ヒョロナガがやっと”つかまり立ち”を始めた頃の話しー
当時、初孫だったヒョロナガは、主人の母(私から見たら姑)に溺愛されていました。
主人の実家の近くに住んでいた為、毎日、姑はウチに来ていました。
ある日、いつものように姑がウチに来ていた時、
ヒョロナガがコタツにつかまって立ち上がりました。
姑は大喜びで、「がんばれ、がんばれ」と横に座ってみていました。
私は隣の台所から見ていたのですが、
突然、ガクッとヒョロナガの足が崩れて、顔面がコタツにぶつかった!
と同時に、響き渡った泣き声・・・
慌ててヒョロナガの傍に駆け寄った姑と私。
ヒョロナガの顔を見て、青ざめましたー
ヒョロナガの目から、ダラダラと血がながれている・・・
もう姑と私はパニック状態!
その頃、姑は運転免許を持っておらず、私は車がなかった。(1台しかなかったので主人が乗って行っていたー)
普通なら救急車を呼ぶトコロなのでしょうが、姑が
姑「救急車呼ぶより、直接病院に行った方が早い!」と言うと、
急いで実家にいる主人の妹に電話しました。
スグに主人の妹が車でやってきました。それも2人・・・(主人は妹が2人いる)
大人の女4人が大騒ぎしして、救急病院に飛び込みました!
4人が医師に向かって、ワーワー騒ぐ。
医師 「とりあえず診察しますから、出て行ってください!」
女4人は、ヒョロナガの目が見えなくなったらどうしよう・・・と青ざめながらじっと待合室で待っていました。
まもなく医師から呼ぶ声がー
医師 「ホンのちょっと、目尻が切れただけですね。消毒しときましたからー」
ハア~? ちょっと切っただけえ~?
確かに、血の涙が流れていたヒョロナガの目は、
きれいに拭き取られて、目尻に小さなガーゼが付いているだけ・・・
医師 「頭部の場合、小さな傷でも血が結構出るので、驚かれるかもしれないですが、
そんな時は落ち着いて対応してください。」
医師と周りにいた看護師達の視線が痛かった・・・
”こんな小さなキズで、大の大人が4人も来て大騒ぎするなんて!”
この程度なら、家でオロナインでも塗っとけば大丈夫ー
私達も恥ずかしくて、穴があったら入りたいくらいでした・・・
逃げるように病院を後にした私達は、帰りの車の中、みな黙ったままでした・・・
日記@BlogRanking
↑初めての子、初めての孫、初めての甥、みんなに溺愛されていたヒョロナガでしたー
ポチッとね。
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↑今では主人の妹達も結婚して子供がいます。姑には全部で10人の孫が出来ました。それでも・・・
いまだに姑だけは、”ヒョロナガ命!”とばかりに、ヒョロナガを溺愛しています・・・
ポチッとな。
当時、初孫だったヒョロナガは、主人の母(私から見たら姑)に溺愛されていました。
主人の実家の近くに住んでいた為、毎日、姑はウチに来ていました。
ある日、いつものように姑がウチに来ていた時、
ヒョロナガがコタツにつかまって立ち上がりました。
姑は大喜びで、「がんばれ、がんばれ」と横に座ってみていました。
私は隣の台所から見ていたのですが、
突然、ガクッとヒョロナガの足が崩れて、顔面がコタツにぶつかった!
と同時に、響き渡った泣き声・・・
慌ててヒョロナガの傍に駆け寄った姑と私。
ヒョロナガの顔を見て、青ざめましたー
ヒョロナガの目から、ダラダラと血がながれている・・・
もう姑と私はパニック状態!
その頃、姑は運転免許を持っておらず、私は車がなかった。(1台しかなかったので主人が乗って行っていたー)
普通なら救急車を呼ぶトコロなのでしょうが、姑が
姑「救急車呼ぶより、直接病院に行った方が早い!」と言うと、
急いで実家にいる主人の妹に電話しました。
スグに主人の妹が車でやってきました。それも2人・・・(主人は妹が2人いる)
大人の女4人が大騒ぎしして、救急病院に飛び込みました!
4人が医師に向かって、ワーワー騒ぐ。
医師 「とりあえず診察しますから、出て行ってください!」
女4人は、ヒョロナガの目が見えなくなったらどうしよう・・・と青ざめながらじっと待合室で待っていました。
まもなく医師から呼ぶ声がー
医師 「ホンのちょっと、目尻が切れただけですね。消毒しときましたからー」
ハア~? ちょっと切っただけえ~?
確かに、血の涙が流れていたヒョロナガの目は、
きれいに拭き取られて、目尻に小さなガーゼが付いているだけ・・・
医師 「頭部の場合、小さな傷でも血が結構出るので、驚かれるかもしれないですが、
そんな時は落ち着いて対応してください。」
医師と周りにいた看護師達の視線が痛かった・・・
”こんな小さなキズで、大の大人が4人も来て大騒ぎするなんて!”
この程度なら、家でオロナインでも塗っとけば大丈夫ー
私達も恥ずかしくて、穴があったら入りたいくらいでした・・・
逃げるように病院を後にした私達は、帰りの車の中、みな黙ったままでした・・・
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↑初めての子、初めての孫、初めての甥、みんなに溺愛されていたヒョロナガでしたー
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いまだに姑だけは、”ヒョロナガ命!”とばかりに、ヒョロナガを溺愛しています・・・
ポチッとな。
予防注射の問診票の体温も一度も計ったことなく、
いつも36度2分とかいてたので、
私の体温はそうなんだとばかり思ってました(笑)
ジャンボスイカを、これまた業務用の刃渡り30cmぐらいある
でっかい包丁で切ってた時に、指が滑って
包丁が宙に舞い、床に落ちる時にすーっと、指にはいっちゃいまして。。。。
スローモーションでしたね。
女は血に強いなんて、うそですよ。
もう、死んじゃうかと思いました!
でも、よく考えると、そこまで血はでてなかったのかな。
流水で流しっぱなしにしてたので、血の量まではみませんでしたけど。
自分で見て「たいした事ない」と思っても、やっぱり心配ですものね。
ただ、あまりにも大騒ぎしたのは、やっぱり恥ずかしかった・・・
妹さん、肺炎で入院とは・・・
医者の不養生?みたいなモノでしょうか?
お母さん、詳しい知識があるがゆえに、
これくらい大丈夫。と思ってしまわれたのか?
でも肺炎って結構個人での診断は難しいと聞きました。
いぜん友達の子供が、微熱と咳が続いて、ずっと風邪だと思っていたら、
実は肺炎を起こしていて、やっぱり入院しました。
友達はビックリしてましたからー
包丁で指を・・・
カボチャとか切ってたんですかあ~?
たいした事ないと言われていますが、腰をぬける程驚いたという事は、かなりの出血があったのでは?
女は血に強い。と言いますが、やっぱり限度ってモノがありますよねえ~。
お互い気をつけましょうねえ~。
まあ、とにかくたいした傷じゃなくて良かったです。
とりあえずお医者さんで正解だと思いますよ。
うちなんて、母親が看護婦だったので
病気になっても常にほっておかれ、
あげくの果てに、妹が肺炎になりかかって入院してました。
もちろん、お医者さんに両親は説教くらってましたけど(笑)
私は一度、包丁で指を切って、腰がぬけました。
もちろん、たいしたことない傷でしたけどね。