(埼玉県川越市)
「蔵の町」南側には、大正時代からの建物と風情が残る。
幸町の商店街や、大正7年(1918)に建てられた旧八十五銀行本店本館(現埼玉りそな銀行川越支店)、一歩路地を入ると、昭和3年(1928)に建てられた旧武州銀行川越支店(現川越商工会議所)があり、そこから「大正浪漫夢通り」と名付けられた商店街が始まる。更に進むと、本川越駅から川越駅に至る「クレアモール」となり、大勢の人でごった返す。
JR、東武川越駅と西武本川越駅を合わせた一日の乗降客は約27万人、川越市の人口は約33万人、私の住む地方の同規模の市の人口、乗降客とは比較にならないほど活気がある。
「蔵の町」南側には、大正時代からの建物と風情が残る。
幸町の商店街や、大正7年(1918)に建てられた旧八十五銀行本店本館(現埼玉りそな銀行川越支店)、一歩路地を入ると、昭和3年(1928)に建てられた旧武州銀行川越支店(現川越商工会議所)があり、そこから「大正浪漫夢通り」と名付けられた商店街が始まる。更に進むと、本川越駅から川越駅に至る「クレアモール」となり、大勢の人でごった返す。
JR、東武川越駅と西武本川越駅を合わせた一日の乗降客は約27万人、川越市の人口は約33万人、私の住む地方の同規模の市の人口、乗降客とは比較にならないほど活気がある。
北海道の小樽に似た感じがします。
こんな洒落た建造物を是非とも残していって欲しいものです。
私の近くの工業都市では、寄贈してもらったこのような建物を、維持が負担とかで取り壊されてしまったところがあります(・・、)
富山はいかがですか?
富山も空襲にあっているんですって
私もあまりよく知りませんが、このようなハイカラな建物は、ないようですね。
ただ、鏝絵と言うのが有名ですね。蔵の壁の白いかまぼこみたいな模様とか、建物の中の柱や天井にもなかなか洒落た模様を残しています。
私も一昨年と6年前、そちらにおじゃまさせていただいたときには、確かに「古い感じ」の建物はなかったように思いますが、金沢とかにはない北陸を代表するような街という感じがしました。お城や路面電車もありますしね。
鏝絵といえば、丸い額のような飾りをつけたものも時折みかけますね。左官職人の芸術だそうですね。