和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

通名が廃止されます

2014年09月23日 15時55分21秒 | 今日の俳句
通名が廃止されます

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【2015年7月で、通名が廃止されます。以後は、本名のみとなります。
ただ、たとえば、銀行通帳やローンを本名・通名で利用している人、その他、さまざまなことで2重生活をしている人はアウトで、強制送還の対象になります。
これ、日本で生活していくのには、至極当たり前のことです。
もとを正せば、自業自得で誰も恨むことではありません。
戦後一貫して、韓国朝鮮人には、寛大でした。それをいいことに、悪事のし放題、日本に住んでいながら、反日無罪とか何とかと、やられたらかないません。
私も、韓国、朝鮮人の友人はたくさんいます。一人ひとりは本当にいい人です。ただ、集団になれば、人格が豹変します。これが真実です。
韓国では、戸籍を廃止していて、現在、通名で通している人は、切り替えようがないかもしれませんね。どうするつもりでしょう。
ましてや、不法入国などは、論外でしょうね。

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 春の彼岸からは昼が、
 秋の彼岸からは夜が、
 日一日と長くなっていく。
 地球の一年の運行の節目である。
 大宇宙を貫く
 妙法とともに生きる私たちは、
 この日を「生命の元旦」
 「三世の勝利への出発」
 との思いで進んでまいりたい。

   ☆ ☆ ☆

 万有流転ーー
 大宇宙の運行は
 瞬時たりとも止まることはない。
 万物は
 間断なき前進から生まれ出(い)ずる。
 前進こそが
 宇宙を貫く黄金則なのだ。

   ☆ ☆ ☆

 あの美しい 満天の星のごとく
 勇気に溢れ 希望に溢れ
 勝利に溢れゆく
 栄光にふさわしき
 人間王者の威厳に満ち満ちて
 常楽我淨の王宮の扉を開き
 笑みを湛えながら
 わが人生の流転を進みゆくのだ。

   ☆ ☆ ☆

 だれもが、
 宇宙の無限の力を秘めた
 「小宇宙」である
 だから、あの「太陽」も
 自分の中にある。
 自分の中に 輝く「銀河」もある。
 星々をわたりゆく無数の光が、
 この胸の中にある。
 だから、私は言っておきたい。
 どんな悩みがあっても、
 君は負けるな!
 どんな障害があっても、
 夢をあきらめるな!
 自分の中の「太陽」を
 輝かせて生き抜こう!


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 1996年(平成8年)6月24日、池田名誉会長はキューバを初訪問した。
首都ハバナから望むメキシコ湾は、沈みゆく太陽によって、黄金色に染め上げられていた。


 当時、キューバとアメリカは緊張状態にあった。
だが、そんな小さな地球上の争いを見下ろすかのように、大宇宙は生命のリズムを、間断なく刻み続けていた。


 9月23日は「秋分の日」。
太陽が真東から上り、真西に沈む。
昼夜の時間がほぼ同じとなり、これから季節は冬へと向かっていく。


 仏法は「我即宇宙」「宇宙即我」と説く。
一人一人が、かけがえのない宇宙の要素であり、わが生命に宇宙を抱いている。
「小我」を破って、「大我」に生きて生き抜いていきたい。
偉大なる法、偉大なる師匠とともにーーー。                        
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燕帰る/今日の俳句 ≪No.1554》

2014年09月23日 09時01分47秒 | 今日の俳句
   ☆燕帰る/今日の俳句☆  

☆★☆*≪No.1554≫☆彡★……☆★☆
 2014年(平成26年)9月23日(火)


○ 不動産の日
全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が1984(昭和59)年に制定。
秋は不動産取引が活発になる時期であることと、「ふ(2)どう(十)さん(3)」の語呂合せから。
全国宅地建物取引業協会連合会

○ 海王星の日
1846年のこの日、ベルリン天文台のガレが海王星を発見した。
1781年の天王星の発見以降、その軌道がニュートンの天文力学に合わないのは、その外側にさらに惑星があるためだと考えられていた。そのためいろいろな科学者が天王星の軌道の乱れ等を元に未知の惑星の大きさや軌道・位置を計算した。そして、フランスのル・ベリエが計算で予言した場所に新しい惑星が発見された。
イギリスのアダムスもその場所を突き止めていたため、ル・ベリエとアダムスが共同発見者とされている。

○ 万年筆の日
1809年のこの日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが金属製の軸内にインクを貯蔵できる筆記具を考案し、特許をとった。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】



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  ■※今日の俳句※■



  馬かりて燕追ひ行くわかれかな
       北枝 「卯辰集」


  頂上や淋しき天と秋燕
       鈴木花蓑 「鈴木花蓑句集」


  燈台の高さを飛んで秋燕
       細見綾子




※ 燕帰る・帰燕・去(い)ぬ燕・秋燕・秋燕(しゅうえん)
夏の間、巣を営み子を育て、われわれの身近に飛んでいた燕も、9月には大海を越えてまた南方へ帰ってしまう。
帰る日を近くにして飛んでいる燕を見るのも寂しいが、いつの間にか空になってしまった巣を見るのもまた寂しい。
→燕(春)。

【「<俳句歳時記 第三版>角川書店」より転載】


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 ■※わが友に贈る/名字の言■

【「聖教新聞」2014年(平成26年)9月23日(火)より転載】


 「強盛の信心

 弥弥悦びをなすべし」

 苦難は向上の力だ!

 日々 自身の壁を破り

 張り切って進もう!

      9月23日

 ◆今週のことば◆


 尊き求道の教学試験だ。

 「行学の二道を

 はげみ候べし」

 共に学び 共に成長を!

 皆が信心の勝利者に!

2014.9.22


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※名字の言※


 
稲の収穫シーズン。南関東の農村地域を訪れた折、黄金色に染まる一面の穂波の中に、数本の、ひときわ高い雑草を見つけた。そこだけ残った理由は分からないが、たくましく立つ姿に感心した



一口に「雑草」というが、それぞれに、きちんと品種名がある。人間が使う土地に生え、農業生産に直接、間接に損害を与えるので、人間の都合で「雑草」と呼ばれるだけだ



その共通の特性は、成長が早く、速やかに開花できる、長期にわたって種子生産ができる、不良環境下でも種子を生産する、などがある(稲垣栄洋『雑草は踏まれても諦めない』中公新書ラクレから)。冬を越す多年生雑草の場合、人間が耕す深さより下の土壌に休眠している芽もある。雑草には、栽培種とは比較にならない「生き抜く強さ」がある



タンポポも雑草の一種だ。「踏まれても 踏まれても なお咲く タンポポの笑顔かな」――池田名誉会長は、この句を好んで同志に贈ってきた。長編詩「雑草」には「秋霜にも慄えず 不撓の意志と 天性のしなやかな反発力をもって かれは愉快に生きぬく」と



“雑草の心”とは、逆境をはね返す“不屈の心”、最後まで戦い抜く“諦めない心”。無名の庶民が信仰を胸に築き上げてきた“創価の心”である。(由)



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9月22日(月)のつぶやき

2014年09月23日 01時34分45秒 | 日本

【通名終了のお知らせ】「特別永住者証明書」 通称名の記載がなくアルファベットと本名のみ。期限2015年7月8日まで。未登録者は強制送還の対象 blog.livedoor.jp/hoshusokho/arc…