馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

自然の中ではなんでも美味しい!

2016-05-16 12:29:06 | 国際交流

素手の調理が一番!

モンゴルじゃ買い物を男性が行う!
理由は色々な事情が有るのだろうが早朝から買い物

銭を旦那たちが握っているのだろう

爺さんも加わり買い物にお供した
結局爺さんが一番台所事情に詳しいことも判明

現地人は共働きだから何処に新鮮で安価な店が有るか疎い

   家庭で料理担当なのだろう

手際のいい仕込みをしている!年季の入った手さばき
日本でいえばホルモン料理の味付けというところか

彼らには5味7味という感覚がない
爺さんがニンニクと砂糖と少々の隠し味を入れる

最初、彼らは反対していたが爺さんも強引に日本流に仕向ける
序にビールも入れろと注文!

彼らはソーダで肉を柔らかくするみたい

2時間味付けして寝かせた!

爺さんの味付けに不審だった男性陣だったが

後のお楽しみ!

一味加わる美味さ

   何だろうね

ゴツイ男が小まめに動き回る様は!
久しぶり青春時代を思い出した

やってたね!爺さんも若かりし頃

三家族の中にガンマンの息子が一人いる
肉料理の肉を見つけた野鳥が上空を大群で飛び回る

親たちがその鳥を打ち落とせと急かす!
焼き鳥も加えようと!

モデルガンは本物と同じ様な鋼鉄製で玉はプラスチック玉

威力は脅威である・・
至近距離から撃つとプラスチックカップに穴が開くほどの威力

触ると(持った感触)本物のピストルと同じ感覚
爺さんは米国で本物の拳銃を弄り回した事が有る

米国にはダウンタウンのモール(大型ショッピング店)に銃砲店が
嫌なほど店を連ね販売している(スポーツ店・キャンプ商品店・銃専門店)

日本でいうなら駄菓子屋のピストルの様に

パスポートや運転免許証を見せると陳列ケースから出して
見せてくれる!

ブローニング・コルト・ライフル・機関銃・ナイフ等

日本なら銃刀法取り締まりに違反する危険物のオンパレード

西部劇で腰に下げている拳銃からポケットに入るピストルまで
購入すれば近場の射撃場一覧表までくれる

爺さんは購入しなかった・・欲しかったが
どうせ日本には持ち込めない!所持する理由もなかった

半日ぐらいガンショップで銃を舐めるように鑑賞した
安いのがまた、魅力だった!

あの頃の昔を少しだけ思い出した・・
バーべーキュウ会だった

炭火で焼き上げた肉は焼き上げる先から奥様方
旦那方までが美味しい美味しいと完食!

此処も観光地

     

当日は素晴らしい日だったが北風が吹き!
屋外にいるのが苦痛だった

風が吹かなければ最高の郊外
空を見ていただければ素晴らしさが分かるでしょう

将来が楽しみな三美女

   やっと三美女が勢ぞろい

子供を被写体にするのは難しい!
カメラに全員が向かってくれない

三美女がカメラに向かうまで苦労がありました
女の嫉妬というか自分だけという願望の鬩ぎ合いが

生まれた時から引きずって出て来るの?

将来が怖い幼き三美女である

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