2018/10/07(日曜日) 晴れ
コルピッツ発振回路にバリキャップを取り付けて鋸歯状波を加えてスイープ発振させる
実験をしているのだが思うような動作をしてくれない。
そこでまたバリキャップに加える電圧(逆バイアス電圧)を可変抵抗器で個別に電圧を
変化させてポイントごとの発振出力を確認してみた。
バリキャップの逆バイアス電圧を可変抵抗器で変化させてポイントごとの発振出力を
簡易スペアナ(NWT-4000)で確認してみた。
低い周波数帯では吸収型周波数計で検出する出力が大きくなる。
簡易スペアナに表示される波形。 高い周波数帯(150MHz付近)では正常と思われる。
発振周波数を下げていくとノイズみたいな出力が増えてくる。
発振周波数をさらに下げるとこんな乱れた波形になってしまう。
バリキャップの逆バイアス電圧を下げてもこれ以下の周波数には下がらない。
何か異常発振を起こしているのだろう。
回路を改造してみよう・・・・・
高周波は難しいですね。
自分で何をやってるんだかわからなくなってしまいました。(笑い)
やっぱりスーパー式受信回路を作った方がいいですね。
ただ波形をみて遊んでいるばかりで進歩がありません。