(横浜市中区山下町 横浜市認定歴史的建造物)
大正12年(1923)の関東大震災によって、横浜に在住していたインド人116人が被災、死者は28人を数えた。横浜市民は被災したそのインド人を救済し、住む場所を失ったインド人に対して住宅の援助も行ったのである。
昭和14年(1939)に在日インド人協会から感謝を込めて寄贈されたこの塔は、亡くなった同胞の慰霊としての意味も含んでいる。
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(横浜市中区山下町 横浜市認定歴史的建造物)
大正12年(1923)の関東大震災によって、横浜に在住していたインド人116人が被災、死者は28人を数えた。横浜市民は被災したそのインド人を救済し、住む場所を失ったインド人に対して住宅の援助も行ったのである。
昭和14年(1939)に在日インド人協会から感謝を込めて寄贈されたこの塔は、亡くなった同胞の慰霊としての意味も含んでいる。
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