goo blog サービス終了のお知らせ 

kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

ラリーモンテカルロ

2007-01-08 23:05:35 | WRC
ぼくは今日が仕事始めでした。年末年始は10連休だったんですが、特に何もせず、ぷらぷらしてたこともあり、ペースがなかなかつかめませんでした。もう少し頭使っておくべきでした、と反省です。
そんなことはともかく、昨年末に、雑誌WRC+の発行社が発売していた、WRCカレンダーを買って、今、1月のページが貼られているのですが、写真はラリーモンテカルロの、「チュリニ峠」をフォードのグロンホルムが昇っているシーンです。チュリニ峠って、ちゃんとしたガードレールもなく、ちょっとした石の段差みたいのがあるだけのところがかなりあったりする、高所恐怖症の人(ぼくもそうですが)には、ぎょっとする感じの道です。あそこを、猛スピードで走り、かつ、コーナーをドリフトしながら昇り降りするラリードライバーには、敬意を表するしかありません。悪く言えば命知らずと言えそうですが、彼らは、相応のテクニックを身につけており、間違いなく、無茶しているわけではないのでしょう。そんなチュリニ峠の攻防を、一生に一度は生で見てみたいと切に思うkosukeでした。

2006WRCの感想

2007-01-07 00:19:13 | WRC

全国○万人WRCファンの皆さんにとって、昨年のWRCはいかがだったでしょうか?
多くの日本人ファンと同様、スバルファンのぼくとしては、非常に残念な年でした。車の信頼性に問題があったようですが、WRCの伝統を支えてきたスバルが1勝もできずに終わったシーズンなんて、ある意味、歴史的なことなのかもしれません。(やや自虐的。)
細かいことはともかく、今シーズンは、ドライバー、マニュファクチャラーともに優勝争いをやって、全世界のスバルファンを沸かせてほしいですね。

それ以外に印象的だったのは、それまで長年プジョーを駆ってきたグロンホルムが、フォード移籍1年目で、あの無敵の王者ローブをあわやというところまで追い詰めたことですね。途中、ミスでロスやリタイヤがあったにもかかわらず、ステージごとの速さは、ダントツだったような気もします。ラリージャパンで見せた、あの追い上げは、鬼気迫るといった感じでしたよ。現地で、途中の情報がつたわるたびに、「おー!」という感じでした。引退がささやかれるグロンホルムですが、今年はフォード2年目。もともと、シフトの方法等、プジョーとは違いのあるフォードの初年であの成績ですから、今年は期待大です。実は、昨年のラリージャパンの表彰式で、多くの人が「ローブ!」とか「セベ!」とか叫んでる時、ぼくはグロンホルムが近くに来たとき、思わず「Marcus,you can win next year!」と叫んでいました。
ベテランの今年の活躍に期待しましょう。

はじめまして

2007-01-06 01:43:37 | WRC
今日、記念すべき自分のブログを開設することができました、kosukeです。WRCファンとして、これからこのブログでWRCを盛り上げて行きたいと思っていますので、ファンの方、また、なんとなく興味あるという方、はたまた、それ何?という方も含め、よろしくお願いします。
そして、それ以外のテーマでも、自分が生きる証(というと大げさですが)として、また、自分に共感してもらえる方々とともにいろんなことを考えて行くステージとして、ここからいろんなことを発信して行きたいと思います。
なにやら、決意表明みたいになってしましいましたが、まずはブログ開設の初心表明ということで、初回の記事終了とさせていただきます。