馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

私を護衛する青い宇宙戦闘機

2018-07-14 12:36:34 | 首都散策・夏季

散歩道に人無し

一昨日も祭りで市民の道に人がいなくなったと書いた
昨日はもっとひどく一人も歩いていない

  

高架橋に向かう砂利道にぼろ布が落ちている以外は?
側に近づくと酔っ払いが熟睡中でした(一人いました)
(〃艸〃)ムフッ

此処は嘆きの壁ならぬ立ち小便の壁である
酔っ払いには関係ないか

強いウオッカ(36度)をガブ飲みするんだから
酔っぱらえば前後不覚になるのは当然

前も後ろも

  

今歩いてきた道を振り返り歩いている人を探すが皆無
昼間に人の気配がしないのも怖い

人は心細くなると後ろを見たがる

酔っ払いが

  

いました!
ボロ布と思った物が実は人間だった

至る所に転がっているんです
普段は絶対に写したりしません(事件になる)

昨日は人がいなかったのでこっそり望遠でやっちゃいました

周りに人がいると写されている本人は記憶に有りませんが
周りにいる人が我が国家の恥とばかり大騒ぎし警察沙汰になります

何度も有ります。
無邪気に遊んでいる子供を写しただけで誘拐犯人扱い

警官から写した写真を見せろと再生すると
騒いだ現地人に一々こんな事で呼びつけるなと恫喝される現地人

取り敢えず画像を消してくださいと

モンゴルは子供の誘拐が多いんです
地方に若者がいなく地方から人さらいが来て悪さをする
外国人が臓器売買で人さらいする
その他いろいろと

ハヤブサと

  

国鉄中央駅前の遊歩道にも人影がない
此処は市場が有るのでいつも人の往来が絶えない場所

上空で私を獲物と思ったのか輪を描いている

雀が

  

西の方角にも人影がなく歩道は雀の遊び場
私を見ても逃げようとしない

自然と野鳥・動物とは共存共栄の国だから

ローズヒップを観察

    

雨上がりでYシャツだけじゃ少し肌寒い
ジャンパーを着ると汗が出る

秋を通り越し晩秋の様相

野バラの実生も一段と色付き出した
真っ赤な実生が一個だけ摘まれなくて残っている

隣の株の青い実生も黄色くなり色付き出した
私が観賞しているので陰から見守る輩は何時が摘み時か

伺っている事だろう

彼らには実生は全てビタミン剤の代わりですから

護衛戦闘機

      

私には子供の頃から不思議な事が有りつい最近まで夢の中で空を遊泳する夢を見ていた
此の頃は見なくなってあれは何だったんだろうと考えたりする

簡単に空中へ飛び上がる事ができ上空へ上がっていくと空中都市が存在し
自由に私が遊び回っていると軽飛行機で警察官がやってきて何しに来たと誰何され

私はそこでいつも目を覚ましていた(地上人も空中都市の人も私を捕まえようとする)
低空で捕まらない低さで飛んでみたりして遊んでいる夢をよく見た

デジカメ(オリンパスTG-4)と太陽に悪戯でしょうが青く光るドーナツ型護衛戦闘機が現れた
雨上がりと太陽熱と空気中の水蒸気屈折で不思議な光が現れる

私は何かに守られている( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス

 

中国行き

    

午後九時に高架橋に着くと中国方面へ出発する列車と遭遇
満員の客を乗せ走り去る

首都ナーダム祭に参加していた地方の人達を乗せての出発
車窓から見える人たちの喜びに満ちた顔には寂しさは感じ取れない

首都の思い出を乗せた夜行列車は日暮れが遅い夕闇の中へ
猛スピードで走り去っていった

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