Kon-Chan's Scale Modeling Life

航空機模型を中心にしたページです

シンガポール空軍博物館

2018-11-04 16:54:38 | Weblog
スカイホークやハンターの実物が触り放題で展示されているとの情報を得て、もう仕事が頭に入りません。空軍博物館は、東京でいえば羽田空港が基地でその隣に併設されている感じで、アクセスに問題はありません。難点は夕方5時に閉館ということ。昼休みを挟んで意図的に仕事を入れないようにして、「ちょっと外します」とか言って観てきました(同僚に妙な人間と思われないよう、企図を秘匿しないといけません)。

バスの乗り方に苦労しつつも、何とかたどり着きます。



シンガポールは小国ながら裕福な国であり、F15,F16を合わせて100機以上保有しています。驚くのはその採用機種の多さで、さながらエリア88のようです。この博物館ではひと昔前の機体が眠っています。

屋外展示が7-8機。









屋内展示。どの機体もピカピカに磨きあげられています。目を引くのはふたコブの練習機型スカイホークTA-4SUです。これは単座型からの魔改造でしょうか?











博物館は3階建てで、装備品その他の展示やフライトシミュレーターがあります。1時間ぐらい観て慌てて仕事に戻りましたが、入場無料で古めの飛行機が好きな人にはたまらないスポットです。

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