ただ今セラー(冷蔵庫とも言う)はご機嫌状態。後光すら放たれておりまする。(笑)2列目にちょこっと頭をのぞかせてる四合瓶は。。。「惣誉 純米吟醸 熟成古酒2002」東武デパートの父の日フェアに惣誉から限定100本で売り出されたもの。「最初で最後の古酒です。」って。「今後出す予定とかないんですか?」「ええ、だってもう無いですもん、蔵にこんな古いの。」もうちょっと前向きな発言を期待したのに。。「とがった酒だったんですが、丸くなってきたんで。。」
試飲してみたところ確かにまだまだ「とがってる」。色も透明。香りも古酒独特の香りではない。2002年なのに、なんて頑固な酒。でも二度と売らないと言われると買わない訳にいかなくなるってもんでしょ。このまま寝かせておいて何年か後に開けてみる事に。
試飲してみたところ確かにまだまだ「とがってる」。色も透明。香りも古酒独特の香りではない。2002年なのに、なんて頑固な酒。でも二度と売らないと言われると買わない訳にいかなくなるってもんでしょ。このまま寝かせておいて何年か後に開けてみる事に。
先日、20年熟成の日本酒古酒を開けました、茶色で紹興酒やシェリーに似た熟成香がありほのかな酸味と甘味がバランスよくしっかりとしたボディーがありました。
シャンパンの後のメインのフィレステーキといただきましたが…日本酒でも茶色いマスタードソースといい相性で柔らかい牛肉とソースをいっそう 味わい深いものにしてくれました。
これからも日本酒の古酒はより幅の広い料理とのマリアージュが楽しみです♪