基本塗装に入ります。3色迷彩の一番薄い色を最初に全面に吹きますが、これが茶色、いやオリーブドラブの茶色っぽいやつだ、いや箱絵は黄色っぽいぞ、というので心が乱れます。どうやって作ったか分からないのですが、茶色ベースで明るめの色としました。
平たい箇所にはインストの側面図を拡大しコピーて型紙に使います。このとき固定に両面テープを使いますが、粘着力が強いので注意しないと剥がしたときに塗装を持ってかれます。全部そうだと非効率なので、機体後半はマスキングテープを使用。マスキングテープの細切りで境界部を決めて、間を小間切れで埋めます。
さて、マスキングはエアコンの効いた居間でやってますが、塗装は灼熱の模型部屋です。滞在可能時間は、イギリス上空のメッサーシュミットより短い!蒸し暑いのでエアレギュレータ使っても時折水が噴射されます。
で、居間に戻って恐る恐るマスキングを剥がしたところ、おっと意外といい感じになりました。緑はクレオスの#340で、空自のF1で使う薄松色ですが、ビン直で吹き付けた上から、同じ色に白をまぜてオーバースプレーしています。茶と緑はあまり食い合わせがよくない印象がありますが、これは上手くまとまりました。
一部両面テープで剥がれが生じましたが、そういうときは同じ色を筆でぼてっと塗ってパテ替わりにし、乾いてから優しく紙やすりを掛けてやると周囲との段差が目立たず綺麗に修復できます。でも一番いいのはマスキング剥がしを慎重に行うこと!次の週末は黒い部分をやります。
平たい箇所にはインストの側面図を拡大しコピーて型紙に使います。このとき固定に両面テープを使いますが、粘着力が強いので注意しないと剥がしたときに塗装を持ってかれます。全部そうだと非効率なので、機体後半はマスキングテープを使用。マスキングテープの細切りで境界部を決めて、間を小間切れで埋めます。
さて、マスキングはエアコンの効いた居間でやってますが、塗装は灼熱の模型部屋です。滞在可能時間は、イギリス上空のメッサーシュミットより短い!蒸し暑いのでエアレギュレータ使っても時折水が噴射されます。
で、居間に戻って恐る恐るマスキングを剥がしたところ、おっと意外といい感じになりました。緑はクレオスの#340で、空自のF1で使う薄松色ですが、ビン直で吹き付けた上から、同じ色に白をまぜてオーバースプレーしています。茶と緑はあまり食い合わせがよくない印象がありますが、これは上手くまとまりました。
一部両面テープで剥がれが生じましたが、そういうときは同じ色を筆でぼてっと塗ってパテ替わりにし、乾いてから優しく紙やすりを掛けてやると周囲との段差が目立たず綺麗に修復できます。でも一番いいのはマスキング剥がしを慎重に行うこと!次の週末は黒い部分をやります。