天皇元年(668)に素盞鳴命(スサノオノミコト)を祀り、石巻大明神東頭宮と称したのが始まりという。明治39年(1906)に火災に遭い、棟札や資料を焼失しているため詳細は分からない。また、境内に建つ稲荷社は、亡くし物の願掛けに霊験あらたかだとして崇敬を受けているという。
(関連記事:石巻山)
天智天皇元年(668)に素盞鳴命(スサノオノミコト)を祀り、石巻大明神東頭宮と称したのが始まりという。明治39年(1906)に火災に遭い、棟札や資料を焼失しているため詳細は分からない。また、境内に建つ稲荷社は、亡くし物の願掛けに霊験あらたかだとして崇敬を受けているという。
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スサノオは手に負えない乱暴者だと記憶している。
スサノオはヤマタノオロチ退治のときに女装したとも聞いています。
今のコスプレでないかい。
このお宮も、別の名の人物が関連しているのではないか?との説もあるようです。
あった
火災に遭い、棟札や資料を焼失しているため詳細不明ってのが残念
今でも 石巻金田と言われるのが不思議。
石巻という地名と、旧村名の両方を立てたいのかもしれません。
石巻金田町でもよかったかもしれません。
明治になり 統廃合が行なわれて 石巻村になった模様。
戸籍謄本には 詳しい説明が載っていないので 分からないのが残念。
戸籍謄本には 弘化〇年生まれ と書いた人が最初の1人
石巻って 範囲がかなり広いので 石巻何々と言うんでしょうね。
神聖な地域だったのかもしれませんね。
故に石巻という地名をあてたのでしょうが。
記録が少ないのが残念です。