(宮城県宮城郡松島町 日本三景 国指定名勝) 瑞巌寺から背後の高台に上る。然し、道が十分整備されておらず、行き止まりばかりであった。日が傾く時候となり、ようやく一つの丘に辿り着いた。然しそこも、宅地造成、建設途中の道路終点であった。暫し松島を眺め、心を落ち着かることにした。
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ありがとうございます
文明の進歩とともに新しい取り組みが行われても、それは過去の繰り返しの一つであり、そのときに感じられる感覚もそのときに生を受けた人のひとときの感覚であるような、何ら変わりのない歴史の繰り返しというのを感じさせますね。