カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

超過勤務な、アーちゃま

2008-10-25 19:04:38 | 本日の患者さん
いよいよ、この「本日の患者さん」はキリル語に突入。徳さん、もう、何が何やら分かりまへん。

「もう、いいかげんに仕事に対するテンションを下げたら?いい歳なんだし。」
「いやいや、これでも結構、手抜きの努力はしているのですよ。会社との契約を週4日勤務にして貰ったし。」

そう言いながら、夕刻カイロ施療に見えたアーちゃまは、

「今日はカイロの後、現場に行かなくちゃならないんです。明日ホテルでの展示会があるので、午後10時集合で、プレゼンテーションの準備をするんですよ。その前に打ち合わせもしなくてはいけないんです。」
「じゃ、ホテルで旨い晩飯なんだ。」
「いやいや、そんな甘いもんやおまへん。(と、アーちゃまは関西弁は使わなかったが)男3人に二人部屋が提供されるだけ。若いのが床に寝るしかないですよ。カイロの帰りにラーメンでも食えればなあ、って感じですよ。」
「食べて行きなよ。どうせ行ったら明け方まで仕事なんでしょ。」
「プレゼンテーションは朝10時開場なんですよね。後片付けもあるし、、、。」

週5日の仕事を、週4日に濃縮して忙しい思いをしているアーちゃまでした。