スウェディッシュ・ラリー、レグ2の半ばを過ぎて、マーカス・グロンホルムがトップをキープ。得意のスノーステージで、王者ローブの前を行ってはいるものの、その差はわずか。スウェディッシュはこの二人の争いに絞られた模様です。
雪国(と、あちらでも言うのでしょうか?)フィンランド出身のマーカスとしては、ここはどうしても優勝は譲れない思いでしょうが、セバスチャンの猛追にプレッシャーを感じているのは間違いないでしょうから、その状況で、マーカスがハードに、かつミスなく攻められるかどうかが、勝敗の分かれ目となる感じがしてきました。今、セバスチャンの快進撃を止められるのはマーカスしかいないでしょう。
今シーズンのチャンピオン争いを面白くするためにも、GO!マーカス!
で、期待されたスカンジナビアンの一人、ペターですが、どうやらSS10で溝にはまったとのことで、トップから約14分も遅れをとった模様。ずっとトップ争いを演じていただけに、なんとも悔やまれるアクシデントです。ただ、今回はともかく、スノーステージで、2強と互角に争えることは確認できたはずであり、次回ノルウェーでの巻き返しは期待できそうです。
代わりと言ってはなんですが、ソルベルグはソルベルグでも、兄のヘニングが3位と好調。他にもガルデマイスターやカールソンといった伏兵が上位を走っており、スノーステージの面白さを演じてくれています。ガルデマイスターはモンテに続いて好走をみせているようで、ランサー健在を示してくれてます。やはり、三菱のいないWRCはさびしいですから、彼のがんばりは、世界の三菱ファンを喜ばせていることでしょう。がんばれ、トニ!
そんなこんなで、まだまだ予断を許さないスウェディッシュ・ラリーですから、これから後半に向けてまだまだ注目です。
雪国(と、あちらでも言うのでしょうか?)フィンランド出身のマーカスとしては、ここはどうしても優勝は譲れない思いでしょうが、セバスチャンの猛追にプレッシャーを感じているのは間違いないでしょうから、その状況で、マーカスがハードに、かつミスなく攻められるかどうかが、勝敗の分かれ目となる感じがしてきました。今、セバスチャンの快進撃を止められるのはマーカスしかいないでしょう。
今シーズンのチャンピオン争いを面白くするためにも、GO!マーカス!
で、期待されたスカンジナビアンの一人、ペターですが、どうやらSS10で溝にはまったとのことで、トップから約14分も遅れをとった模様。ずっとトップ争いを演じていただけに、なんとも悔やまれるアクシデントです。ただ、今回はともかく、スノーステージで、2強と互角に争えることは確認できたはずであり、次回ノルウェーでの巻き返しは期待できそうです。
代わりと言ってはなんですが、ソルベルグはソルベルグでも、兄のヘニングが3位と好調。他にもガルデマイスターやカールソンといった伏兵が上位を走っており、スノーステージの面白さを演じてくれています。ガルデマイスターはモンテに続いて好走をみせているようで、ランサー健在を示してくれてます。やはり、三菱のいないWRCはさびしいですから、彼のがんばりは、世界の三菱ファンを喜ばせていることでしょう。がんばれ、トニ!
そんなこんなで、まだまだ予断を許さないスウェディッシュ・ラリーですから、これから後半に向けてまだまだ注目です。
みどころは、ヘニングお兄ちゃんとミッコさんのバトルですね!
このところ、バトルが多いミッコさん。
しっかり鍛えられて、ウィークポイントと言われる精神力が
強くしなやかになると、またまた大化けです!
あ~しかし、ヘニングお兄ちゃんも好きなので、頑張ってほしい。
この二人、バトルを楽しんでいるコメントでした。
マーカスは最後までローブを引離しながら無事にLeg2を走りきりました。
明日も目が離せませんね!