ついさっき、スウェディッシュ・ラリーが終了しました。
結果は、ポディウムに立ったのは、実力どおりと言うべきなのでしょう。
攻めて、かつミスがなかったマーカス、堅実な走りで、途中からは2位確保の余裕のコントロールをしたセブ。終わってみれば2強対決だったわけで・・・。
しかも、ミッコの3位は、賞賛です。彼もフィンランド人だから、雪道に強いのはわかりますが、ヘニング・ソルベルグやダニエル・カールソンなど、雪道のスペシャリストを押さえてのポディウム獲得は、昨年、自身の初優勝とマニュファクチャラータイトルをとったことの自信から来るものなのでしょうか。見事でした。
スバル勢は、ミスもあって、結果はクリスの1ポイントでしたが、途中までのペターのパフォーマンスは、復調の気配を感じさせてくれました。ただ、それでも、今のセブとマーカスと互角に戦えるとまでは言えないでしょうけど、あわよくば二人の足元をすくえるというところまでは来たと見ていいのかもしれません。
スバルファンの皆さん、ノルウェーで、大きなミスなく走って、どこまで行けるか、見守りましょう。
で、もうひとり、ぼくにとっての気になる人、ランサーWRC05に乗るトニ・ガルデマイスター、今回も6位でポイントゲット。これまで、モンテ7位、スウェディッシュ6位。型落ち(と言っちゃいけないのかな?)のランサーWRC05でのこのパフォーマンスは見るべきものあります。隠れ三菱ファンのぼくとしては、ランサーが上位を走ってくれるのは、うれしい限り。トニのこのパフォーマンスが彼の今後につながることを期待するとともに、三菱の関係者にも、WRCの舞台で三菱の車が走ることの意義を強く認識してほしい。そんなファンの願いを背負って走るトニ。なんか、だんだん思い入れが強くなってくる自分を感じるkosukeであります。いやいや、まだ第2戦というのに、熱い熱い!
結果は、ポディウムに立ったのは、実力どおりと言うべきなのでしょう。
攻めて、かつミスがなかったマーカス、堅実な走りで、途中からは2位確保の余裕のコントロールをしたセブ。終わってみれば2強対決だったわけで・・・。
しかも、ミッコの3位は、賞賛です。彼もフィンランド人だから、雪道に強いのはわかりますが、ヘニング・ソルベルグやダニエル・カールソンなど、雪道のスペシャリストを押さえてのポディウム獲得は、昨年、自身の初優勝とマニュファクチャラータイトルをとったことの自信から来るものなのでしょうか。見事でした。
スバル勢は、ミスもあって、結果はクリスの1ポイントでしたが、途中までのペターのパフォーマンスは、復調の気配を感じさせてくれました。ただ、それでも、今のセブとマーカスと互角に戦えるとまでは言えないでしょうけど、あわよくば二人の足元をすくえるというところまでは来たと見ていいのかもしれません。
スバルファンの皆さん、ノルウェーで、大きなミスなく走って、どこまで行けるか、見守りましょう。
で、もうひとり、ぼくにとっての気になる人、ランサーWRC05に乗るトニ・ガルデマイスター、今回も6位でポイントゲット。これまで、モンテ7位、スウェディッシュ6位。型落ち(と言っちゃいけないのかな?)のランサーWRC05でのこのパフォーマンスは見るべきものあります。隠れ三菱ファンのぼくとしては、ランサーが上位を走ってくれるのは、うれしい限り。トニのこのパフォーマンスが彼の今後につながることを期待するとともに、三菱の関係者にも、WRCの舞台で三菱の車が走ることの意義を強く認識してほしい。そんなファンの願いを背負って走るトニ。なんか、だんだん思い入れが強くなってくる自分を感じるkosukeであります。いやいや、まだ第2戦というのに、熱い熱い!
スウェディッシュ・ラリー、レグ2の半ばを過ぎて、マーカス・グロンホルムがトップをキープ。得意のスノーステージで、王者ローブの前を行ってはいるものの、その差はわずか。スウェディッシュはこの二人の争いに絞られた模様です。
雪国(と、あちらでも言うのでしょうか?)フィンランド出身のマーカスとしては、ここはどうしても優勝は譲れない思いでしょうが、セバスチャンの猛追にプレッシャーを感じているのは間違いないでしょうから、その状況で、マーカスがハードに、かつミスなく攻められるかどうかが、勝敗の分かれ目となる感じがしてきました。今、セバスチャンの快進撃を止められるのはマーカスしかいないでしょう。
今シーズンのチャンピオン争いを面白くするためにも、GO!マーカス!
で、期待されたスカンジナビアンの一人、ペターですが、どうやらSS10で溝にはまったとのことで、トップから約14分も遅れをとった模様。ずっとトップ争いを演じていただけに、なんとも悔やまれるアクシデントです。ただ、今回はともかく、スノーステージで、2強と互角に争えることは確認できたはずであり、次回ノルウェーでの巻き返しは期待できそうです。
代わりと言ってはなんですが、ソルベルグはソルベルグでも、兄のヘニングが3位と好調。他にもガルデマイスターやカールソンといった伏兵が上位を走っており、スノーステージの面白さを演じてくれています。ガルデマイスターはモンテに続いて好走をみせているようで、ランサー健在を示してくれてます。やはり、三菱のいないWRCはさびしいですから、彼のがんばりは、世界の三菱ファンを喜ばせていることでしょう。がんばれ、トニ!
そんなこんなで、まだまだ予断を許さないスウェディッシュ・ラリーですから、これから後半に向けてまだまだ注目です。
雪国(と、あちらでも言うのでしょうか?)フィンランド出身のマーカスとしては、ここはどうしても優勝は譲れない思いでしょうが、セバスチャンの猛追にプレッシャーを感じているのは間違いないでしょうから、その状況で、マーカスがハードに、かつミスなく攻められるかどうかが、勝敗の分かれ目となる感じがしてきました。今、セバスチャンの快進撃を止められるのはマーカスしかいないでしょう。
今シーズンのチャンピオン争いを面白くするためにも、GO!マーカス!
で、期待されたスカンジナビアンの一人、ペターですが、どうやらSS10で溝にはまったとのことで、トップから約14分も遅れをとった模様。ずっとトップ争いを演じていただけに、なんとも悔やまれるアクシデントです。ただ、今回はともかく、スノーステージで、2強と互角に争えることは確認できたはずであり、次回ノルウェーでの巻き返しは期待できそうです。
代わりと言ってはなんですが、ソルベルグはソルベルグでも、兄のヘニングが3位と好調。他にもガルデマイスターやカールソンといった伏兵が上位を走っており、スノーステージの面白さを演じてくれています。ガルデマイスターはモンテに続いて好走をみせているようで、ランサー健在を示してくれてます。やはり、三菱のいないWRCはさびしいですから、彼のがんばりは、世界の三菱ファンを喜ばせていることでしょう。がんばれ、トニ!
そんなこんなで、まだまだ予断を許さないスウェディッシュ・ラリーですから、これから後半に向けてまだまだ注目です。
このトラックバックで、いろんな人が最新情報書いてくれて、とてもありがたいです。ぼくは、新たな情報とか提供できませんが、この流れの潤滑油のような話でも、と思います。
まず、全く個人的な話ですが、スウェーデンと言えば、ぼくにとってはまず、テニスの神様と言われた、ビヨン・ボルグです。ぼくがテニスを始めたのが、彼の全盛時代でしたし、今と違って「木製」のラケットから繰り出されるスーパーショットに感動していた青春時代が思い出されます。
そんなことはともかく、今週末、そんなスウェーデンでWRC2007の第2戦が開催されるわけですが、今度こそ雪降ってくれ!一部情報によると、スウェーデンも暖冬らしいですが、いくらなんでもスカンジナビア半島の冬に雪がないとは言わせませんよ。
また、今回のお楽しみのひとつは、PWRCですよね、皆さん。
スバルファンの皆さん、新井さんのタイトル奪還に期待してますよね。
三菱ファンの皆さん、昨シーズンのヌタさんの忘れ物、今シーズンこそは!と思ってますよね。
そうです、それでいいんです。
WRCは、マニュファクチャラーだけではないんです。WRCファンの多くが普段乗っておられる車とほぼ同じ車が、ローブやグロンホルムやソルベルグと同じコースで競うんですよ。特に、PWRCは日本人ドライバーがチャンピオン争いの中心にいるということもありますから、皆さん、こちらもぜひ注目ですよ!(などと、敢えて言う必要はないでしょうが、言います。)
で、かく言うぼく、愛車はインプのGDB-G型で色はアーバングレー・メタリックです。で、ベース車の色がちょっと見、近いかなあ、というのが、昨年のチャンピオン、カタールのナッサー・アルアティア選手のインプレッサ。というわけで、密かに応援したいなあと思ってます。
射撃のオリンピック選手でもあるというナッサー、この競技にしては特異のアラブ人です。アラブの国におけるWRC人気ってどんなもんなんだろうという気もしますが、確かF-1はやってたはずで、モータースポーツ熱はあるんでしょう。まあ、そういう国から世界へ挑戦するナッサー、昨年のRJはパスだったんで、今年は生で、あのシルバーとエンジのカラーリングのマシンを見てみたいです。
と、ここまで、自分がらみの話でしたが、ともかく、PWRCの対象レースは、楽しみが増えるんで、いいですよね。
実はスリーダイヤ系の会社に勤める会社員であるkosuke,表はスバリストですが、隠れ三菱ファンなのです。去年のRJのポディウム・フィニッシュで、ヌタさんが表彰台の一番高いところに立ち、君が代が演奏されたシーンは感動的でした。
今シーズンは、総合チャンプを新井VS奴田原で争ってくれれば・・・最高ですよね。期待&応援しましょう。
PWRC関連情報など、お持ちの方、ぜひぜひご紹介ください。
まず、全く個人的な話ですが、スウェーデンと言えば、ぼくにとってはまず、テニスの神様と言われた、ビヨン・ボルグです。ぼくがテニスを始めたのが、彼の全盛時代でしたし、今と違って「木製」のラケットから繰り出されるスーパーショットに感動していた青春時代が思い出されます。
そんなことはともかく、今週末、そんなスウェーデンでWRC2007の第2戦が開催されるわけですが、今度こそ雪降ってくれ!一部情報によると、スウェーデンも暖冬らしいですが、いくらなんでもスカンジナビア半島の冬に雪がないとは言わせませんよ。
また、今回のお楽しみのひとつは、PWRCですよね、皆さん。
スバルファンの皆さん、新井さんのタイトル奪還に期待してますよね。
三菱ファンの皆さん、昨シーズンのヌタさんの忘れ物、今シーズンこそは!と思ってますよね。
そうです、それでいいんです。
WRCは、マニュファクチャラーだけではないんです。WRCファンの多くが普段乗っておられる車とほぼ同じ車が、ローブやグロンホルムやソルベルグと同じコースで競うんですよ。特に、PWRCは日本人ドライバーがチャンピオン争いの中心にいるということもありますから、皆さん、こちらもぜひ注目ですよ!(などと、敢えて言う必要はないでしょうが、言います。)
で、かく言うぼく、愛車はインプのGDB-G型で色はアーバングレー・メタリックです。で、ベース車の色がちょっと見、近いかなあ、というのが、昨年のチャンピオン、カタールのナッサー・アルアティア選手のインプレッサ。というわけで、密かに応援したいなあと思ってます。
射撃のオリンピック選手でもあるというナッサー、この競技にしては特異のアラブ人です。アラブの国におけるWRC人気ってどんなもんなんだろうという気もしますが、確かF-1はやってたはずで、モータースポーツ熱はあるんでしょう。まあ、そういう国から世界へ挑戦するナッサー、昨年のRJはパスだったんで、今年は生で、あのシルバーとエンジのカラーリングのマシンを見てみたいです。
と、ここまで、自分がらみの話でしたが、ともかく、PWRCの対象レースは、楽しみが増えるんで、いいですよね。
実はスリーダイヤ系の会社に勤める会社員であるkosuke,表はスバリストですが、隠れ三菱ファンなのです。去年のRJのポディウム・フィニッシュで、ヌタさんが表彰台の一番高いところに立ち、君が代が演奏されたシーンは感動的でした。
今シーズンは、総合チャンプを新井VS奴田原で争ってくれれば・・・最高ですよね。期待&応援しましょう。
PWRC関連情報など、お持ちの方、ぜひぜひご紹介ください。
すごーく遅ればせながら、録画していた、スカパーで放送されたラリーモンテカルロ総集編を見ました。
しかし、あれは、モンテじゃない!雪はどこ?あの好天は何?って感じをまじまじと目にしましたね。
地球温暖化って、いろんなところに悪影響してるけど、まさかこんな形で、がっかりさせられるとは・・・。とは言うものの、かく言うぼく自身、インプのような、燃費の悪い車に毎日乗って、温室効果ガス出しまくってるわけだから、これって自業自得?と言えるのかもしれません。
あと、走ってるC4、悔しいけど速いだけじゃなく、カッコイイ!クサラはイマイチ惹かれかなったけど、C4はいい。今、車持ってなければ、C4でもよかったかな・・・?いやいや、インプはインプの良さがある。
それはともかく、ローブの走りはいつ見ても滑らかです。RJの陸別でじっくり見たときも、グラベルなのに滑らかに走ってましたからねえ。マシンの無駄な挙動がないんですね。だからターマックじゃ、さらに速いってことなんでしょうね。まさに、峠最速の男、ってとこですか。頭文字Dの86トレノと競わせてみますか。
それに比べると、やはりペターの走りはターマック向きじゃないのが明らかですね。ドリフト感が強いですから。でも、ペースが上がらないなりに、完走したことに大きな意味がありますね。初めてのタイヤということもありますが、あくまでもポイントを争う選手権なわけですから、取れるポイントをきっちり取る走りをしたのかなあ、と。そんなオトナの走りを見せてくれたペターの今後に期待です。彼の爆発力は、WRCファンならご存知でしょうから。
さらに言うと、同僚クリスが最終日のヒーローになったことも、彼を刺激するでしょう。スバルにとってはいい材料があったモンテと言っていいかな?
と、あらためてモンテを振り返ったkosukeですが、もう、来週末はスウェーデン、その翌週はノルウェーと、北欧シリーズの連戦です。
ぼくは、スカパーという、強力な武器を味方をつけましたから、今年のWRCはこれからだー!という感じです。
いや、WRCって、ホント、いいもんですね。
しかし、あれは、モンテじゃない!雪はどこ?あの好天は何?って感じをまじまじと目にしましたね。
地球温暖化って、いろんなところに悪影響してるけど、まさかこんな形で、がっかりさせられるとは・・・。とは言うものの、かく言うぼく自身、インプのような、燃費の悪い車に毎日乗って、温室効果ガス出しまくってるわけだから、これって自業自得?と言えるのかもしれません。
あと、走ってるC4、悔しいけど速いだけじゃなく、カッコイイ!クサラはイマイチ惹かれかなったけど、C4はいい。今、車持ってなければ、C4でもよかったかな・・・?いやいや、インプはインプの良さがある。
それはともかく、ローブの走りはいつ見ても滑らかです。RJの陸別でじっくり見たときも、グラベルなのに滑らかに走ってましたからねえ。マシンの無駄な挙動がないんですね。だからターマックじゃ、さらに速いってことなんでしょうね。まさに、峠最速の男、ってとこですか。頭文字Dの86トレノと競わせてみますか。
それに比べると、やはりペターの走りはターマック向きじゃないのが明らかですね。ドリフト感が強いですから。でも、ペースが上がらないなりに、完走したことに大きな意味がありますね。初めてのタイヤということもありますが、あくまでもポイントを争う選手権なわけですから、取れるポイントをきっちり取る走りをしたのかなあ、と。そんなオトナの走りを見せてくれたペターの今後に期待です。彼の爆発力は、WRCファンならご存知でしょうから。
さらに言うと、同僚クリスが最終日のヒーローになったことも、彼を刺激するでしょう。スバルにとってはいい材料があったモンテと言っていいかな?
と、あらためてモンテを振り返ったkosukeですが、もう、来週末はスウェーデン、その翌週はノルウェーと、北欧シリーズの連戦です。
ぼくは、スカパーという、強力な武器を味方をつけましたから、今年のWRCはこれからだー!という感じです。
いや、WRCって、ホント、いいもんですね。
C4ノ速さ、シトロエンの二人の好調が話題の中心だったモンテでしたが、気になるドライバーが二人います。
一人は、昨年の好調だったマンフレッド・ストールと、毎年のようにマシンを変えながらも、出れば結果を出してるトニ・ガルデマイスター。
今日は、トニについて一言。
彼は今31歳(かな?)、油の乗った時期ですね。不幸にして、なかなかワークスのシートを確保できないシーズンが多いにもかかわらず、スポット的にはなかなかの結果を出してます。
今年のモンテ、いわば2年型落ちのランサーWRC05に乗りながら、第2レグまではペターを抑える見事な走り。これは賞賛に値するでしょう。
実は、このkosuke、三菱系の会社に勤める会社員であり、趣味のテニスの関係で、三菱自動車にも知り合いが多くいるのです。(だったら、なんでインプに乗ってるんや!とのお叱りは、甘んじて受けます。)そういうこともあり、言わば「隠れ三菱ファン」なのであります。
三菱の復活はさておき、今年ランサーで戦うトニ、ぼくは応援したい。
何戦出れるかわかりませんが、ワークスをおびやかす存在として、「WRCはワークスだけじゃないんだぞ」というWRCの奥深い面白さを演出してほしい。
ガンバレ、トニ!
一人は、昨年の好調だったマンフレッド・ストールと、毎年のようにマシンを変えながらも、出れば結果を出してるトニ・ガルデマイスター。
今日は、トニについて一言。
彼は今31歳(かな?)、油の乗った時期ですね。不幸にして、なかなかワークスのシートを確保できないシーズンが多いにもかかわらず、スポット的にはなかなかの結果を出してます。
今年のモンテ、いわば2年型落ちのランサーWRC05に乗りながら、第2レグまではペターを抑える見事な走り。これは賞賛に値するでしょう。
実は、このkosuke、三菱系の会社に勤める会社員であり、趣味のテニスの関係で、三菱自動車にも知り合いが多くいるのです。(だったら、なんでインプに乗ってるんや!とのお叱りは、甘んじて受けます。)そういうこともあり、言わば「隠れ三菱ファン」なのであります。
三菱の復活はさておき、今年ランサーで戦うトニ、ぼくは応援したい。
何戦出れるかわかりませんが、ワークスをおびやかす存在として、「WRCはワークスだけじゃないんだぞ」というWRCの奥深い面白さを演出してほしい。
ガンバレ、トニ!
ローブさま、ソルド坊や、そしてシトロエン関係者の皆様、恐れ入りました。
いくら、開発に十分時間をかけたとはいえ、ニューマシンのデビュー戦でいきなりこの速さですか。
この週末、ぼくの頭に浮かんだのは、仮面ライダーカブト(WRCファンでこれを見てる人なんていないでしょうね?)の「ハイパーキャストオフ」のことでした。
これは、ライダーが、カブトムシ型のバックルのようなものをベルトにつけ、レバーを倒すと、ライダー自身がいわゆる「脱皮」をして、強くなる、というものです。モンテカルロのC4は、まさに、クサラが脱皮してあっという間に強くなったていう感じだったので、仮面ライダーカブトを連想してしまったのです。
確かに、ローブは得意とするモンテで、大きなミスもしなければ、勝利はまあある程度想定された結果ですが、ソルドが、マイスターローブに迫ったということが、C4のすごさを物語っていると言わざるを得ません。
これは、これから先の2007シーズンにおいて、すでにあるひとつの命題が下されたことになると言っていいでしょう。
それは、「ストップ・ザ・シトロエン」。
この命題に、マーカス、ペター、ミッコ、クリスが、どう立ち向かって行くか、それが今シーズンの図式と言うしかない、そんなモンテの戦いでした。
でも、いくら速さを見せ付けられたとは言え、まだ1戦終わっただけ。
速いが故のリスクもあるわけだし、コースが変わればいろんなことがあるでしょう。そんな試練を乗り越えて、最強の称号を争うドライバー、コ・ドライバー、そしてメカニックの今後の戦いが、ますます面白くなりました。
いや、WRCってほんと、いいもんですね。
ただし、「ハイパーキェストオフ」した仮面ライダーカブトは、紆余曲折ありながらも、最後は勝利するんですね。
ということは、C4=仮面ライダーカブトの数式が正しければ、今年のチャンプは・・・。
いくら、開発に十分時間をかけたとはいえ、ニューマシンのデビュー戦でいきなりこの速さですか。
この週末、ぼくの頭に浮かんだのは、仮面ライダーカブト(WRCファンでこれを見てる人なんていないでしょうね?)の「ハイパーキャストオフ」のことでした。
これは、ライダーが、カブトムシ型のバックルのようなものをベルトにつけ、レバーを倒すと、ライダー自身がいわゆる「脱皮」をして、強くなる、というものです。モンテカルロのC4は、まさに、クサラが脱皮してあっという間に強くなったていう感じだったので、仮面ライダーカブトを連想してしまったのです。
確かに、ローブは得意とするモンテで、大きなミスもしなければ、勝利はまあある程度想定された結果ですが、ソルドが、マイスターローブに迫ったということが、C4のすごさを物語っていると言わざるを得ません。
これは、これから先の2007シーズンにおいて、すでにあるひとつの命題が下されたことになると言っていいでしょう。
それは、「ストップ・ザ・シトロエン」。
この命題に、マーカス、ペター、ミッコ、クリスが、どう立ち向かって行くか、それが今シーズンの図式と言うしかない、そんなモンテの戦いでした。
でも、いくら速さを見せ付けられたとは言え、まだ1戦終わっただけ。
速いが故のリスクもあるわけだし、コースが変わればいろんなことがあるでしょう。そんな試練を乗り越えて、最強の称号を争うドライバー、コ・ドライバー、そしてメカニックの今後の戦いが、ますます面白くなりました。
いや、WRCってほんと、いいもんですね。
ただし、「ハイパーキェストオフ」した仮面ライダーカブトは、紆余曲折ありながらも、最後は勝利するんですね。
ということは、C4=仮面ライダーカブトの数式が正しければ、今年のチャンプは・・・。
いよいよ開幕ですね。
遠く、モンテカルロで始まる今シーズン第1戦、いったいどんな展開が待っているのでしょうか。生で見る術はないけど、血が騒ぎます。
昨年末、お騒がせの上にチャンピオンを獲ったローブが、満を持して投入されるニューマシンC4で、またしてもマイスターぶりを見せ付けるのか。それとも、昨年屈辱を味わった我らがSix Star軍団が、輝きを取り戻すのか。はたまた、4半世紀ぶりにコンストラクターズタイトルを獲った新大陸からの刺客フォードが、昨年見せた速さにさらに磨きをかけて挑んでくるのか。
もう、がまんできない!でも、結果はともかく、メカニックやファンも含め、みんなが最高のパフォーマンスでWRCを盛り上げてほしい。
その盛り上がりが10月の北海道まで続くための、スタートダッシュを決めてほしい。そんな、第1戦への思いを綴らせていただきました。
遠く、モンテカルロで始まる今シーズン第1戦、いったいどんな展開が待っているのでしょうか。生で見る術はないけど、血が騒ぎます。
昨年末、お騒がせの上にチャンピオンを獲ったローブが、満を持して投入されるニューマシンC4で、またしてもマイスターぶりを見せ付けるのか。それとも、昨年屈辱を味わった我らがSix Star軍団が、輝きを取り戻すのか。はたまた、4半世紀ぶりにコンストラクターズタイトルを獲った新大陸からの刺客フォードが、昨年見せた速さにさらに磨きをかけて挑んでくるのか。
もう、がまんできない!でも、結果はともかく、メカニックやファンも含め、みんなが最高のパフォーマンスでWRCを盛り上げてほしい。
その盛り上がりが10月の北海道まで続くための、スタートダッシュを決めてほしい。そんな、第1戦への思いを綴らせていただきました。
今年の開幕戦はどうなるのでしょうか?
ニューマシン、C4を投入するシトロエン=ローブが、まやしても独走するのか、ベテラングロンホルムが、2年目となるフォードフォーカスを自在に操ってローブに立ちはだかるのか。それとも、ぼくを含め、全世界のスバルファンの期待を背負ったソルベルグが、元王者の走りを取り戻すのか。まずは、モンテカルロでの走りが、その後の戦況を占う試金石となるでしょう。コースとしては、ローブ得意のターマックコースなんでしょうが、そこで、他がどこまで迫るのか、あるいはローブの前を行くのか。
そんなことを考えながら、1つ、失敗したことがあります。
開幕に間に合うように、スカパーに入らなければいけませんでした。
今、ほぼタイムリーに映像で見れるのは、スカパーくらいですよね?
Gyaoもやってくれますが、確か、若干遅かったと思いますし。
それとも、達人の皆さんの仲には、他の手段で見る術があるのでしょうか?
そんな情報もあれば、教えていただけるとありがたいです。
今年も、WRCを盛り上げていきましょう。(かくいうぼくは、たいした情報も提供できませんが。)
そして、ラリージャパンを成功させましょう。(ぼくは必ず行きます・・名古屋から。)
ニューマシン、C4を投入するシトロエン=ローブが、まやしても独走するのか、ベテラングロンホルムが、2年目となるフォードフォーカスを自在に操ってローブに立ちはだかるのか。それとも、ぼくを含め、全世界のスバルファンの期待を背負ったソルベルグが、元王者の走りを取り戻すのか。まずは、モンテカルロでの走りが、その後の戦況を占う試金石となるでしょう。コースとしては、ローブ得意のターマックコースなんでしょうが、そこで、他がどこまで迫るのか、あるいはローブの前を行くのか。
そんなことを考えながら、1つ、失敗したことがあります。
開幕に間に合うように、スカパーに入らなければいけませんでした。
今、ほぼタイムリーに映像で見れるのは、スカパーくらいですよね?
Gyaoもやってくれますが、確か、若干遅かったと思いますし。
それとも、達人の皆さんの仲には、他の手段で見る術があるのでしょうか?
そんな情報もあれば、教えていただけるとありがたいです。
今年も、WRCを盛り上げていきましょう。(かくいうぼくは、たいした情報も提供できませんが。)
そして、ラリージャパンを成功させましょう。(ぼくは必ず行きます・・名古屋から。)
ぼく、名古屋の隣町に住んでいるのですが、今朝は寒かったですね。
朝、出勤するとき、愛車のインプレッサのウィンドウは凍ってました。
ただ、ぼくは個人的に、「うーっ」と声が出るくらいの寒さが好きなので、それはそれで悪くないです。ただ、氷溶かすまでの時間がロスタイムになるのが困りものですが。
そう思ったら、もうすぐWRCの開幕戦が行われるモンテカルロは、どうなんだろう?と思っている自分に気づきました。
やっぱり、チュリニ峠は雪道が似合う!
そうだ、今なら、Google Earth使えば、今のチュリニ峠の様子も見れるんだよね。
もしかして、ラリーの本番中に青い車(だけじゃなくてもいいけど)が走ってるのが見えたりするんだろうか?
まだ、試したことがないんで、どこまでどう見えるのかわからないkosukeですが、そんなことができる世の中で暮らすことができるのも、ありがたいことです。
南無阿弥陀仏。(いちおう、仏教徒のkosukeですから。)
朝、出勤するとき、愛車のインプレッサのウィンドウは凍ってました。
ただ、ぼくは個人的に、「うーっ」と声が出るくらいの寒さが好きなので、それはそれで悪くないです。ただ、氷溶かすまでの時間がロスタイムになるのが困りものですが。
そう思ったら、もうすぐWRCの開幕戦が行われるモンテカルロは、どうなんだろう?と思っている自分に気づきました。
やっぱり、チュリニ峠は雪道が似合う!
そうだ、今なら、Google Earth使えば、今のチュリニ峠の様子も見れるんだよね。
もしかして、ラリーの本番中に青い車(だけじゃなくてもいいけど)が走ってるのが見えたりするんだろうか?
まだ、試したことがないんで、どこまでどう見えるのかわからないkosukeですが、そんなことができる世の中で暮らすことができるのも、ありがたいことです。
南無阿弥陀仏。(いちおう、仏教徒のkosukeですから。)